容姿・経歴・その他メモ

経歴

・家族から探されている
・家族に冒険者が居る
・伴侶がいた

冒険に出た理由

・倒したい相手がいる

容姿

黄色い瞳と白髪のロングヘアが特徴的で、凛とした佇まいの見た目だけなら傭兵っぽいお姉さん。
肩ぐらいの位置に常にマギスフィアが浮いており、これは死んだ伴侶の形見だという。
身長170cm/体重59kg

性格

どんな状況下でも冷静な判断が下せ、誰であっても対等に接する謙虚な性格の大人な女性。
偶に発動するおっちょこちょいというか、天然な所はご愛敬。
森で育った期間が非常に長い為、少しばかり世間に疎い所がある。
「どんな相手でも、自然界じゃ俺等も含め対等だ」という叔父の言葉を今も心に留めているので、狩りとなっても獲物を弄んだりはせず、相手の命を奪うのだから自身も命を懸けると、何事においてもフェアな姿勢を重んじる。
恋に関しては鈍感で、実際問題伴侶に告白されるまでまるで意識はしていなかったらしい。

経歴

代々冒険者家業をしている両親の元に生まれた一人娘。
両親が冒険者という商業柄、あまり家に帰って来ることはなく、幼少期の殆どは森で狩人をして暮らしていた叔父の家に厄介になっていた。叔父も元冒険者であり、ガンの扱い方や狩人としてのイロハ、冒険者の基礎的な事などは全て叔父に叩き込まれたものである。
叔父には一人息子がおり、後にその息子と結ばれる事となる。
叔父も含め、三人で仲慎ましく狩人生活を送っていたのだがある日、不運な事に森に奈落の魔域が出現する。
後にやってきた冒険者達によって事なきは得るのだが、三人で森を守るために戦った際に、伴侶が帰らぬ人となってしまう。
彼を守れなかった無念、後悔を胸に抱きながら、彼女は彼の仇を討つ事を誓う。
彼の愛用していたマギスフィアを手に取り、彼の命を奪った化け物を倒す為に彼女は冒険者への道を歩みだす。

追記

バディというのは叔父が呼び始めた彼女の愛称であり、伴侶も名前よりはバディと愛称で彼女を呼ぶことが多かった為、彼女自身も本名よりもバディという愛称で呼ばれる方がしっくりくるとの事。
(なかなか帰って来ない両親を快くは思っていないらしく、本名をあまり好んでいない節がある)
名前の由来は、一人でも問題なく狩りが行えるレベルにまで彼女が育った時に叔父が
「その腕なら、俺のバディ(相棒)が務まりそうだな」と言い放った後、叔父が彼女を名前ではなくバディと呼び始め、今に至る。
まぁ、元々叔父は彼女を名前ではなく小娘やガキと呼んでいたので、名らしい名で呼ばれたことは殆どないそうだが。

両親や叔父には何も言わずに家を飛び出した上に、各地を転々としている為、叔父や両親から捜索依頼を出されているが未だに目撃情報が入って来ないらしい。

セッション履歴

収支履歴