【神楽忍郷・五条橋鬼若語】
(リンドウ葦原国・森奥の郷)- 入門条件
- 50名誉点
宿願
忍界の乱世にて一芸見舞うため
仇敵
???
概要
傾奇の武芸達者"播磨徳兵衛"十二代目が世を渡った末に見出した傾奇物語"五条橋鬼若語"を武芸の業として昇華した武術です。五条橋にて開祖が相見え、刃交えた修羅…千もの武器を備え、其れらを振るう"鬼若"の戦い様を技として表しています。
"播磨徳兵衛"自体が大昔のシノビの1人だったことから、晩年に放浪を終えた末に郷帰りした地ではシノビの技として広まり、かつその物語を広める為に各地へ放浪し、舞台を借りては舞い魅せたりと、忍術としても芸術としても愛される秘伝の武芸となりました。
開祖の"播磨徳兵衛"といえば、郷で武芸を稽古付けながら隠居し、度々郷の子供達と戯れながらひっそりと暮らしております。
概要(忍界乱世への参加)
彼らはムラクモを得る為に忍界乱世へ参加していません。ではこの乱世で何を為しているかと言えば、彼らもシノビの流派の一つ。ムラクモを集める魔剣蒐集の忍務に招かれれば、その忍務の最中、繰り広げる戦の中で荒々しく鬼の如き舞を踊り、刃向かう者への冥途の土産として戦芸を披露します。
そう、ヒノマルの地を揺るがし得るムラクモの奪い合い。その裏大和の戦乱でさえも、彼らにとっては舞い踊り世へ魅せるべき戦舞台(壇上)なのです。
以下、簡易チャットパレット
秘伝宣言[弐之舞・五条立合] 壱之打 命中力判定+1
秘伝宣言[弐之舞・五条立合] 弐之打 命中力判定+2
秘伝宣言[弐之舞・五条立合] 参之打 命中力判定+4
秘伝宣言[弐之舞・五条立合] 肆之打 命中力判定+8
秘伝宣言[弐之舞・五条立合] 伍之打 命中力判定+16
秘伝宣言[弐之舞・五条立合] 壱之刃 ダメージ+2
秘伝宣言[弐之舞・五条立合] 弐之刃 ダメージ+4
秘伝宣言[弐之舞・五条立合] 参之刃 ダメージ+8
秘伝宣言[弐之舞・五条立合] 肆之刃 ダメージ+16
秘伝宣言[弐之舞・五条立合] 伍之刃 ダメージ+32
主動作秘伝[終之舞・千本阿修羅] 〈千本剣帯〉に収めた武器すべてを使って攻撃を行い、合計ダメージを与える
主動作秘伝[終之舞・千本絶技] 〈千本剣帯〉に収めた武器すべてを使って攻撃を行い、最高ダメージを与える
演目:壱、 弐、 参、 肆、 伍、 陸、 七、 捌、 玖、 拾、
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
千本剣帯 | 18 | 装飾品:背中 | 1,060 | 【神楽忍郷・五条橋鬼若語】秘伝を使用可能にする |
秘伝
《壱之舞・鬼神楽》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- ―
- 限定条件
- 〈千本剣帯〉
- 使用
- 戦士系技能
- 適用
- ―
- リスク
- なし
- 概要
- 手番中に「用法:2H」の武器を持ち替え、攻撃を行える。続けるほどにダメージが増加
- 効果
この秘伝は、冒険者Lvが奇数になり、戦闘特技を修得するタイミングにしか修得できません。 戦闘特技を修得する代わりに、その欄に《壱之舞・鬼神楽》と書き込みます。
秘伝習得者は自身の手番中に3回まで、武器攻撃を行う直前に装備している「用法:2H」の武器を〈千本剣帯〉に仕舞い、装備可能かつ携行中の、武器種の異なる「用法:2H」の武器を装備し、その武器で攻撃を行うことができます。この効果を発動するたび、直後に行う攻撃によって与える物理ダメージを「+1」します。この効果は、その戦闘が終了するまで〈千本剣帯〉に収納されていない武器種による攻撃を行う限り、ダメージ増加量が「+1」ずつ増え、「+8」まで上昇します。
《弐之舞・五条立合》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《壱之舞・鬼神楽》
- 限定条件
- 〈千本剣帯〉
- 使用
- 2H近接武器
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- なし
- 概要
武器から
武器に持ち替えてダメージ+2、
