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レイダー
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- 汎用蛮族語,妖魔語
- 生息地
- 森、山、洞窟
- 知名度/弱点値
- 7/11
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 10
- 移動速度
- 11
- 生命抵抗力
- 4 (11)
- 精神抵抗力
- 5 (12)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 5 (12) | 2d6+6 | 4 (11) | 2 | 22 | 11 |
特殊能力
○「略奪の連携」
1Rに1回、ダメージを与えた際にその値を1点追加するか、ダメージを受けた際にその値を1点軽減するか選ぶことができます。
この値は、制限移動範囲内に居る同名効果の所有者一人につき、+1点されます。
≫△「屑鉄の鉱石化」
血液を屑鉄へと変化させ、それを戦闘に利用します。
1R(10秒)の間、「命中力+1・打撃点+2」の修正を得るか、「回避力+1・防護点+2」の修正を得るか選ぶことができます。
この効果を使用すると、HPを「3」点消費します。
☑「囮攻撃Ⅰ」
戦利品
- 02~05
- 略奪者の屑鉄(20G/黒白B)*2d6
- 06~09
- 略奪者の鋭利な屑鉄(30G/黒白B)*2d6
- 10~
- 略奪者の屑鉄塊(80G/黒白A)*2d6
解説
レイダー種は、妖魔種の中でも人並みの知性を持ち、妖魔でありながら独自のコミュニティ(レイダーのものは、サイトと呼ばれます)を持って拡大を繰り返す蛮族です。
彼らは自分たちが生産性を持たない事を正確に認知しており、それを補う為に略奪に励み、"生産性を持つ"人族を攫います。
こうして攫われた人族は、彼らのサイトを維持する為に労働力として、奴隷として扱われ、酷い苦役が待っています。
然し、労働力として扱う以上、彼らにとって死なれては困る存在であり、蛮族の中ではとりわけ殺意が少ない他、人族を喰らう為に殺すことをしません。(異なる要因で死んだものならば、喰らいます。)
彼らは人間に近い見た目をしていますが、身体の一部から隠し切れない程に大きな鉱石が露出しています。 これは、彼らの血液が硬化したものであり、彼ら自身、血液を硬化させて鉱石へと変化させる技術を持ち、戦闘時はそれを用いて攻撃や防御を行います。