ギルドシティ・ウェンリッド

Viola Vivacity - ギルドシティ・ウェンリッド

The Sincere Violet(親愛の菫)Viola Vivacity(ヴィオラ・ヴィヴァシティー)

プレイヤー:ねこねえ

もう一度、あの子に会えたなら……」

種族
ルーンフォーク
年齢
2
性別
女性
種族特徴
[暗視][HP変換]
生まれ
魔動機師
信仰
なし
ランク
穢れ
12
8
6
9
1
6
10
6
5
成長
0
成長
1
成長
0
成長
1
成長
0
成長
3
器用度
21
敏捷度
14
筋力
14
生命力
19
知力
12
精神力
14
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
2
生命力
3
知力
2
精神力
2
生命抵抗
7
精神抵抗
6
HP
31
MP
26
冒険者レベル
4

経験点

使用
10,000
残り
1,185
総計
11,185

技能

マギテック
4
シューター
3
セージ
2
エンハンサー
1
アルケミスト
1

一般技能

学者(スカラー)
5
歌手(シンガー)
3
司書(ライブラリアン)
2

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《武器習熟A/ガン》

練技

  • 【キャッツアイ】

賦術

  • 【ヒールスプレー】

判定パッケージ

セージ技能レベル2 知識 4
アルケミスト技能レベル1 知識 3
魔物知識
4
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
14 m
全力移動
42 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語
汎用蛮族語
リカント語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
マギテック技能レベル4 魔動機術 6 6 +0
アルケミスト技能レベル1 賦術 3
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
シューター技能レベル3 14 6 5
《武器習熟A/ガン》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ブラッドリボルバー 1H 10 6 11 7 Aランク 最大装填数5 流派武器
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 14 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ハードレザー 13 4 Bランク
合計: すべて 0 4
装飾品 専用 効果
リボン 黒色。お気に入り
リボン 赤色。名も覚えていない友人から贈られたもの
背中 マギスフィア(中) 魔動機術の行使に必要
右手 マギスフィア(小) 魔動機術の行使に必要
左手 アルケミーキット 賦術を使用できる
ガンベルト 弾丸を12発収納可能
バレットスリンガー 弾丸を12発収納可能
チョーカー 「私は忠実なる僕」の意味がある。誰の僕であったのか、もはや定かではない
所持金
4,382 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

背負い袋

水袋
毛布
たいまつ6本
火口箱
ロープ10m
小型ナイフ
着替えセット
下着
栄養カプセル

布袋

フライパン
お鍋
クッキングスプーン

布袋

コップ

お椀

ベルトポーチ

ヒーリングポーション
アウェイクポーション
羽根ペン
インク瓶
羊皮紙5枚
魔晶石(5点)
ガメル貨幣

ガンベルト

弾丸12発

バレットスリンガー

弾丸12発

マテリアルカード

BASSS
6
名誉点
31
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
【死骸銃遊戯】入門50
ブラッドリボルバー50

容姿・経歴・その他メモ

https://karabigami5600.sakura.ne.jp/ytsheet/sw2.5/?mode=making&num=80
二つ目で作成

172cm 55kg

左腕が金属素材

ランドール地方ハルシカ商協国周辺の集落出身

生まれた環境

・普通の街で、望まれてこの世に生を受けた

経歴

・一定期間の記憶がない
・異種族の友人がいる
・決して手放せない小物がある

ハプニング

・友や仲間に恵まれ、日々充実していた
・相手を褒めるのが得意
・故郷が戦争や襲撃で破壊された

ヴァグランツになった理由

・友を追って

貼り付け用

PL:えろねこ
PC:Viola Vivacity
種族:ルーンフォーク
特徴:[暗視][HP変換]
冒険者技能:マギテック4、シューター3、セージ2、アルケミ1、エンハ1
ブラッドリボルバー:射程距離20m
一般技能:学者5、歌手3、司書2、
移動力:3/14/42m
言語:交易共通語、魔動機文明語、汎用蛮族語(会)、リカント語(会)

