容姿・経歴・その他メモ

一人称「私」　「○○が～○○で～」のように～を多く使う。

履歴

守りの剣を手に持ったことがある
引きこもっていたことがある
命を助けられたことがある

冒険者になった理由：人を救うため

とある宗教団体に売り払われ、神として扱われていた少女。神としてのふるまいができねば浄化という名の拷問を受け続けることになるため、必死に感情を殺したり頭を回して生きてきた。
宗教団体の神としてのふるまいさえできれば、イメージアップのために守りの剣を手に取ったりすることができ、後はずっと引きこもり続ければよかったため、人とのかかわりがひどく薄い幼少期を過ごす。
ある日、一人の老齢の男性に連れ出され、団体を脱走。以後彼のもとでまるで親子のように暮らす。
……が、その男。まさに詐欺師であった。いろんなお金を持っていて貧困していない人からあらゆる手を使ってお金をいただき、そのお金で生活をするという日々の中で、神としての壊れた心を自らの言葉と行動でだまして、普通の会話までできるようにさせた。
「良いかテレサ。語尾を変えよう。なが～く話す人は警戒を持たれないことが多い。人を1回だけだますにはちょうど……こほん。一番はテレサの気持ちを変えてくれるからな」
男……父のの沢山の愛情を受け、老衰した父が昔入りたかったという組織「赤き右手」に所属し、尊敬する父に見習ってお金を稼ぎ、その稼ぎの90％を寄付する生活を続けている。

素の口調などは別にあるようだが、父親の言いつけ通りの喋り方をしている。

セッション履歴

収支履歴