獣の分身
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 命令による
- 言語
- すべて
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 15/19
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 18(四足)/36(飛行)
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
爪(胴体) | 9 (16) | 2d6+8 | 9 (16) | 6 | 57 | 36 |
翼(翼) | 9 (16) | 2d6+4 | 8 (15) | 5 | 43 | 24 |
翼(翼) | 9 (16) | 2d6+4 | 8 (15) | 5 | 43 | 24 |
- 部位数
- 3(胴体/翼*2)
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●全身
○炎無効、衝撃無効、純エネルギー無効
≫炎を纏う
10秒(1ラウンド)の間、この能力を使用した部位による近接攻撃のダメージを、炎属性の魔法ダメージとして扱います。
この能力を使用した部位は、MPを4点消費します。
●胴体
≫灼光の凝集
周囲のマナを集め、強大な光の魔力に変換します。
10秒(1ラウンド)の間、特殊能力「▶灼光のブレス」の「射程/形状」を「2(20m)/貫通」に変更し、その達成値に+2のボーナス修正を得ます。
この能力は1ラウンドに1回しか使えません。
この能力を使用すると、MPを8点消費します。
▶灼光のブレス/8(15)/生命抵抗力/半減
大きく口を開き、灼けつく光のブレスを吐き出して攻撃します。
「射程/形状:2(10m)/射撃」で「対象:1体」に「2d+9」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使えません。
●翼
○飛翔
すべての部位は、近接攻撃における命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
[部位:翼]のいずれかのHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
戦利品
- 2-5
- なし
- 6-13
- 炎の羽根(500G/金赤A)
- 14-
- 〈紅金〉(⇒GRの132p)*「1d個」(1d*1000G/金S)
解説
黄金に輝く女性の顔と、炎の翼を持つ、四足の幻獣を模した姿の魔法生物です。
炎を纏い、光を放って襲い掛かってくる様子は苛烈そのものです。
何かを守護するために、大いなる存在によって造られたとされていますが、その伝承のみが伝わり、実際に姿を見たものはいないとされています。
〈紅金〉/基本取引価格:1000(非売品)
知名度 | 12 | 形状 | 紅に輝く黄金の塊 | アイテム区分 | 冒険道具類(消耗品) | 制作時期 | 魔法文明時代 |
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概要 | 黄金呪刻術に使用した場合、呪刻点の上限値1点上昇、「呪刻点減少表」の出目+1 | ||||||
黄金呪刻術の中でも秘儀とされる貴重な黄金です。
黄金呪刻師に「黄金加工」を依頼する際、本来の加工費用に加えて、このアイテムを武具の「必要筋力」個渡すことで、強力な黄金呪刻術が使用できるようになります(必要筋力7の〈ソフトレザー〉なら7000G分)。
このアイテムを渡して黄金加工した黄金武具は「呪刻点」の上限が本来のものより1点高くなります。
また、この黄金武具で呪刻効果を使用して「呪刻点減少表」を参照する場合、1dの出目に+1の修正を得られます(最大6)。
このアイテムを用いて黄金加工する場合、加工を行う黄金呪刻師は〈焔蠍の鍛鎚〉を持っていなければいけません(本書では所持しているかどうかは明記されています)。
このアイテムで黄金加工を施した黄金武具を修理する場合、修理時には修復する「呪刻点」の値と同じ数だけ、このアイテムが改めて必要になります。