【対魔狩猟術・ノートル式】
秘伝
《狩りの序・獣縛り》
- 必要名誉点
- 20点
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 〈クロスボウ〉+〈ボーラシュート〉
- 使用
- シューター技能
- 適用
- 1回の射撃攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 対象を縛り、各種不利益を与える。
- 効果
〈クロスボウ〉によって〈ボーラシュート〉を用いた射撃攻撃を行う際に宣言し、その射撃攻撃1回に有効です。 攻撃が命中した場合、対象は身体の一部を縛られる為に、下記の選択肢から何れか一つの効果を受け、異なる選択肢を選択する限り、例外的に重複します。
複数の対象へ攻撃を行う場合、その内の1体を選択し、その1体にのみ効果を齎します。
・足縛り
移動力を「0」として扱い、回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
対象は主動作で〈ボーラシュート〉を解く事により、この効果を解除することができます。
・腕縛り
対象は命中力判定・魔法行使判定・特殊能力行使判定に-2のペナルティ修正を受け、与える物理ダメージを「-(シューター技能Lv/2)」点します。
対象は主動作で〈ボーラシュート〉を解く事により、この効果を解除することができます。
・頭縛り
対象が何らかの対象を選択する場合、「味方陣営」「敵対陣営」のどちらかだけを選択し、そこから選択可能な対象を無作為に決定します。
対象は主動作で〈ボーラシュート〉を解く事により、この効果を解除することができます。
《挑発攻撃Ⅰ/Ⅱ》の効果を受けている場合はその効果を優先した上で、対象の知能を「人間並み」として扱います。
《狩りの続・惑い縛り》
- 必要名誉点
- 30点
- タイプ
- 《挑発攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 〈クロスボウ〉+〈ボーラシュート〉
- 使用
- シューター技能
- 適用
- 1回の射撃攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 味方陣営1体に対して《挑発攻撃Ⅰ》の効果を与える。
- 効果
〈クロスボウ〉によって〈ボーラシュート〉を用いた射撃攻撃を行う際に宣言し、その射撃攻撃1回に有効です。
攻撃が命中した場合、「味方陣営」からキャラクターを1体選択します。 攻撃が命中した対象は、選択された対象から《挑発攻撃Ⅰ》を受けたものとして扱います。
《狩りの終・吐息縛り》
- 必要名誉点
- 50点
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 〈クロスボウ〉+〈ボーラシュート〉
- 使用
- シューター技能
- 適用
- 1回の射撃攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 発声・吐息を禁止し、「2d6+魔物Lv」の窒息ダメージを与える。
- 効果
〈クロスボウ〉によって〈ボーラシュート〉を用いた射撃攻撃を行う際に宣言し、その射撃攻撃1回に有効です。 その攻撃には、命中力判定に-4のペナルティ修正を受けます。
攻撃が命中した場合、対象は呼吸器系を縛られる事により、発声や息を吐くことができなくなります。(これにより、魔法の行使やブレス、それらに準ずる効果の使用ができなくなります。)
加え、対象の全ての部位は手番終了毎に「2d6+魔物Lv」点の魔法ダメージを受けます。
対象は主動作で〈ボーラシュート〉を解く事により、この効果を解除することができます。