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拳鬼
分類:蛮族
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- 魔神語、地方語(ヒノマル)
- 生息地
- ヒノマル【白の都跡地】
- 知名度/弱点値
- 13/16
- 弱点
- 命中力+1魔法ダメージ+3
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 16
- 生命抵抗力
- 7 (14)
- 精神抵抗力
- 7 (14)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
拳打(身体) | 8 (15) | 2d6+9 | 7 (14) | 5 | 40 | 17 |
特殊能力
▶2回攻撃&双撃
両手の拳でそれぞれ1回ずつの攻撃を行います。
1回目の攻撃の結果を確認してから、2回目の攻撃を、同じ対象にさらに行うか、別の対象を選んで行うかを選ぶことができます。
○痛恨撃
打撃点決定の2dの出目が10以上だった場合、打撃点をさらに「+6」点します。
戦利品
- 自動
- 粗末な武器(60G/黒白B)
- 2~10
- 金の鎖(220G/金A)
- 11-12
- 拳鬼の爪(550G/赤A)
解説
現在ヒノマルの滅んだ都【白の都】を〝黒の民〟と共に支配している一団〝百鬼夜行〟の下っ端の様な鬼の一体です。
最弱とも言われている乞食鬼が熟達し、拳打に適性を見せた個体が何時しかこう呼ばれるようになります。
また通常の人間であるなら生殖が可能らしく女の敵とも言われています。
『....此奴は乞食鬼が成長した姿、お陰で数は少なめだよ。』
『特別強いわけではないけど乞食鬼の特徴は引き継いだうえで、一撃が強く手数は多い、気を付けて。』
ウェンリッドのとある斡旋に残されている記述より。