ギルドシティ・ウェンリッド

ミサキ - ギルドシティ・ウェンリッド

ミサキ

プレイヤー:まろに

私か?必要とあらば力になろう」

種族
人間
年齢
22
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
冒険者
信仰
“慈愛と復讐の女神”ミリッツァ
ランク
穢れ
6
6
9
10
2
2
9
9
9
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
16
敏捷度
8
筋力
8
生命力
15
知力
18
精神力
18
増強
2
増強
増強
増強
6
増強
増強
器用度
3
敏捷度
1
筋力
1
生命力
3
知力
3
精神力
3
生命抵抗
5
精神抵抗
5
HP
27
MP
30
冒険者レベル
2

経験点

使用
5,000
残り
0
総計
5,000

技能

プリースト(ミリッツァ)
2
フェアリーテイマー
2
レンジャー
1
セージ
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

レンジャー技能レベル1 技巧 4
運動 2
観察 4
セージ技能レベル1 知識 4
魔物知識
4
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
8 m
全力移動
24 m

言語

会話読文
交易共通語
地方語(不明(ヒノマル))
妖精語
魔神語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル2 神聖魔法 5 5 +0
フェアリーテイマー技能レベル2
使用可能ランク2
妖精魔法
5 5 +0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 8 0
装飾品 専用 効果
スマルティエの組紐
宝石ケース 妖精魔法使用可能
スマルティエの耳飾り
スマルティエのマフラー
背中 スマルティエのロングマント
右手 スマルティエの宗匠の腕輪 器用+2
左手 聖印 神聖魔法使用可能
スマルティエのベルト
スマルティエのブーツ
スマルティエのチェーン
所持金
757 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者技能用アイテム
聖印
宝石ケース
妖精使いの宝石(1~2)

薬草・ポーション
魔香草*3

装飾品

スマルティエ・ラル=ヴェイネ


一般品・装備品
冒険者セット

武器・防具

消耗品
保存食1週間分

その他

大切なもの

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

弥咲

感情豊かで、可愛げのある少女。
物心ついた時にはすでに捨てられて。
洞窟の奥深くに閉じ込められていた。

「どうして私はここにいなきゃいけないの?」
「どうして私を捨てたの?」
「お父さん、お母さん……」

洞窟を無我夢中に歩く。次第に疲れと恐怖が心を襲い、顔つきは疲弊していく。
「助けて」「たすけて」「タスケテ」
泣きながら、呟いて。吐き出しながら外に向かって歩く。
外の光が見えた。足を早める、1歩、また1歩。今までの疲れなんて知らないというように。

外に出た景色は、見知らぬ景色だった。
魔神たちが行進し、村が滅ぼされていた。幼い弥咲には理解が及ばなかった。ただ、想像と違い、まずいことだけは理解した。
震える身体で村の方に進もうとした時、一体の魔神が飛び立つ。手には父と母が。魔神は弥咲に本当に気づいていないのか。偶然か必然か。その目の前でミサキの両親の頭は消し飛んだ。
激しい怒り、恨み、復讐。そして聞こえた声。
叫び声と共に輝いた何かがあった。
涙が止まらず、そのまま意識を失う。手に握られていたは、炎の円環の中に女性が浮かぶ模様の聖印。
これにて、「弥咲」の記憶は終幕となった。

ミサキ

彼女は物心ついたときから妖精と共にいた。
正確には気が付いたときからだが、そんなことは気にしない。
彼女の記憶は妖精と共にある。
生まれつきなのか、感情は固い。常に表情をほぼ変えずに。
妖精からももっと気楽にと言われているが、本人はこれが一番楽とのこと。

「気遣いなら無用だ。その気持ちだけでいい」
「私は自然と共にある」

その様子から最初は妖精たちに育てられていたが、次第に妖精の面倒を見るほどに成長していく。
心優しき者、面倒見がよく、表情は硬いが人を引き付ける何かがある。
そう見込んだ妖精の長は声をかける。
『旅に出ろ。お主の優しさを多くの人に広めてくれ』
その言葉に、違和感と納得の両方を感じ取った。

妖精たちの元を離れて、しばらく手元にはミリッツァの聖印が。
……いったいいつから?けど、神様への祈りはしっている。
疑念を感じるものの、この啓示に従おう。

ここからが、ミサキの物語の開幕である。

詳細

元は髪が黒く。混ざり毛のない黒髪であったが、妖精がどこからか持ってきたか。白く髪を染めあげた。
理由は「記憶を閉じる」ため。
洞窟から抜け出し、魔神に殺されず済んだのは、長が気まぐれにあらわれ、手を貸し、助けてくれたからだ。助けられて直後、衰弱しきっていた彼女が目を覚ます。そこで彼女は自分のことを忘れていた。言語を話せず、喋り方さえおぼつかない。けれど時折苦しく嫌な顔をする。
決心した妖精は髪を染めあげた。もし、過去の記憶の彼女がどこかに映った時、辛いことを思い出させるだろう。ならば今、封印してしまおうと。
白く染めあげ、黒の面影はひとつもない。
こうして、彼女は「弥咲」から「ミサキ」へとなった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
2,000 5,000
取得総計 5,000 6,200 0 0

収支履歴

冒険者セット::-100
聖印::-100
宝石ケース::-100
妖精使いの宝石(1~2)::-300
薬師道具セット::-200
魔香草::-300
保存食::-50
スマルティエの宗匠の腕輪::-900
クロースアーマー::-15
スマルティエの組紐::-251
スマルティエの耳飾り::-252
スマルティエのロングマント::-300
スマルティエのマフラー::-265
スマルティエのベルト::-260
スマルティエのブーツ::-270
スマルティエのチェーン::-280
魔晶石5点*3::-1500

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