ギルドシティ・ウェンリッド

ユグドラシルの若木 - ギルドシティ・ウェンリッド
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ユグドラシルの若木

分類:植物
知能
高い
知覚
魔法
反応
中立
言語
妖精語
生息地
知名度/弱点値
18/23
弱点
炎属性ダメージ+3点
先制値
20
移動速度
-/-
生命抵抗力
26 (33)
精神抵抗力
27 (34)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
なし(幹) 22 (29) 19 200 156
枝(枝*5) 25 (32) 2d6+23 24 (31) 17 142 34
部位数
6(幹/枝*5)
コア部位

特殊能力

●全身

水・氷無効、土無効

●幹

3回行動

1ラウンドに主動作を3回行えます。

妖精魔法15レベル/魔力27(34)

使用する属性は「土」「水・氷」「光」「闇」です。

魔法適性

戦闘特技《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大すべて》《ダブルキャスト》《ルーンマスター》《ワードブレイク》を習得しています。

世界樹の息吹

自然の活力をその身に取り込みます。
手番の終了時に、[部位:幹]のHPとMPが自動的に「20」点ずつ回復します。
[部位:幹]のHPが0以下となった場合、この効果は失われます。

●枝

長い枝

枝での攻撃は、「射程/形状:2(20m)/起点指定」として実行できます。

幹をかばう

[部位:幹]が、近接攻撃、遠隔攻撃、「形状:射撃」で「対象:1体」の魔法、その他これに準じる能力や効果の対象となった場合、そのダメージと被る悪影響を肩代わりします。
このとき、[部位:枝]は、それらの攻撃に対する回避力判定や、生命・精神抵抗力判定は行わず、ダメージや効果を避けたり軽減することはありません。
すべての[部位:枝]が1ラウンドに1回ずつ、この能力を使用することができます。
この能力は、該当する[部位:幹]への攻撃が宣言された時点で自動的に発揮されますが、どの[部位:枝]から、これを行うかはGMが任意に決定します。
「形状:起点指定」であったり、範囲に影響を及ぼす魔法や能力に対しては、「幹をかばう」の効果は発揮されません。

枝乱舞/必中

自身の存在する乱戦エリア内の任意の敵すべてに「(2d+5)×(残っている[部位:枝]の数)」点の物理ダメージを与えます。
この能力は1つでも[部位:枝]が主動作を終わっていた場合には使えません。
また、この能力を使ったら、すべての[部位:枝]の主動作が完了します。

戦利品

自動
世界樹の葉(5000G/緑S)
2-6
なし
7-12
世界樹の枝(15000G/緑SS)
13-
世界樹の太い枝(40000G/緑SS)

解説

ラクシアには、神紀文明の時代から大地に根ざしていると伝えられる、地上最大の樹木の伝説があります。
それがユグドラシルですが、この若木は、本体から飛んだ種が別の場所で発芽したものです。
若木と呼ばれていますが、それでも天を衝くほどの高さにまでそびえ立っており、現代の技術では正確な高さを測ることはできません。
その枝葉にはラクシアの歴史が刻み込まれ、手にした者はあらゆる知識にふれる資格を得るとされています。

製作者:手井

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