古木の杖
- 知名度
- 19
- 形状
- 枯れ木の様な杖
- カテゴリ
- 〈ソードS〉
or
〈スタッフS〉
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 愚かな野心は忘れる事だな……。
- 効果
-
≫「光の武器」
現在装備している武器がこの武器だけである場合に使用できます。
その手番中、下記の「短剣」「長剣」「大槌」の内、何れか一つを装備します。
この際、「2H」の武器も「1H」として使用できます。 戦闘特技を適用する場合は、どちらか好きな用法を参照します。
この効果は装備の変更として扱い、1Rに1回しか使用できません。
また、武器の名称は全て「光の武器」として扱われます。「短剣」〈ソードB〉 〈投擲B〉
1H投 必筋:8 命中:+1 威力:13 C値:⑨ 追加D:+1 射程距離:10m
「長剣」〈ソードB〉
1H両 必筋:14 命中:+1 威力:24 C値:⑩ 追加D:+1 2H 必筋:14 命中:+1 威力:34 C値:⑩ 追加D:+1 「大槌」〈メイスB〉
2H 必筋:30 命中:-1 威力:65 C値:⑪ 追加D:+1 ○「仮想習熟」
「≫光の武器」を使用した手番中、選択した武器によって下記の効果を得ます。
「短剣」
▼「払い」『前提特技:≪両手利き≫』
この効果は1Rに1度しか使用できず、二種類の効果を持ちます。
>「光の武器」でない近接攻撃が回避された場合に使用できます。
回避された対象の内一体へ、「光の武器」による追加の近接攻撃を1回行います。
>自身の近接攻撃が≪カウンター≫やそれに準ずる効果の対象とされた時に使用できます。
相手の命中判定の結果を見てから、その効果の対象となった武器と異なる武器による命中判定で振り直します。
そうした結果対抗判定に勝利したならば、振り直した武器による近接攻撃が命中したものとしてダメージを与えます。
〆「飛び退き」 『前提特技:≪両手利き≫』
「光の武器」でない武器による近接攻撃を1回行い、その後、「光の武器」による投擲攻撃を行います。
「光の武器」による攻撃が命中したならば、この主動作を行った手番終了時、自身の受けている「リスク」を全て無効化します。「長剣」
☑「乱舞」 『前提特技:≪両手利き≫』
主動作で「古木の杖」と「光の武器」による近接攻撃を2回ずつ行います。
この際、命中判定に-4(≪二刀流≫が無ければ-6)のペナルティ修正を受けます。
≪双撃≫の戦闘特技を持つならば、其々異なる対象を選んでも構いません。「大槌」
〆「隠し打ち」 『前提特技:≪両手利き≫ ≪二刀無双≫』
「古木の杖」による近接攻撃を1回行います。
その近接攻撃が命中したならば、「古木の杖」と「光の武器」による近接攻撃が命中したものとして、二回のダメージ算出を行います。
☑「叩き付け」 『前提特技:≪薙ぎ払いⅡ≫ or ≪乱撃Ⅱ≫』
近接攻撃可能な対象3体に「光の武器」による近接攻撃を1度行います。
命中した場合、対象は命中力達成値に対し、生命抵抗判定による対抗判定を行わなければなりません。
失敗した場合、対象は転倒します。 複数の部位を持つキャラクターの場合、その全ての部位が対象になっていなければなりません。
地に足を着かないキャラクターには、ダメージを含め一切の効果を発揮しません。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H両 15 +2 25 12 +1 2H 15 +2 35 12 +1