容姿・経歴・その他メモ

生まれた環境

上流階級（都市）

経歴A

師と呼べる人物がいる

経歴B

敵対する者がいる（いた）

経歴C

裕福な家に生まれた

冒険に出た理由

探している人がいる

身長

162cm

髪色

金

瞳色

緑がかった青

肌色

白

誕生日

10月14日

豪商の家に生まれ、裕福な暮らしをしていた彼には、ある噂が常につきまとっていた。
それは、生まれる前に母親がノスフェラトゥに襲われたため、「あの子供は実はラルヴァである」というものであった。
彼は人間だと、家族はそれを否定した。しかし彼はなぜか血液を好む謎の嗜好を持っていた。どこからかそれを知った人々は、「あの家の者たちは人間だと嘘をついてまでラルヴァを隠している」と触れ回った。
そんな中で彼を理不尽な暴力から守り、剣術を教えた冒険者がいた。彼はその冒険者を「先生」と呼び、慕った。
しかし冒険者はある日「ウェンリッドの街へ行く」と言い、姿を見せなくなった。必死に情報を集めた末冒険者学校もそこにあることを知った彼は、両親を説き伏せて冒険者学校へと編入する事を選んだ。
彼は、師である冒険者を探すと同時に、ある目的を密かに抱えている。
この吸血嗜好をどうにかする方法、もしくは自分の血を与えることで強化する妖刀。そのいずれかを手に入れ、ラルヴァでないと証明し、母を襲ったノスフェラトゥを討伐する。――そんな彼は、ハイドゥア番外学部に足を踏み入れてしまった。――

思考的には不良ではないが、ハイドゥアに入門し秘伝や錬血機関を手に入れようとしているため不良扱いされている。
平時はぼんやりとしているが、戦う際にはきりっと真面目になる。
一人称は「自分」、二人称は「貴殿」、三人称は「～殿」。

履歴

２番目選択

セッション履歴

収支履歴