経歴表

・かつて信頼出来る友人がいた
・大切な約束をしている
・忘れられない恐怖を体験したことがある

冒険に出た理由

・目指すべき場所がある

容姿

長く綺麗な黒髪を持つ、巫女装束の女性。
所謂糸目な人物だが別に瞑っている訳ではないようだ。
実際戦闘中は目を見開いている様子が確認されている。
前が見えているのか？と問われることがあるらしいが「はい。問題ありません」と即答されるらしい。
凛とした佇まいをしているが本人は特別なにも意識してないとのこと。
子供が好きなようで子供の前では優しい表情をみせるようだ。

人物

一言でいえば真っ直ぐで芯のある人。
所謂大和撫子と言える人物。
誰に対しても表裏なく接し、丁寧な姿勢を崩さない巫女さん。
特に欠点らしい欠点が無いように見える女性だが、彼女は代々イーヴの神殿(神社)を管理してきた神官の家系で、戒律や規律に厳しい環境で育ってきたからか若干物事の融通の利かないところがある。
また、魔神や奈落とは長きに渡る戦いを繰り広げてきた家系であることもあり、奈落関係の話になると目の色を変えて我先にと戦いに赴いていく。これは彼女だけではなく、崎守家の生まれた人物は大抵のこの思考を有しているらしい。
本人曰く、「血筋なのでしょうか。彼等の話となると居ても立っても居られなくなるのです」とのこと。
ただ、誰も死なせたくないという思いが彼女の根底にある為、単身突撃して癒し手が不在になるなどという狂戦士染みた所は見受けられない。あくまで誰かが死ぬ原因に成りえるものを無くしたいという考えのようだ。