履歴

 ランドール地方ハルシカ商協国周辺の、ある集落。安置されたジェネレーターから、菫色の髪をしたルーンフォークが目覚めた。彼女はその髪色を菫の花に喩えられ、その花言葉になぞらえて「人を愛し、人に愛されますように」との願いを込めて「ヴィオラ」と名付けられた。
 それから1年。ヴィオラは集落に住むアイリス・コンフィデンスというメリアの少女と親しくなった。共に歩き、共に休み、共に歌い、また共に歩む。二人の仲の良さは、集落でもよく知られていた。二人を並べて「親愛の花束」と例えられるほどに親しい仲だった。
 しかし二人のそんな生活は終わりを告げた。二人に咎があったわけではない。親愛という美徳こそあれど、咎などただのひとつとてあろうはずがなかった。だが、それでも。世界とは残酷なもので。
 それはヴィオラの、2歳の誕生日のことだった。二年前のこの日に生まれてきたことを祝って、アイリスから赤色のリボンを贈られた日。ランドール地方の戦争から逃れてきた蛮族が、ヴィオラたちの住む集落を襲った。戦争を恐れる程度の蛮族ではあったが、戦いを知らない集落を壊滅させるには十分すぎる戦力を持っていた。集落に住んでいた者たちはみな、抵抗も虚しく死んでいった。ヴィオラも、そのうちのひとりだった。アイリスを守ろうとして、矢の雨を身に浴びて。大切な友人を守れたのかどうかもわからないまま、その命の灯は消えていった。
 それからどれほどの時が経ったのか、彼女は再び生を得た。通りがかった高位の操霊術師に蘇生されたのだった。自分が死んでいたと聞かされて、なぜ死んだのかを思い出そうとして、自分にはその記憶がないことに気が付いた。そして次に、傷だらけの体に目を遣った。矢を受けて死亡したことが理解できた。同時に、胸元にある赤色のリボンに気が付いた。「このリボンは大切なものだった気がする」と、漠然とそう思った。どうしてかはわからないが、手放してはならない気がした。より記憶を辿ると、ぼんやりと大切な友人がいたことを思い出せた。顔も、名前も思い出せない。けれど、確かにいたのだと。操霊術師に蘇生された者は他にもわずかにいたが、そのいずれもがルーンフォークで、ヴィオラの友人には心当たりがないという。アイリスが生まれたのは半年前のことだったから、当然だった。
 もしかしたら、友人がまだ生きているかもしれない。死んでしまっているなら、そのことをこの目で確かめたい。そう思い、ヴィオラは故郷のあった場所へ戻った。しかし、そこに集落の影はなかった。広がっていたのはただの更地だった。暮らしていた家も、共に過ごした家族の影も友人の姿も、そこにはなかった。彼女は深く絶望し、同時に希望を見出した。どこまでも脆く儚い、しかし彼女にとってなくてはならない希望を。「私の友人はどこかで生きているかもしれない」と。
 証拠も確信もない、希望と呼ぶにはあまりに脆弱な可能性を胸に、ヴィオラ・ヴィヴァシティーは旅に出ると決めた。生きているかもわからない、顔も名前も思い出せない、けれど確かにいた友を探して。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
『騒乱の萌芽』(GM経験点) 1,625 2,012 21 精神
『言葉を形に』(GM報酬) 1,680*5/4 1,760*5/4 21 敏捷
1 『鉄の胃袋‐難病の子に届け‐』 1,480 1,759 22 精神
桂馬さん ミラケルクアイギスヒイロラティオ
2 12/02 『山羊頭の異形』 1,200+60 1,755+300 37 精神
お揚げさん ヴァネッサルキアラーハルトジャイトリュミエール
3 4/14 『毒虫』 1,720 2,266-591 30 生命
へくさん イブキバーニィヴァイパー修一
取得総計 11,185 10,901 131 5

収支履歴

冒険者セット::-100

着替えセット::-10
下着::-3
栄養カプセル::-100

布袋::-8*2

調理器具セット::-50
食器セット::-12

ベルトポーチ::-15

ヒーリングポーション::-100
アウェイクポーション::-100
羽根ペン::-2
インク瓶::-3
羊皮紙5枚::-5
魔晶石(5点)::-500

ガンベルト::-20

弾丸12発::-50

バレットスリンガー::-40

弾丸12発::-50
弾丸::-5*6

装備品

サーペンタインガン::-360
テンペスト::-2000
テンペスト::+1000
ブラッドリボルバー::-1500
ハードレザー::-340

装飾品

リボン(黒色)::-3
チョーカー::-10
マギスフィア(中)::-500
マギスフィア(小)::-200

アルケミーキット::-200

マテリアルカード緑A::-200*6

チャットパレット