容姿・経歴・その他メモ

生まれた環境

一般的な町人（都市）

経歴1

才能を絶賛されたことがある

経歴2

知り合いに生き返った人がいる

経歴3

高レベルの魔法をかけられたことがある

冒険に出た理由

最強の存在になるため

髪色

緑

瞳色

紫

肌色

普通

身長

140cm

レプラカーンにしてはかなり高い背丈の女性。手先があまり器用ではない代わりに勘がよく、占いは百発百中と噂されるほどよく当たるくらい才能があった。
そんな彼女に転機が訪れたのは、家族で使用人として仕えていた一家と共に森へ旅行に出た時のことだった。突然熊に襲われ、一家の主が殺されてしまった。彼女の助けを求める叫びに精霊が反応したことで熊を退けることに成功したが、その場にいた全員は大事な主を亡くしたことで混乱し始めていた。そこへ通りがかった奇妙な魔法使いによって主は蘇生し、混乱は無事に収まる。魔法使いは彼女を自分の元へ呼び寄せ、耳打ちする。「君はあの中でよく頑張ったね。あともう一つお礼をあげよう」魔法使いはライフォスの聖印を彼女に見せ、【レベレイション】をかけた。すると暖かい男性の声が彼女に届いた。『そなたを、わたしの神官として歓迎しよう』その時彼女は、魔法使いを最強の存在だと考え、それ以来その魔法使いの姿を追い求めるようになった。
人を傷つけるのは嫌だ。ならば最強の援護者となろう。そう彼女は考え、冒険者として動き出した。
なお蘇生や穢れに関してはある程度寛容なものの、あまり受け入れたくはないものと考えている。ナイトメアやアルヴ、ウィークリングの仲間については「持ちたくなかったにも関わらず穢れを持ってしまった可哀想な人たち」という独特の価値観で見ている。

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