・経歴
己に何らかの誓いを立てている(いた)
忘れられない恐怖を体験したことがある
自分にそっくりな人物を知っている

・放浪者になった理由
他の生き方を知らない

・信条
正義：肯定
　アポロン仮面は太陽の子。そしてわたしのヒーロー。
“曖昧に明るかった”だけの日常を“明確にもっと明るく”してくれたのだ。
彼女にとって、大好きな理由はそれでいいのだ。
だから正義(ヒーロー)を愛しているのだ。

自由：肯定
　ストラは好きに生きてきた。だから他の人も好きにすればいいと思っている。
やりたいことをやって、食べたいときに食べて、眠たいときに眠って、
生きたいときに生きるのだ。そうして死にたいときに死ねばいい。

・矜持/執着
不言実行
　生きることに言葉など必要ない。
話さなくとも動けばいい、話せなくても動けばいい。
そうしてわたしは言葉を失くしていっている。

一人称「わたし」二人称「あなた」アポロン仮面「アポロン仮面」
普段は全く喋らず、好奇心旺盛なゴールデンレトリバーのような言動。

話したときの声はひどく幼く異様に短い。
知力の数値と同じ文字数しか喋らないところがある。(例外、伸ばし棒、あぽろんかめん)

「～～のような顔」「ぱちぱちぱちと手を叩く」「？とくびこてん」「あうあう」「ほえ？の顔」
「しーっ！と指をたてている」「わからないので首を横にぶんぶん！」「とても痛そうな顔」
「ありがとー！とぴょんぴょこ」「剣ふりふり」
「息を荒げながら縮こまる」

ひらがな多め、表現丸め、ふわふわマックス。
ソレイユ語会話
〈ひいずるところにわれあり〉のポーズ
〈はじめまして〉のポーズ(おじぎ)
〈なかよくしよう〉のジェスチャー(あくしゅ)

…？、～～～～ッ！、へしょ……

いつもふわふわ生きている。
寝やすい場所を求め、美味しいご飯を求め、楽しい戦いを求め、温かさを求めている。
ただしそのどれもを言葉にできていないし、する気もない。

話さないことに大きな意味はないが、強いて言えば話す意味がないと思っている。
それは話す相手が、気持ちを伝えたい相手が居なかったことに由来しているのかもしれない。
真実は閉ざされた口の中である。

年の割に発育が良い。

己に誓いを立てている。
まず一つ、アポロン仮面に会うこと。
その次に、アポロン仮面と握手すること。
その次に、アポロン仮面のショーを見ること。
そして最後に、自分を貫き通すこと。


忘れられない恐怖とは実際には明確に覚えていないものである。
記憶ではなく体験が混濁し、条件反射で身構えてしまうものだ。
少なからず、それ故にストレは覚えていない。

ストレ自身にとっては忘れられない恐怖など微塵も存在しない。
あるのはただ「恐い」のみ。
息が詰まり荒くなり、血の気が引いて手が震え、誰かに助けてほしくなるだけのものである。
だからこそ太陽が大好きで、明るいところが大好きなのだ。

ストレは太陽の見えない場所が大の苦手である。
仮に太陽に当たらなくとも光があればひとまずの安心を得ることはできる。
ただし、夜に、暗闇でいると、とてもとても恐ろしくなる。
眠るときが真っ暗闇の夜の時、誰に頼ることもできないでいると、
恐怖で眠れないか、膝を抱えて蹲って眠る。

ノリとしては子供が雷を怖がるようなもの。
太陽に照らされるのが当たり前で日が沈むと眠っていた生活がそうさせているだけのものである。

「アニマル・シャロウアビス」にて
そらーれさん(ねこねえ)、めろーねさん(きりしまひかる)、ろまんさん(セノ)、ざいんさん(へく)、せらさん(神凪真琴)

「甘未を求めて」にて
れおさん(輝之助)、もにかちゃん(ヘベレケ)、ねーむれすさん(ケイオス)、まゆりすさん(きりしまひかる)、
スペシャルサンクスりんねさん(シンヤ)