魔剣「"結わえ紡ぐ者」
基本取引価格:70,000
- 知名度
- 28
- 形状
- 大ぶりな両刃剣
- カテゴリ
- 〈ソードS〉
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- OM+2,イグニダイト,アビス加工*2,魔法の武器のクレイモア
- 効果
-
アビスカース:栄光無き,重い
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H両 30 +2 43 9 +1 2H 30 +2 53 9 +1
由来・逸話
神代に"紡糸の女神エルピュセ"が落とした魔法の針を、神代から残された人々が見つけ、それを基軸に魔法文明時代に剣として打ち直された、運命を操る魔剣。
無限に広がり散らばる運命を断ち切り、"剪定"する事でその先を定める力を持ち、武器としては命運を断ち切ることで逃れ得ぬ死を齎す魔剣ともなる。
魔剣の意思として、"より良い、尚且つ他の運命の為に小を切り捨てられる"ものを求める。 運命を操る力によって人の手を渡り、しばしば歴史の表舞台へと現れるが、その頻度は決して多くはない。
認めぬものであろうとこの剣を振るう事は許容されるが、その場合、魔剣としての力を発揮することはなく、それはただの名剣に留まる。