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アンドロスコーピオン(魔法文明時代) - ギルドシティ・ウェンリッド
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アンドロスコーピオン(魔法文明時代)

分類:蛮族
知能
人間並み
知覚
五感(暗視)
反応
敵対的
言語
汎用蛮族語、アンドロスコーピオン語、魔法文明語
生息地
砂漠、遺跡
知名度/弱点値
12/15
弱点
物理ダメージ+2点
先制値
12
移動速度
15/-
生命抵抗力
7 (14)
精神抵抗力
7 (14)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
武器(上半身) 8 (15) 2d6+6 7 (14) 6 27 25
尻尾(下半身) 8 (15) 2d6+3 6 (13) 5 32 15
部位数
2(上半身/下半身)
コア部位
上半身

特殊能力

●上半身

瞬時ダメージ増強の呪印

蛮族が開発した、特別な呪印をアクティベートします。
[部位:上半身]の打撃点決定の際、MPを5点消費することで、打撃点を「+1d」点します。

瞬時防護点増強の呪印

蛮族が開発した、特別な呪印をアクティベートします。
[部位:上半身]が物理ダメージを受ける際、MPを5点消費することで、防護点を「+3」点します。

●下半身

毒/5(12)/生命抵抗力/消滅

尻尾の攻撃が命中した場合、対象に「6」点の毒属性の魔法ダメージを与えます。

棒立ち

[部位:下半身]のHPが0以下になった場合、[部位:上半身]は回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。

戦利品

自動
サソリの殻(50G/赤B)
2-6
なし
7-11
毒針(100G/赤A)
12-
毒針と毒袋(800G/赤A)

解説

魔法文明時代に存在していたアンドロスコーピオンです。
武器と防具は魔器を扱い、下半身の尻尾とのコンビネーションを用いた戦術を得意としています。
使用する呪印は自身たちで開発した独特のものです。
一瞬しか効果を発揮せず、また不安定であるものの、時に並みの呪印を超える性能を見せます。
アンドロスコーピオンたちは新しい技術や魔法を闘いに取り入れることに貪欲で、それは魔法文明時代からも行われていました。
魔動機文明時代になると、ガンという新たな技術に可能性を見出し、徐々に魔器の利用は廃れていった、とされています。

製作者:ろこぐら

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