生まれた環境表

武道の竜
：素手による格闘術や、武器を使った戦闘術など、武術を究めんとする求道者が身近にいた。
　直接師事したかもしれないし、単なる憧れかもしれない。

幼少期の経験表

特別頑強な肉体
：ただただ肉体が頑強で強靭であること。
　それは、リルドラケンにとって誇るべきことだ。

少年期の経験ー戦士・密偵・魔法戦士系表

自然の中で学ぶ
：自然の中で生き、自然から生を得た。

青年期の経験ー野伏、錬金戦士、騎兵Fiタイプ(打点重視)表

当たるまで繰り返す
：一撃で当たらないなら、当たるまで繰り返すのみ。

経歴表

経歴１：本来は異なる性別として育てられた
→ 集落の中でも特に綺麗な（中性的な）顔立ちだった彼は、女物の服や装飾品と共に育てられた。
　 "きらきら"も"ひらひら"も、嫌いじゃなかった。動き辛いことだけが、唯一の不満点ではあったが。
経歴２：冒険に誘われたことがある
→ ？？？
経歴３：破産したことがある
→ ？？？

ハプニング表

１回目：生きていくのに苦労はなかった
→ 生きていくのに苦労はなかった。本当に。
２回目：誰かを殺した
→ ──ある日、養父がベッドに忍び込んできた。"また酔ってンのか"と、跳ね除けようとした。
　 でも、それは上手く行かなかった。跳ね除けようとした腕は捕まれ、たちまち組み敷かれた。
　 ……乱れた自分のナイトドレスを見て、ようやく"これはそういうことだったのか"と、気付いた。

　 これまで漠然と抱いていた違和感。それに対する解答が示された瞬間、胸中に途轍もない嫌悪が溢れ──
　 枕元の武器を揮って養父を殺した。
３回目：注目を集めてしまう
→ 養父殺しの悪評は瞬く間に故郷に広がった。表向き、養父が人格者として周囲に認識されていたのも大きかったのだろう。
　 たちまち彼に近付く者は減り、爪弾きにされ、そして……。

冒険に出た理由表

最高の冒険者になるため
→ 殺した養父のことは、家族として愛してもいた。だからこそ、彼は誰にも本当のことなんて言えなかった。
　 男は、己が手で殺した養父の尊厳を守るため、口を噤んだ。

　 代わりに事件が起きてから暫く経った後、男は冒険に出た。
　 養父は"英雄"に憧れ、しかし夢破れて引退した冒険者だった。幼い頃から、よく自分の冒険譚を語り聞かせてくれた。
　 "居場所もなくなったし、いっちょ英雄なるモノになってみるか！"
　 そんな思い付きで、彼の夢を、自分も追ってみることにした。

戦闘特技：(1)習熟フレイルA/(3)薙ぎ払いⅠ/(5)習熟フレイルS/(7)全力攻撃Ⅰ/(9)頑強+全力攻撃Ⅱ+薙ぎ払いⅡ

◯タイタンフレイル　12500(+57000)

+ アビス強化(C値-1)　8000
+ 魔法の武器化　20000
+ オーダーメイド加工　9000
+ イグニダイト加工　20000

◯ドントレシアの堅忍鎧　12700(+10000)

+ 魔法の鎧化(防護+1) 5000
+ マナタイト(防護+1) 5000

頭：6000：スマルティエのヘッドバンド
顔：2000：アイソアーマスク
耳：6640：石人の首飾り
首：自由枠
背中：9000：野伏のセービングマント
　　：25000：スマルティエの風切り布
手：指輪枠
腰：6000：スマルティエの武道帯
　：4000：多機能ブラックベルト
足：500(11600)：立ち寝のレギンス(軽業のブーツ)
その他：10000：勇者の証