瓦礫の魔女の断章
基本取引価格:取引不能
- 知名度
- 7
- 形状
- 幾何学的に図案化された「崩れた城」のページ
- カテゴリ
- 装飾品:任意
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 記録と想念から創出された魔剣の断片。
- 効果
-
○「断章の共通効果」
"断章"と名の付く装飾品は、同時に一つまでしか装備できません。
何らかの要因で同時に二つ以上装備した場合、その全てが常時効果を発揮しなくなります。
また、"断章"と名の付く装飾品の持つ起動効果(ℵ付きの効果)は、全ての断章を通して一日に一回しか使用できません。
(複数の断章を所持していても、起動できるのはどれか一個までです。)
但し、"断章"の起動効果を使用する場合、自身が何らかの"断章"を装備していれば、使用したい起動効果を持つ断章を装備している必要はありません。○/▼「瓦礫の魔女の断章」
「雷」「炎」「風」「水・氷」属性のダメージ、及び、〈ソード〉〈スピア〉〈投擲〉〈ボウ〉〈クロスボウ〉によるクリティカル、「○痛恨撃」やそれに準ずる効果を受けません。
加え、1Rに1回、魔法ダメージを受ける時、そのダメージを「3」点軽減することができます。▶ℵ「生命無き者の王/必中」
瓦礫の嵐を巻き起こし、悉くを吹き払います。 この効果は「自然環境」では使用することができません。
戦場に存在する自身を除いた対象全てへ、「冒険者Lv*4」点の物理ダメージを与えます。
この効果は魔法ではありませんが、例外的に≪魔法制御≫の特技を宣言し、適用することが可能です。
由来・逸話
所有者に半透明な瓦礫の障壁を与える、幾何学的に図案化された「崩れた城」のページ。
その根源は「ある魔女の持つ魔剣」であり、原典は物体の制御能力を持つ。
……本来は「生命無き者の王」を冠する通り、命無きものすべてにアンデッドまでを掌握し得るのだが、そこまでを記した記録は少ない。
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