武器から
武器に持ち替えて命中+1の攻撃を行う。続けて宣言すれば効果倍加
- 効果
武器を入れ替えながら荒く舞い、魅せながら攻撃を繰り出します。
直前に装備変更した武器で近接攻撃を行うときに宣言し、その1回に有効です。
直前の武器変更にて武器から
武器へ持ち替えていた場合はその攻撃が与えるダメージに「+2」し、
武器から
武器へ持ち替えていた場合はその攻撃の命中力判定に「+1」のボーナス修正を得ます。
また、この秘伝は戦闘中に宣言するたび、与えるダメージの増分または命中力判定へのボーナス修正が宣言した回数だけ+1,+2,+4...と倍加します。この効果はダメージの増分が「+32」となるか、命中力判定のボーナス修正が「+16」となるか、《壱之舞・鬼神楽》以外の手段による武器の変更が行われると修正はリセットされます。
《終之舞・千本阿修羅》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 《壱之舞・鬼神楽》
- 限定条件
- 〈千本剣帯〉
- 使用
- ―
- 適用
- ―
- リスク
- なし
- 概要
- 〈千本剣帯〉に収めた武器すべてを使って攻撃を行い、合計ダメージを与える
- 効果
武器を取り付けた剣帯を空高く放り、次々と落ちてくる武器を掴み取りながら交差するように連続攻撃を行います。
秘伝習得者の手番中に主動作で使用できます。
近接攻撃が可能な対象1体に攻撃を行います。
この攻撃が命中したときのダメージ算出において、《壱之舞・鬼神楽》によって増加している物理ダメージの増分と同じ数だけ〈千本剣帯〉に収納されている武器を選び、そのすべての武器の威力表を1回ずつ振り、合計値を物理ダメージとして与えます。この時、クリティカルは発生しません。
このとき、選ぶ武器はそれぞれ自身の筋力を参照して装備可能な、異なる武器種の武器でなければなりません。また、この主動作による攻撃で扱われる武器として、武器もしくは
武器のうち、選んだ武器に含まれている属性から任意にどちらかを選択し、その武器による攻撃として扱い、命中力判定を行います。
この主動作に特技を宣言する場合、《弐之舞・五条立合》に限り宣言可能であり、宣言可能な回数の限り同時に宣言することもできます。
この主動作の終了後、《壱之舞・鬼神楽》の補正はリセットされ、使用した武器のすべてが秘伝使用者の周辺に突き刺さります。これらは〈千本剣帯〉から外れたものとして扱い、補助動作で引き抜くことができます。
《終之舞・千本絶技》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 《壱之舞・鬼神楽》
- 限定条件
- 〈千本剣帯〉
- 使用
- ―
- 適用
- ―
- リスク
- なし
- 概要
- 〈千本剣帯〉に収めた武器すべてを使って攻撃を行い、最高ダメージを与える
- 効果
剣帯に取り付けた武器をすべて解き放ち、それらから究極の一撃を繰り出せる武器を選び、奥義を行います。
秘伝習得者の手番中に主動作で使用できます。
近接攻撃が可能な対象1体に攻撃を行います。
この攻撃が命中したときのダメージ算出において、《壱之舞・鬼神楽》によって増加している物理ダメージの増分と同じ数だけ〈千本剣帯〉に収納されている武器を選び、そのすべての武器の威力表を1回ずつ振り、それらから1回のダメージ算出を適用して物理ダメージとして与えます。この時、クリティカル値は適用されます。
このとき、選ぶ武器はそれぞれ自身の筋力を参照して装備可能な、異なる武器種の武器でなければなりません。また、この主動作による攻撃で扱われる武器として、武器もしくは
武器のうち、選んだ武器に含まれている属性から任意にどちらかを選択し、その武器による攻撃として扱い、命中力判定を行います。
この主動作に特技を宣言する場合、《弐之舞・五条立合》に限り宣言可能であり、宣言可能な回数の限り同時に宣言することもできます。
この主動作の終了後、《壱之舞・鬼神楽》の補正はリセットされ、使用した武器のすべてが秘伝使用者の周辺に突き刺さります。これらは〈千本剣帯〉から外れたものとして扱い、補助動作で引き抜くことができます。