容姿・経歴・その他メモ

生まれた環境

特殊な兵士として

経歴A

未だ叶わない夢がある

経歴B

有名人の友達がいる（いた）

経歴C

国王に会ったことがある

冒険に出た理由

探している人がいる

髪色

藍

瞳色

藍

肌色

普通

身長

175cm

誕生日

不明３月30日

人族に近い姿で生まれた彼は、街へ潜入して攪乱するための訓練を施された。本人はそれをただ怠惰に受けながら過ごしていた。
10歳頃のある日、人族の街へ何の気無く歩いて行った彼は、お忍びで来ていた人族の王と出会う。若かった王は彼の種族を把握していたが、それを表に出すこと無く仲良くなり、友達になった。
友達ができた彼は、また王と会うことは無くとも出会った街へ足しげく通った。しかしそれが仇となった。タンノズたちによってその街は襲われ、彼がその街へ行くことはトラウマが出来てしまったこともあり、できなくなった。
成人してからタンノズの群れを逃げ出し、人族の街を何度も彷徨った。しかし必ず右腕の異形で蛮族とばれ、場所を転々とするしかなかった。何度も何度もめげずに諦めなかったのは、ひとえに最初に出会った若王と再会するためであった。
そして疲れ果て、最後の希望として目を付けたのがギルドシティ・ウェンリッド。蛮族であろうと放浪者であろうと受け入れる寛容な街を耳にした彼は、最後の手段として冒険者登録をして、若王の情報探しを兼ねて立ち上がる。

一人称は「ぼく」、二人称は「きみ」。なぜか丁寧な言葉で話せる。
本来の一人称は「おいら」、二人称は「おまい」、三人称は「～どん」であり、田舎くさい口調で話す。こうした本来のしゃべり方は長年の精神的な摩耗によって使えなくなってしまっており、暗い独り言を話すときくらいしか使わない。

セッション履歴

収支履歴