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・経歴
純潔である
歌を褒められたことが無い
引き籠っていたことがある

・放浪者になった理由
知見を得るため
　書斎にない知らぬを知るために。
母にそう願われ、己もそう願いました。
であるならば、重く軋む扉をも開くことは道理というものでしょう。

・信条
存続:曖昧
　文字を残せば、そこに己も残ります。
ですが、種という形態から見れば、私の次の代は居りません。
子を生そうとも、あまり思いません。
何分母の死を見てからというもの、元から存在しなかった死への恐怖はさらに薄れていきました。
いつか突然に倒れてしまう。
そうであるならば、何時如何なる時であろうと、私は死を受け入れる。
そう堂々と言えるよう、己の最善を尽くしています。

尊厳:肯定
　尊厳とは、決して犯されるべきでないものです。
尊厳を元に生き、戦うのです。
そうある者は美しく、勇ましくあるものです。
私の母はそうでありました。
私も、そうありたいと思います。

・矜持/執着
自由を尊重する
　自由とは、誰にも犯されるべきではありません。
なにを願い、何を欲するか。それは本人の嘘偽りないものであるべきです。
そうであってこそ、尊厳は守られます。

一人称「私」二人称「そちら」
歩くときの音「トコトコ」

「物書きをしております、ティトゥルと申します。」
「様々な書物を読み耽り、気付いたのです。広めるためにはまず知る必要があるのだと。」
「それ故、こうして書斎を飛び出してまいった次第です。」

「私のことは、どうぞティトゥルとお呼びください。」
「神の奇跡の代行と一部の魔法を少々身に着けております。どうぞお役立てください。」

「揺るがぬ自信を以て、尊厳を守り通すのです。」
「この命尽きようと、文字は残り続けます。そのなんと素晴らしきことか。」
「この世界は色鮮やかで美しいではありませんか。それだけでよいのです。」
「知識は有しておりますが、何分経験はござません。ご容赦ください。」
「ほう……。実際はこのような物なのですね。」
「ふむ…実物は忌避感を受けますね。」
「長く痛みの無い場所にいましたから、いざこの身に受けると新鮮で痛烈で仕方ありません。」
「このような時、なんとお声がけすればよいか……。」
「尊厳を蔑ろにした行い、悔い改めなさい。」
「絶対などありません。何時倒れるかも分からないものです。」
「ですが、努力することはできます。そうあれかしと思い行動することはできるのです。」
「そうであることにこそ、正しき意味は追いつくのです。」
「短き生ではありますが、私の時間をお渡しします。ですからどうか、あなたの力をお貸しください。」
「我が子を何とするか。それは己で決めてもよいのです。」
「仮にこの事象を記憶として得たならば、あなたの自由を尊ぶのです。」
「種の存続も、責務も義務も、あなたの納得のもと行われるべきなのですから。」
「意志と、自由を。今こそ思い出すのです。」
「険しい道でも我が道です。なにを言われようと、変化などありません。」


「神よ、奇跡にて人を救いたもう」
「神よ、その威光をもって対敵を退けたもう」


一度立ち止まり、考え。そして動く。
「……おや。…ふむ………。」まじまじと観察し
「なるほど。そうなっているのですね。」魔香草ずぽっ

危機感が欠如しており、興味のあるものへの欲求に従順。
戦闘中などお構いなし。
ただし、慈悲の心や憂う気持ちはちゃんとある。


その昔栄えた一家の居候として居着いた一族の末裔。
何代もの歴史を築いたものの、ついに一家は離散と相成り、その後を追うように衰退していった。
そのような環境をもってして、打ち捨てられた書斎にて生活を営んでいた少女がティトゥルである。
書斎にある全ての書物を読み込んだ末、生きた証として己も残そうと筆をとった。

また、そこまでの認識はしていないものの、
上の兄弟姉妹が多くいるらしく、末っ子。
それぞれ希望を抱え、あるいは絶望し、外の世界へと向かったと聞かされている。
そのため、種の存続については任せてしまおうと考えている節がある。

10年ほど広く小さな書斎に引きこもり、全ての書物を読み解いた。
その後、数年前に逝去した親の書き残しにあった
「書斎だけの世界で留まらないでほしい」
という文言と、知らぬを知るため、長く開かれなかった扉を開き地を踏んだ。
そのため何事にも興味を示し、肉体的な疲労に弱い。
また、長く人との交流を行ってこなかったため、多少難解な会話が行われ、
時折目を閉じて物思いに耽るときがある。

