容姿・経歴・その他メモ

ステータス

身長:189cm 体重:71kg 酒耐性:36
CV:内田夕夜

好きなもの：鳥類,魔神
苦手なもの：生の食べ物

経歴表

・異なる種族に育てられたことがある
・神の声を聞いたことがある
・命を救われた事がある

冒険に出た理由表

⇒なんとなく

マテリアル1,概要

　奈落の魔域に飲み込まれ、魔神に滅ぼされたとある農村で唯一気まぐれで生き残っていた人間。
　鴉の魔神達が赤子だった彼を見て「人間の真似事で子供を育ててみよう！」という興味本位の行動から20まで育てられる。しかし成人して何年か経った後に、子供でなくなったと興味が失せられて魔神達に殺されてしまい、遺体を埋葬されてしまった。
　本来ならそこで終わりなのだが、祈られても魂は天へ逝けずに留まっていた為に魔域破壊に訪れた"赤き右手"の彼らに回収され、蘇生を施されて簡単に応じてしまった。というのも、彼自体は現世に未練が無かったものの神と思わしき声が聞こえてそれが気がかりだったとか。
　一般教養ゼロ、倫理ゼロ、魔神のように気まぐれで気分屋の極み。"赤き右手"に入った経緯も「この洋服かっこいいじゃん、あ、刺繍かっこよ。鴉さんこの団体入りまーす！！」という凄く釈然としない理由だが、とりあえずハルーラ様の声が聞こえたので現世でまた生きていられる感謝の気持ちでちゃんと信仰はしている。

マテリアル2,"死人鴉"

「あ、俺のことなんて呼べばいいかって？"死人鴉"でいいよ」
　彼に魔神から名が与えられる事はなく、そのせいか人の世に馴染んだ今でも人の名前がしっくり来ずにまともに名乗れていない。
　ただ、所属後の粛清活動の戦闘技量と鴉らしい服装を好む事から"死人鴉"と誰かに呼ばれ、それを本人も好んでいる。

マテリアル3,粛清技巧(フェイタルアーツ)：銀の聖罰(シルバージャッジメント)

　何故か彼が会得している「対悪霊制裁闘術」と呼ばれる異邦の戦闘技術。敵の攻撃を掻い潜る度に"確実な致命傷"を与える隙を見極め、その一点に銀の暗器を叩き込む必殺に重点を置いたものである。
　一撃往なし、一つ視る。二撃往なし、二つ視る。三撃往なした刹那には、必滅を視る。
　
曰く、「たぶん親父であろう人が遺した秘伝の戦術本を魔神と遊んでる間に身につけてた」とのこと。本当に彼は村人だったのだろうか。彼がふんわりした理由ながらも「赤き右手」に所属できたのは、この戦闘技術あってのものだったかもしれない。

履歴

https://karabigami5600.sakura.ne.jp/ytsheet/sw2.5/?mode=making&num=1652

セッション履歴

収支履歴