容姿・経歴・その他メモ

経歴A

奇妙な予言をされたことがある

経歴B

旅をしたことがない

経歴C

有名人の友達がいる（いた）

冒険に出た理由

他に生き方がなくて

髪色

薄い金

瞳色

琥珀色

肌色

薄め

身長

170cm

とある閉鎖的な村に生まれた少年。父親は生まれる前に死に、母親も出産時に死亡したことで天涯孤独の身になり、半ば放置されながら育ってきた。そんな環境でも故郷への慕情や執着心はあったため、外へ出ようとは全く思っていなかった。
ある日村へ偶然やって来た占い師を名乗る人物に奇妙な言葉をかけられた。
「お前さんが異端と見なされない場所で、お前さんを英雄と讃える人々が現われる。その時お前さんはこの村に少しだけお金を置いて、この村での全てを忘れる」
その人物はすぐ村人に追われて去っていったが、その言葉は彼の心に強く残った。
14歳の誕生日直前、ある冒険者たちが村へやって来て、彼を村から連れ出していった。その冒険者の中には、かつて友人として過ごしていた二人がいた。同じナイトメアとしての仲間意識を向けていた少女と、魔法について様々なことを教えてくれたタビットの少女。彼女たちが冒険者として有名になっていたこと、自分が突然村から知らない場所へ連れ出されてしまったことに驚きながら、どうにかして彼女たちの足を引っ張らないようにするかを考えた。やがて自分も同じ冒険者になると決め、森の中での生き方を野伏としての技術に生かし、親が残した本から操霊術を学んだ。戦士だった父と深智魔法の使い手だった母。両立はとても険しいが、成し遂げてみせよう。そう彼は考え、まずは一歩を踏み出した。
一人称「僕」、二人称「君」、三人称「～さん」。最初の内は礼儀正しい（堅苦しいともいう）姿を崩さないが、慣れてくると口調が少年っぽく変化する。

履歴

作成時のダイス

セッション履歴

収支履歴