致命的に絵心が無い。
描くも理解も苦手で、特徴的な要素の複合としてしか見ることができない。
また、致命的に歌が下手。
すべての音程が必ずズレ、酔いが回り酷いときには同じ歌詞の別の曲となる。


尊厳に重きを置き、他者尊重を旨に人と接している。
そのため、他者の尊重を行わない者へは無条件の憤りを覚える。

動きは遅いものの、日ごろ本を運んでいたため腕力が育てられている。

己の書いたものを大切に扱う。
それが我が子であるというように。

大のお酒好き。酒耐性22。
フルーツ酒やワインを好み、
一日の終わりには慰労を目的にグラスを傾けるという。
一般的な量ですぐさま酔いが回るものの、
理性のタガが外れてもなお飲もうとする悪癖がある。
その悪癖により、机にてボトルとグラスと共に朝を迎えることが多い。

また、母が倒れてから外へ踏み出すまでに5年ほど期間が空いており、
食事をどうしていたのか謎である。
代り映えのしない日常ではない用の違う本のみが輝き、曖昧であったと言う。

食べ物にはあまり頓着していない。
思考の巡りが良くなるとチョコレート菓子を食すことはたまにある程度。
稀にワインとともに食しているときもある。

とある屋敷には、妖精の力を借りられる女性が居りました。
その女性は街へ行っては水を浄化し、金銭を得ていたというのです。
女性の親の形見かは定かでない煌びやかな石を媒介に、
飲み水を浄化し、暖をとるための火元を得ていました。
ですが寿命の短かったその女性は、突然にぱたりと倒れてしまったのです。
それに気づいた妖精は、心配し、困惑し、揺さぶり、起こそうと試みました。
ですが女性はぴくりとも動かずに、ただ舞い落ちるほこりを被るのみとなったのです。
妖精は考えました。
体のどこかで悪くって動けないんだ、と。
おいしいものを食べれば、きっとよくなるはずだ、と。
野山の果実や、打ち上げられた小魚などを置いて、元気を出してと応援しました。
そしてある日、彼女の姿が消えたのです。
どこへ行ってしまったのだろう。そう妖精は探しました。
そして思い至ったのです。
きっと元気になったのだ、元気になってどこかに行ったのだ、と。
でもまだ心配、と、食べ物を置いていく妖精もおりましたが、
次第にぽつりぽつりといなくなりました。
そして、その場には静寂だけが残りました。
……いえ、残ったと思われていました。
女性が最後に望んだ相手が、女性であったものをあるべき場所へと移した者が、
妖精の食事をありがたく頂戴していた人物が、
静かに、静かに、紙の擦れる音を響かせていた私が、
そこにいたのでした。

「どうもこうも伝」にて
ヴィクトリア＝ルノワールさん(トリトン)、チェイン・フロストさん(へく)、ドラコーさん(次にお会いしたとき追いかけられるかもしれません)(トキヤ)、ヴィクトリア·ウォルター·オッターヴォさん(れんこん丸)、鳳 桃花さん(シンヤ)

「夢幻の如きⅡ」にて
ドラコーさん(トキヤ)、グレイハウンズさん(お揚げ)、燕さん(へく)、朱凛さん(チーズ)、メルクリオさん(神凪真琴)

コンジャ2レベルを先に取る
その次にソサを取る

プリ＝冒険者レベル
ソサ＝冒険者レベル-1くらい
コン＝2
セージ＝いっぱい
スカウト＝冒険者レベル-1くらいを目安、または7止め
ウィリ＝スカウト7止めの場合に取る


セージ9にてダウンルッカーとドル1を視野
非常に余裕があればリンフォととイニブ、スフィノレも視野

スカウトはFA用、平準上げを検討に入れつつ探索にも活かす感じ

攻撃時はバイキャスクリキャススイッチ運用
初手の範囲、最低限の爆撃を行いつつ回復も入れる
13レベルで突然クイックキャストで回復の消費MPを減らし始める

でも石はあっほみたいに持っておく必要がある

はじめは魔導筆を発動体にしていたい

一代目・(名前はまだない)
(猫)　達成値14

「猫とは。」
そう思い、文献を探り、生態を知った後に生まれた想像上の子猫。
文献にあったような振舞は見せず、複雑な色の混ざりをした毛並みを持つ。
優しく撫でれば、じっと目を閉じて受け入れてくれる。
定位置は斜めに曲がった背負い袋の上。
主人が激しく活動する際は背負い袋の口へ体を納め、顔のみを外へ出す。