巨大砂嵐の化身
- 知能
- なし
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 中立
- 言語
- なし
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 30/40
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 35
- 移動速度
- 40(浮遊)
- 生命抵抗力
- 28 (35)
- 精神抵抗力
- 30 (37)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
頭部(頭部) | ― | ― | 32 (39) | 28 | 200 | 300 |
拳(右上半身) | 31 (38) | 2d+28 | 30 (37) | 25 | 230 | 150 |
拳(左上半身) | 31 (38) | 2d+28 | 30 (37) | 25 | 230 | 150 |
蹴り(右下半身) | 30 (37) | 2d+30 | 31 (38) | 30 | 200 | 100 |
蹴り(左下半身) | 30 (37) | 2d+30 | 31 (38) | 30 | 200 | 100 |
- 部位数
- 5(頭部/右上半身/左上半身/右下半身/左下半身)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
○土属性無効
○風属性無効
○通常武器無効
△≫属性変化(土or風)
毎ターンの始めに、そのターンで使用する属性をランダムで決定します。属性の嵐、妖精魔法に影響します。
○属性の嵐(土or風)/25(32)/精神抵抗力/半減
この魔物から半径100m内にいる対象は、毎手番の終了時に各属性の魔法ダメージを受けます。ダメージは魔物から距離が近いほど大きくなります。
また、戦場に『災害の断片』が存在する場合、「戦場に存在する数×10」点だけ、この能力のダメージが上昇します。
乱戦エリア~20m | 「2d+20」点 |
21m~50m | 「2d+15」点 |
51m~100m | 「2d+10」点 |
●頭部
○2回行動
○魔力充填=10点
手番の開始時に、[部位:頭部]のMPが自動的に「10」点ずつ回復します。
▶妖精魔法限定15レベル/28(35)
土、または風属性の妖精魔法をランク15まですべて扱えます。属性変化によってそのラウンドに使用できる妖精魔法の属性が決定します。
○魔法適性
戦闘特技《マルチアクション》《ターゲティング》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数》《魔法拡大/距離》《魔法拡大/範囲》を習得しています。
▶「災害の断片」生成
自身の同一座標上に「災害の断片」を生成します。生成された「災害の断片」は即座に動作を行えます。
この能力は1ラウンドに1回しか使用できません。また、使用すると[部位:頭部]のMPを30点消費します。
災害の断片について
分類:構造物
HP:100
防護:20
備考:必ず移動速度20(浮遊)で「巨大砂嵐の化身」の元へ移動します。また、「災害の断片」のHPが他者によって1点以上減少した場合、次の手番開始時に爆発し、半径50m以内にK100+10点の土かつ風属性の魔法ダメージを与えて消滅します。このときのC値は⑩として扱います。
●右上半身/左上半身
▶ワードブレイク
戦闘特技《ワードブレイク》を習得しています。
○攻撃阻害=不可・不可
[部位:頭部]は近接攻撃及び遠隔攻撃の対象となりません。
[部位:右上半身][部位:左上半身]のいずれかのHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
○魔法障害=-4
[部位:頭部]が対象に含まれる形で魔法をかけようとする場合、その魔法行使は-4のペナルティ修正を受けます。
[部位:右上半身][部位:左上半身]のいずれかのHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
●右上半身
≫破滅の拳
この能力は同一座標上に「災害の断片」が1体以上存在していないと使用できません。「災害の断片」を吸収し、その力を拳に乗せて放ちます。拳が命中した相手に通常のダメージの処理の後、抵抗「必中」で「威力100+20」点の衝撃属性の魔法ダメージを与えます。この効果のクリティカル値は⑪として扱います。
この能力を使用すると、「災害の断片」の1体が消滅します。
●左上半身
○2回行動
▶巨岩浮遊(召喚)
巨大な岩を自身の側に呼び寄せ、攻撃や防御に使うために滞空させます。巨岩は1つずつしか召喚できませんが、最大で2つまで滞空させておけます。
▶巨岩浮遊(攻撃)/33(40)/回避力/消滅
「▶巨岩浮遊(召喚)」で呼び寄せた岩をひとつ投げつけ、攻撃に使用します。
「射程:30m」で「半径5m/15」の範囲に射撃攻撃を行います。成功した場合、「2d+80」点の物理ダメージを与えます。
この能力に使用した巨岩は失われます。
○巨岩浮遊(防御)
巨岩が召喚されている際に発動できます。召喚した巨岩を防御に用います。自身のすべての部位のうち、いずれか1部位に対して有効な【リングプロテクション】と同様に扱いますが、軽減できる物理ダメージは30点となります。
この効果は1回のダメージ決定につき巨岩1つしか使用できず、使用した巨岩は砕けて失われます。
●右下半身/左下半身
○攻撃阻害=不可・不可
[部位:右上半身][部位:左上半身]は近接攻撃及び遠隔攻撃の対象となりません。
[部位:右下半身][部位:左下半身]のいずれかのHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
○蹴り上げ
蹴りの攻撃が命中した場合、対象を蹴り飛ばします。対象は20m移動させられ、「30」点の落下ダメージを受けて転倒します。移動の方向はこの魔物が任意に決定します。
[部位:右下半身][部位:左下半身]のいずれかのHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
●右下半身
○砂塵の風圧/35
蹴り上げの効果が発動した場合、砂塵が巻き起こって複数の対象を同時に吹き飛ばします。同じ乱戦エリアにいる他のキャラクターは目標値35の生命抵抗を行い、失敗したら蹴り飛ばされた他のキャラクターと同じように蹴り上げの処理を行います。
●左下半身
▶踏み荒らす/命中/回避/消滅
自身の存在する乱戦内の任意の敵すべてに、蹴りでの攻撃を行います。この効果によっても「○蹴り上げ」の効果は誘発されます。
この効果は、連続した手番に使用できません。