補助動作で「装備の変更」として、装備している〈ソード〉のデータを装備中変更することができます。
　変更後のデータは下記の三通りです。

・上段の構え
　追加ダメージ+1,被ダメージ+1

・正眼の構え
　変化なし

・下段の構え
　受動的な行動判定+1,受ける物理・魔法ダメージ-1,能動的な行動判定-1,発生させる物理・魔法ダメージ-1

【上位秘伝】
《神剣之型》　タイプ:常時型　前提:《武器習熟S/ソード》　名誉点:50点
　・追加で、武器のデータを以下のように変更することができるようになります。

・天の構え
　追加ダメージ+2,被ダメージ+2

・地の構え
　受動的な行動判定+2,受ける物理・魔法ダメージ-2,能動的な行動判定-2,発生させる物理・魔法ダメージ-2

　

　鎧を真っ直ぐに叩き斬る斬撃を繰り出します。
　近接攻撃を行う際に宣言し、その1回に有効です。宣言を行った攻撃が命中した場合、対象の防護点を｢－６｣したものとして扱い、ダメージを算出します。（この時、防護点は０未満にはなりません。）
　複数を同時に攻撃する場合、命中した中から任意に1体を選びます。そして、その1体へこの効果を適用します。

【上位秘伝】
《斬鉄》　タイプ:《全力攻撃Ⅱ》変化型　前提:《破岩》　名誉点:30点
　・防護点の減少がが「－１５」になります。
《断鋼》　タイプ:《全力攻撃Ⅲ》変化型　前提:《斬鉄》　名誉点:50点
　・防護点の減少がが「－２４」になります
　・使用：ファイター技能

　基本的な効果は変化前の《必殺攻撃》と違いありません。
　威力表の出目がクリティカル値以上となった場合、威力表の振り足しを行わず、代わりに、「使用した戦士系技能Lv+器用B」点、対象の防護点を減少させたものとして扱いダメージを算出します。（この時、防護点は０未満にはなりません。）
　複数を同時に攻撃する場合、命中した中から任意に1体を選びます。そして、その1体へこの効果を適用します。
　《掠め取り》と共に宣言することはできません。

【上位秘伝】
《貫鉄》　タイプ:《必殺攻撃Ⅱ》変化型　前提:《裂岩》　名誉点:30点
　・回避力判定へのリスクが－１になります。
《閃鋼》　タイプ:《必殺攻撃Ⅲ》変化型　前提:《貫鉄》　名誉点:50点
　・回避力判定へのリスクが無くなり、クリティカル無効等を無視します。
　使用：フェンサー技能、バトルダンサー技能

　近接攻撃を行う際に宣言し、その1回に有効です。
　基本的な効果は変化前の《必殺攻撃》と違いありません。
　この特技による近接攻撃時、《全力攻撃Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ》《牽制攻撃Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ》《挑発攻撃Ⅰ/Ⅱ》《囮攻撃Ⅰ/Ⅱ》《魔力撃》《捨て身攻撃Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ》を同時に宣言することができます。（無論、リスクも同様に被ります。）
　複数を同時に攻撃する場合、命中した中から任意に1体を選びます。そして、その1体へこの効果を適用します。