【ヒノマル式抜刀術研究部・アスラ流】
- 入門条件
- 50名誉点
数多のヒノマル剣術を研究する部活の内、修得が容易な纏め方をされている点で最も広まっているのがこの「アスラ流」です。
元研究部員であった「アスラ・ジンネマン」はヒノマルの文化に対する熱狂的なファンであり、時にヒノマルから渡って来る生徒よりもヒノマルの文化に詳しい事さえありました。
そんな彼が見出した抜刀術は、常に最大の一撃を繰り出す為の立ち回りを行う事が重視され、その為には時に危地へ自ら踏み込む事も厭いません。
流派装備
刀匠注文は《アスラ流死中活》か《アスラ流神眼一閃》を修得していなければ獲得できません。
| 名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
| 刀匠注文 | 19 | 〈ソードB/A/S/SS〉 | さまざま | 名誉点:150点 |
秘伝
《アスラ流抜刀術》
- 必要名誉点
- 20点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- なし
- 限定条件
- カタナ加工された〈ソード〉
- 使用
- -
- 適用
- -
- リスク
- -
- 概要
- 片手だけで〈ソード〉を装備しているなら、威力+10。
- 効果
片手だけに〈ソード〉を装備しておりもう片方の手が空いている場合、《抜刀術》による近接攻撃を行うことにより、武器威力を+10して扱います。
言うまでもなく、装備されているソードは1Hでなければなりません。
《アスラ流死中活》
- 必要名誉点
- 30点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《かいくぐり》 《アスラ流抜刀術》
- 限定条件
- なし
- 使用
- -
- 適用
- -
- リスク
- -
- 概要
- 回避する度威力+5、追加ダメージ+1。
- 効果
自身が敵対陣営の攻撃に対する回避力判定に成功する度、《アスラ流抜刀術》によって行われる近接攻撃の武器威力を+5して扱い、「+1」点の追加ダメージを得ます。
その際、《アスラ流抜刀術》による近接攻撃が可能な状態で回避を行わなければなりません。
この効果は累積しますが、1回でも《アスラ流抜刀術》による近接攻撃を行うとすべて失われます。
また、《アスラ流抜刀術》による攻撃が複数の対象を同時に攻撃するものであった場合、命中した対象の中から1体を選び、その1体にのみ威力と追加ダメージが上昇します。
《アスラ流神眼一閃》
- 必要名誉点
- 50点
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 《ディフェンススタンス》 《アスラ流抜刀術》
- 限定条件
- 《アスラ流抜刀術》
- 使用
- -
- 適用
- -
- リスク
- -
- 概要
- 次の主動作の攻撃が高達成値で命中したら命中時、合算ダメージを二倍。
- 効果
次の主動作で《アスラ流抜刀術》による近接攻撃を行う場合、それが対象の回避力判定より「3」以上高い達成値で命中すると、合算ダメージが二倍になります。
1～2高い達成値に留まった場合には、命中はしますがダメージ計算は通常通りに行います。
複数を同時に攻撃する場合、命中した中から任意に1体を選びます。 そして、その1体へのダメージが上昇させます。
この対象の決定は、ダメージを決定する前に行います。