容姿・経歴・その他メモ

身長195ｃｍ　

一人称俺　
二人称あなた　

酒耐性　強つよ（料理に使うことしか頭にない）


出会った人
ノーチェ（性格よし、価値観よし、見た目よし、随分と気が合うし何より魅力的だ。全力で口説く所存）

履歴

大惨事表
裏切られたことがある
守りの剣を握ったことがある
大けがをしたことがある

ヴィグランツになったわけ
居所を滅ぼされたため。

物心ついた時には捨てられ、幼少期にはスラムでの生活を行ってきたが、ある日街の小さな食堂の家族に拾われ、そこで料理を学んでいった。
食堂の一人息子は画家になりたいため、食堂の後継ぎとして教育を受け、家族として、親友として幸せな日々を過ごす。
一生懸命真面目に働き、平和な日常の中、その人柄と活動が認められ、町の守りの剣を握る体験をさせてもらうなど、町の中でも人気者として恥じないように行動を起こしてきた。
……しかしある時、平和な日常によって退屈をしていた町長の息子が、穢れを持っているのにもかかわらず町に受け入れられているヴィエンを見て、暇つぶしがてらに悪評をばらまいた。
無論今までの功績や活動から、デマだと思われていたものの、息子の多大なる裏工作（ヴィエンの姿に変身させた傭兵に悪事を行わせるなど）により、だんだんと信用がなくなっていく。
今までともに笑い合っていた町の人たちもヴィエンを見捨て、悪評を噂するようになっていく中、家族だけが居場所だった。

その家族を家ごと燃やされ殺された時、ヴィエンはこの町に復讐を誓った。

全てが終わり、ヴィエンが全容を知って立ち去ったとき、町は滅びた。

残ったのは家族から少しばかり受け継いだ料理の腕と知識、平和こそが悪であるという認識だけである。

セッション履歴

収支履歴