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プレーグゾンビ
分類：アンデッド
- 知能
- 低い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- さまざま
- 知名度／弱点値
- 8／13
- 弱点
- 回復効果ダメージ+3点
- 先制値
- 8
- 移動速度
- 12/-
- 生命抵抗力
- 4 (11)
- 精神抵抗力
- 5 (12)
| 攻撃方法（部位） | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | ＨＰ | ＭＰ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 爪 | 4 (11) | 2d6+3 | 2 (9) | 2 | 22 | ― |
特殊能力
○精神効果無効
○屍鬼病の爪／4(11)／生命抵抗力／消滅
爪での攻撃が命中した場合、対象を屍鬼病と呼ばれる病に陥れます。
対象は生命抵抗力判定に失敗した瞬間、及び、それから1日が経過するごとに、能力値のいずれかが無作為に1点ずつ減少します。
この効果は累積し、複数回の効果を受ければ、能力値が減少する機会がそれだけ増えることになります。
いずれかの能力値が0となった時点で、対象は死亡し、そのまま新たなプレーグゾンビとなります。
この効果は病気属性で、何らかの手段で治療されるか、犠牲者がゾンビとなるまで持続します。
対象がこの病気以外の効果で死亡した場合も、病気の進行は止まらず、場合によっては、死後、時間を経てからゾンビと化す可能性もあります。
戦利品
- 2-3
- なし
- 4-5
- ゾンビの眼球(30G/赤B)
- 6-
- ゾンビの眼球(30G/赤B)*2
解説
体に疫病を抱えたアンデッドです。
その爪は、それを受けたものを病に陥れる可能性があります。
この病は犠牲者を新たなプレーグゾンビとしてしまいます。
適切な対応を取ることができなかったばかりに、一つの村が丸ごとプレーグゾンビと化したケースも存在します。