○「殺界/必中」(Pt2/Pt4/Pt6/Pt8/Pt10)

　手番開始毎に、「半径20m」以内の任意の対象すべてへ、「2d6+(-3/-1/+1/+3/+5)」点の物理ダメージを与えます(下限:1)。
　この時、対象の防護点を半分として扱います。

○「怒涛」(Pt1/Pt2/Pt4/Pt6/Pt8/Pt10)

　命中力判定を行う攻撃で、攻撃が命中した場合、対象との達成値の差分1点につき+1点の追加ダメージを与えます。
　ダメージの上限は「4/6/8/10/12/14」点であり、対象が回避力判定の達成値を持たない場合、対象の達成値を0として扱います。

○「不抜」(Pt1/Pt2/Pt4/Pt6/Pt8/Pt10)

　自身が近接攻撃・遠隔攻撃を行った時、対象が判定を行った後に宣言できます。
　自身の命中力判定の達成値を「1/2/3/4/5/6」点まで上昇させることができます。
　そうした場合、上昇した達成値1点につき、その攻撃で与えるダメージが2点減少します。
　この効果は1ラウンドに1回だけ使用できます。

○「武練」(Pt1/Pt3/Pt5/Pt7/Pt9)

　取得時、「命中力判定」「行使判定」「特殊能力行使判定」から一つを選択します。
　選択した判定と打撃点決定、威力表の威力決定時、ダイスの目を見た後にひっくり返すことができます。
　この効果は1日に「1/2/3/4/5」回まで使用でき、威力表には一度に1回しか使用できません。

○「執念」(Pt1/Pt4/Pt7/Pt10)

　HPが0以下となった場合、或いは生死判定を行わずに死亡した場合、次の手番開始時に1d6を振ります。
　その出目が「①/①②/①②③/(すべて)」の何れかであったのならば、その手番のみ気絶も死亡もしていないかのように手番の行動を行います。

○「御業」(Pt6/Pt10)

　対抗判定を行った際、その判定の対象1体と自身の達成値を入れ替えることができます。(判定の結果も変化します)
　この効果は、1日に「1/2」回まで使用できます。

≫△「緩衝」（Pt1/Pt3/Pt5/Pt7/Pt9)

　追加HPを「3/5/8/10/15」点得ます。 こうして得られる追加HPは、一度に得られる追加HPの値を超えません。
　この効果は1ラウンドに1回だけ使用できます。

≫「瞳睨/必中」(Pt1/Pt3/Pt5/Pt7/Pt9)

　「射程/形状:10m/起点指定」として、「対象:1体」に「1/2/3/4/5」点の確定ダメージを与えます。
　この効果は1ラウンドに1回だけ使用できます。