【ラタリエム銃劇流法・亜式】
- 入門条件
- 50名誉点、《両手利き》修得
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
フェザーグラップ・アンクル | 19 | 装飾品:足 | 7,200 +50名誉点 | 通常移動後も射撃攻撃や魔法の行使が行える。 |
ミラージュボイド | 13 | 〈ガンA〉 | 8,000 +20名誉点 | 1Rに1回、回避力判定に+2。 |
秘伝
《渦中に舞う》
- 必要名誉点
- 30点
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 《マルチアクション》
- 限定条件
- 1H〈ガン〉+1H近接武器
- 使用
- -
- 適用
- -
- リスク
- なし
- 概要
- 追加の攻撃を行う。
- 効果
両手に〈ガン〉と近接武器を持った状態で、1回の主動作で3回の近接攻撃か射撃攻撃を行います。 その際、両手の武器をどちらも1度は使用せねばなりませんが、それぞれ異なる対象を選ぶことができます。
《二刀流》を修得していないのであれば、すべての攻撃は命中力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
この攻撃に対して《大天を貫く》とその上位秘伝を宣言することができます。 そうした場合、「適用:1回の武器攻撃*3」に変更され、3回の攻撃すべてに有効です。
《大天を貫く》
- 必要名誉点
- 20点
- タイプ
- 《囮攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 1H〈ガン〉+1H近接武器
- 使用
- -
- 適用
- 1回の武器攻撃*2
- リスク
- 回避力判定「1d6+3」
- 概要
- 命中力判定「-1~-4」、ダメージ「+1~+4」、回避力判定を「1d6+3」に
- 効果
攻撃を行う時、秘伝使用者は両方の武器攻撃ともに「1~4」の任意の値のペナルティ修正を命中力判定に受けます。 そうして攻撃が命中した場合、与えるダメージをペナルティ修正の値と同じだけ増加します。
複数を同時に攻撃する場合、命中した中から任意に1体を選びます。そして、その1体へのダメージが増加します。
この秘伝を宣言した場合、リスクとして回避力判定を「2d6」ではなく「1d6+3」で行います。 運命変転などを行う際は、2d6の片方が「3」だったものとして扱います。【上位秘伝】
《極天を撃ち貫く》 タイプ:《囮攻撃Ⅱ》変化型 前提:《大天を貫く》 名誉点:30点
・ダメージ増分が「ペナルティ修正*2」に上昇します。
《明星を堕とす》
- 必要名誉点
- 50点
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《回避行動Ⅰ》
- 限定条件
- 1H〈ガン〉+1H近接武器
- 使用
- -
- 適用
- 1回の回避判定
- リスク
- なし
- 概要
- 回避力判定時、-4のペナルティ修正を受けて回避。 回避時、反撃。
- 効果
自身が近接攻撃に対する回避力判定を行う際に宣言し、回避力判定に-4のペナルティ修正を受けます。
そうして回避力判定に成功した場合、攻撃者に両手に持った〈ガン〉と近接武器で、1回ずつ射撃攻撃と近接攻撃を行うことができます。
この攻撃に対抗判定は発生せず、自動的に命中します。 また、《カウンター》等と同じく、「○攻撃阻害」やそれに準ずる効果の影響を受けません。
《流転を巡る》
- 必要名誉点
- 50点
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 1H〈ガン〉+1H近接武器
- 使用
- -
- 適用
- 特殊
- リスク
- なし
- 概要
- 攻撃可能な対象を纏めて即死させる。
- 効果
自身の手番中かつ、射撃攻撃が可能ならばいつでも宣言できます。
自身の装備している〈ガン〉に装填されている弾丸の数と等しい数まで近接攻撃可能な対象を選びます。
その後、射撃攻撃による命中力判定と近接攻撃による命中力判定を1回ずつ行い、より低い方を命中力判定の結果として適用します。
その後対象は回避判定を行い、失敗した場合、対象のHPの現在値が使用者の「魔力+ガンの追加ダメージ」以下だったならば、対象は「魔力+ガンの追加ダメージ」分の魔法ダメージを受けます。
回避判定に成功したり、失敗してもHPが該当値を超えている場合は何も起きません。