特殊能力

●全身

○「雷無効」

○「ガン」

　主砲は射程50mで装填数1の、機関砲は射程30mで装填数2の、機銃は射程10mで装填数6のカテゴリ〈ガン〉の武器として扱います。

○「ターゲッティング&鷹の目」

○「航空支配型雷鳴魔動兵器」

　幻獣の身体能力、魔動機の出力、魔法による保護を駆使し、幻覚ですらあり得ない程の航空機動力を手にしています。
　行動判定を行う際、行う前に任意の値のボーナス修正を得ます。 1Rに受けられるボーナス修正は合計で「+6」点までです。

▶「装填」

　すべての弾薬を完全に装填します。

▽「防御膜展開」
　炎、水・氷、風、土、純エネルギーのいずれかの属性のダメージを受けると、直後に、自動的に自らを対象にその属性に対する防御膜を張ります。
　防御膜が張られた状態では、対応する属性によるダメージや効果を一切受けません。
　新たな防御膜が張られたら、それまでの防御膜の効果は失われます。

▼「雷霆変換照準システム」
　命中力判定と打撃点の決定において、2dの出目をひっくり返して変更できます。 使用するとMPを5点消費します。

●胴体

▶「雷鳴/15(22)/精神抵抗力/半減」

　自らを中心に「半径6m/20」の範囲に雷を召喚し、対象に「2d6+18」点の雷属性魔法ダメージを与えます。

▶「雷鳴の猛進/15(22)/精神抵抗力/半減」

　雷を召喚しながら突撃し、「射程/形状:600m/突破」として、対象に「2d6+20」点の雷属性魔法ダメージを与えます。
　この効果は対象を考える際、幅を半径6mとして扱う他、巻き込まれ判定を行わず、自動的に巻き込まれます。

●翼

○「飛翔Ⅱ」

　喪失条件:どちらかの[部位:翼]のHP0以下

○「報復」

　HPが最大値の半分以下になると、打撃点を+2点します。
　HPが四分の一以下になると、打撃点を+4点します。
　HPが十分の一以下になると、打撃点を+8点します。

●砲塔

○「機械の身体」

　刃の付いた武器から、クリティカルを受けません。

○「散弾砲」

　射撃攻撃を「半径4m/10体」として実行できます。 その際、自身を除外できます。

●機関砲

○「機械の身体」

　刃の付いた武器から、クリティカルを受けません。

●装甲

○「機械の身体」

　刃の付いた武器から、クリティカルを受けません。

○「攻撃障害=不可・+4」

　[部位:胴体・砲塔]は近接攻撃の対象となりません。
　[部位:装甲]のHPが0以下となった時、この効果は失われます。

○「過剰帯電」

　近接攻撃で「0」点以上の適用ダメージを与えられると、与えた対象へ「5」点の雷属性魔法ダメージを与えます。

≫「対人兵器/15(22)/生命抵抗力/消滅」

　自らを中心に「半径6m/20」の範囲に細かい金属片を撒き散らして攻撃し、「2d6+25」点の物理ダメージを与えます。
　この能力は1ラウンドに1回、合計で2回までしか使えません。