容姿・経歴・その他メモ

身長　157ｃｍ
一人称：妾

履歴

3-2 大好きな食べ物がある(あった)
6-1 恥ずかしい癖を持っている
3-4 本来とは異なる性別として育てられた

冒険に出た理由：父親をぼっこぼこにするため

ノスフェラトゥでありヴァンパイアである父がエルフの母に一目ぼれし、にゃんにゃんした結果生まれた娘。
名を「ファリン」となずけ、母親のように溺愛……が過ぎてしまった。
毎日毎日顔を全力で近づけながら反復横跳びしたり、愛おしそうにほほをなめたり頬ずりしたり……
「ラルヴァ？　僕ちんファリンなら虫だろうが舐めるから！」
しかも魔動機術をふんだんに使い、写真を撮りまくって観察日誌を大量生産するという愚行にまで出るという。
あいにく母親がファリンを産むときに体を弱らせ、子供が産めなくなってしまったのもあり、気分で男性としてのふるまいも叩き込まれ『男装の麗人ファリンはすはす』と父親に言われ続ける。
子供のころからの結果だったため、ファリンは『マナカメラ』と『ホログラフィ』に記録されるときゅんきゅんぶりっこポーズやら可愛い仕草をする癖が身についてしまい――

ファリンは我慢の限界だった
ホログラフィを軽く使える父に勝てる実力はない。そしてあんな父親と同じ種族になるつもりもない！
彼女は成人後即家を飛び出し、性に合っていたキルヒアの声を聴き、母のもとで学んだ医者としてギルドシティ・ウェンリッドへたどり着く。
冒険者としての活動もかね、いずれ父をぼっこぼこに……その時だ
すでにファリンの冒険者登録は完了していた。無駄に人脈を持つ父親はファリンの冒険者名を「ワルファリン」とした。
……ファリンはそのまま「もし違う名前で名乗ったらすぐさま連れて帰るね♡」　という条件の誓約書を父の知り合いであり、ファリンの弱みを知っている格上冒険者に書かされた。その日、ファリンは一生分泣いた。

以後、仕方なくワルファリンと名乗り、医者として知り合ったリルドラケンのガヴィルとともに診療所を開く。

セッション履歴

収支履歴