ランダム経歴表

経歴1：旅をしたことがない
→故郷から出たことがなかった。本来ならば、狭い森だけが全てで終わるはずだった。
経歴2：役に立たない特技がある
→爆破物の製作は妙に得意。後は何故か多少絵が描ける。
経歴3：大怪我をしたことがある
→「あれをもっとさ、うまく制御できたら完璧、完璧だったんだよ。オレの、たった一つの――」
冒険に出た理由：最強の存在になるため
→何よりも強く、何よりも高みへ。あの時見た爆炎(憧れ)を、己の手で――。

経歴

とある森に集落を構えるエルフの一族の出身。
本来であれば、森から出る様なこともなく、一生を終えるはずだった――が。
外からの来訪者の見せた魔動機術、そしてその小さな輝きが見せる爆炎に心惹かれた。

――ああ、自分も、あんなキレイな炎を見せたい。

そう思うが早いか、詳しく知らぬままに実践し、故郷で色々やらかしたらしい。
それからは反省し……たかとおもいきや懲りてはいなかった。自身も魔動機術を学ぶ為に外に行くと宣言。
親にとやかく言われつつも、言い出したら聞かない性分は理解されていた。心配されつつも単身ウェンリッドへ向かい、冒険者学校に籍を置くこととなった。

人物

非常に中性的な風貌のエルフ。
誰が呼んだか爆弾魔。本人は大層気に入っているあだ名である。
エルフの出でありながら、魔動機術を用いた爆発を好んでおり、ガンの扱いはおまけ程度に思っている様子。
何よりも好むものは爆発・爆炎ではあるものの、機械機構の手合も好んでおり、魔動機文明に強い興味を抱く事が多い。
習ったことは即実践がモットーだが、おおよそ自己流のアレンジを加えとにかく火力・爆発・炎を付け足したがる。
自由人の正真正銘問題児だが、冒険者としての不文律。並びに決して越えてはいけない一線だけは存外真面目に守っている。
爆発を好む者はもちろん、火力を好む者や、己の技に美学を持つ者に強い共感を抱く様だ。

PL：柏葉
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【名前】ユナ／Una
【種族】エルフ
【性別】不詳　【年齢】14
【種族特徴】［暗視］［剣の加護／優しき水］
【技能】
　マギテック5 シューター4 ウォーリーダー3
　セージ2 スカウト1 エンハンサー1
【一般技能】機関士4 絵師3
【言語(会話／読文)】
　交易共通語　：〇／〇　エルフ語　：〇／〇
　魔動機文明語：〇／〇　汎用蛮族語：〇／〇
【消耗品】
　救命草*3 魔香草*5
　アウェイクポーション*1