容姿・経歴・その他メモ

身長156ｃｍ

一人称私　他称あなたまたは名前呼び捨て

投げやりな言動をしているように見えるが、真面目に放浪者としての活動を行っている。


名前については個人個人に好きなように呼ばせたい。でも今のところ自分の名前として挙げられるのは「ミノウィー」
次点として「ラブコフ」（ベイル命名）
呼び名はいくらあっても損はない。……その名を呼んでくれるのは彼女がいた証になるのだろうか……？
そんなことを思いつつも、だからと言って自分の名前とは言い出せない

ミノウィ―に取って嫌なこと

助けるという言葉（それを使った人が狂って壊れたので若干トラウマがあり、そしてそれでも助けようとしてくれた彼女の為、他の人に自分を対象に使ってほしくない）
逆に言えば助けるという言葉を使わなければ同じことをしても拒否感はない。

ヒニィールのことへの侮辱：確かにダメでゴミで外道で狂っていて何もいいところは無いように見える人だが、それでも唯一と決めた主だから、あんまりそういうの言わないでほしい。

履歴

大惨事表なし

ギルドシティ・ウェンリッドにある商会「ウェング商会」の次女「ヒニィール」の元用心棒兼奴隷
ヒニィールが犯罪を犯し、死亡したことにより自由の身になり放浪者として活動を行うようになる。

子供のころヒニィールに拾われ「助けてあげる！」という言葉に心から救われ……そして、ある日、ぼろぼろで要らなくなった斧を壊してしまったヒニィールが代わりの斧を用意しつつ言い訳を始めたのがきっかけで彼女との関係がゆがみ始める。
ヒニィールはどんどんと狂っていき、ミノウィーは最初から何も言わなかった。
ヒニィールから拷問を受け、ヒニィールの弱みを握った組織の団員から体を売ることを強要され、ヒニィールが泣くのを見ていた。
ヒニィールのことは拷問してくるし謝らないしで嫌いではあった。……だが、拷問の前や何もない時の心が安定しているときの彼女は……嫌いになれなかった。
だからこそ、未だに彼女はヒニィールのことを主と認め、様付けを唯一する存在として見ている。

……
27年の年月が過ぎ、もはや惰性となってはいたが……それでも、狂った精神の中にある、ヒニィールのことを見捨てきれなかったため逃げ出せない日々の中、ヒニィールが冒険者たちの手によって討たれる。

彼女はもう自由になった。魔域に取り込まれ、もはや人間ではない存在になり死んだヒニィールの謝罪を受け入れ、そしておのれの惰性を後悔しつづけるだろう。

出会った人
ベイル（自由になった後しばらくの間家に仮住まいさせてもらった）
フェアダムとリベル（ベイルの仲間。名前知らない）
アオイ（ベイルの仲間。名前知らない。人の主の名前技と間違えてますよねあの人。あんまり近づきたくない）
クラウス（毒使い。プライドをずたずたにされたのがとても悔しい。でもさすがに言いすぎたので反省している。……名前知らないけど、あっちも自分のこと忘れるだろうからいっか……）
スティファ（仲間思いのリーダー。見限った人には冷酷なんじゃないかなと思ってる。そして自分は見限られてるだろう。心当たりはあるので、おそらく自分が悪いと納得しているため、できうる限り近づかないようにしよう）

セッション履歴

収支履歴