【ウェーレス32式対軍戦闘技術】
(ウルガ公都)- 入門条件
- 50名誉点/"ウェーレス所属"30名誉点
ヒノマル地方南部に存在しているヒノマル本土とは離れたイルサン島の地、現代の戦乱にて向かう敵を修羅によって編み出された刀剣術です。
今のサツマの武士道の礎となった一人の武人が編み出したと言われています。言い伝えでは「屍山流後ノ先刀剣術」の開祖と血縁関係であると云われており、伝えられているこの流派の戦い方もまた、己の身を死地に置きながら殺される前に殺す"先の先"を主体とした戦い方となります。
また、人を殺す剣と人を活かす剣を説いており、壱の太刀を疑わず弐の太刀要らず、という教えから機先を有した際の戦法もアルフレイム本土では画期的なものとなっております。
以下、簡易説明用チャットパレット
宣言特技[殺人剣【断】] ダメージ+4,無傷の場合更に+2,回避力判定-3(リスク)
宣言特技[殺人剣【誅断】] ダメージ+12,無傷の場合更に+6,回避力判定-3(リスク)
宣言特技[殺人剣【天誅断】] ダメージ+20,無傷の場合更に+10,回避力判定-3(リスク)
宣言特技[殺人剣【閃】] ダメージ算出出目+1,無傷の場合最初の出目+1,回避力判定-3(リスク)
宣言特技[殺人剣【誅閃】] ダメージ算出出目+1,無傷の場合最初の出目+2,回避力判定-3(リスク)
宣言特技[殺人剣【天誅閃】] ダメージ算出出目+1,無傷の場合最初の出目+3,回避力判定-3(リスク)
宣言特技[活人剣] 指定キャラクターの受ける物理/魔法ダメージ-「器用B」,自身の受ける同ダメージ+「器用B/2」(効果1)→
宣言特技[活人剣] 指定キャラクターの受動的な行動判定+2,自身の受動的な行動判定-2(効果2)→
起動[先即制人] 1ラウンド目の行為判定+4&宣言可能回数+1
起動[ゼロカウントアクション] 1ラウンド目の行為判定+4&宣言可能回数+1
パッチノート
22/3/9 リリース
【殺人剣】の文章訂正,下方修正
【殺人剣】の大幅な仕様変更
再リリース
22/3/11 《先即制人》の別名(交易共通語の名称)を追加
※秘伝の呼びやすさを考慮した修正です
流派装備
その衣は人を殺す剣によって拭った敵の血か、はたまた人を活かす剣によって浴びた己の血か。そのきっかけはその和衣が知り得ているでしょう。それこそ彼の道場に通う武士が戦事にて鎧の代わりに着こなしたこの和衣は、人との戦の経験を積んでいるのかもしれません。
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
ヴォーパルブレード参式 | 14 | 〈ソードB〉 | 280 +5名誉点 | クリティカルしにくい代わりに命中しやすい剣 |
ヴォーパルブレード弐式 | 14 | 〈ソードA〉 | 840 +10名誉点 | クリティカルしにくい代わりに命中しやすい剣 |
ヴォーパルブレード壱式 | 14 | 〈ソードS〉 | 2,520 +20名誉点 | クリティカルしにくい代わりに命中しやすい剣 |
ゼロマチック参式 | 14 | 〈ガンB〉 | 740 +5名誉点 | 二挺拳銃と狙撃銃のどちらかに変形する試作銃 |
ゼロマチック弐式 | 14 | 〈ガンA〉 | 2,220 +10名誉点 | 二挺拳銃と狙撃銃のどちらかに変形する試作銃 |
ゼロマチック壱式 | 14 | 〈ガンS〉 | 4,440 +20名誉点 | 二挺拳銃と狙撃銃のどちらかに変形する試作銃 |
秘伝
《孤高の奮撃》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《囮攻撃》変化型
- 前提
- 《囮攻撃Ⅰ》
- 限定条件
- なし
- 使用
- なし
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 周囲に仲間がいない状況に限りダメージ+2,防護点+1,回避力判定+1
- 効果
単騎で敵を塞き止める為に己を鼓舞し、敢然と立ち向かいます。
この秘伝は、秘伝習得者と同じエリア内に行動可能な同陣営キャラクターが存在しないときにのみ宣言できます。宣言を行った近接攻撃が命中した場合、ダメージを「+2」点します。また、続く10秒(1ラウンド)の間、自身の防護点を「+1」し、回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。ただし、この効果中に行動可能な同陣営キャラクターが秘伝習得者と同じエリア内に移動、または出現した場合、即座にこの効果は失われます。【上位秘伝】
《託された孤高の奮撃》 タイプ:《囮攻撃》変化型 前提:《囮攻撃Ⅱ》 名誉点:30点
・ダメージ増分が「+4」点になります。
・防護点増分が「+2」点になります。
《敢然不敗なる孤高の奮撃》 タイプ:《囮攻撃》変化型 前提:《囮攻撃Ⅱ》《ガーディアンⅡ》 名誉点:50点
・ダメージ増分が「+6」点になります。
・防護点増分が「+4」点になります。
《討死の憤怒》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 常時型
- 前提
- なし
- 限定条件
- なし
- 使用
- なし
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- 仲間が死亡した時、次手番に行う行動判定+1,ダメージ+2
- 効果
秘伝習得者の同陣営キャラクターのHPが「0」以下となり、生死判定に失敗した際に発動します。秘伝習得者が次の手番に行う行動判定に+1のボーナス修正を与え、主動作によって発生するダメージを「+2」点します。
《最期の叛撃》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《カウンター》や類する特技
- 限定条件
- なし
- 使用
- なし
- 適用
- 死亡時
- リスク
- なし
- 概要
- 死の間際に攻撃を放つ
- 効果
秘伝習得者のHPが「0」以下となり、生死判定に失敗した際に宣言できます。
そのタイミングで主動作を1回行うことができます。このとき、死亡したキャラクターを対象に扱う効果を使用する際に自身を選ぶことができません。その結果が終了した時、通常通り死亡します。