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三怪岐(散廻岐)
分類:魔法生物
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語 魔法文明語 汎用蛮族語
- 生息地
- ???
- 知名度/弱点値
- 12/16
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 12
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
体当たり(打撃) | 11 (18) | 2d6+9 | 9 (16) | 8 | 90 | 0 |
特殊能力
○剣の欠片
……剣の欠片3つが適用済みです。
○TP5
……瞬間防護点+4(2点)
……瞬間打撃点+4(2点)
……瞬間達成値+1(1点)
○経験点増加
……このエネミーから得られる経験点は3倍になります。
○連続攻撃
○ブロッキング
▶三怪~岐路ノ廻旋~/10(17)/生命抵抗力/半減
……三怪“岐”の力を使い、空間を操作し、地形を使って攻撃を仕掛けます。「射程/形状2:(30m)/起点指定」「対象:1エリア(半径20m)/全て」の任意の対象に、「2d+7」の土属性物理ダメージを与えます。ダメージを受けた対象に、1Rの間、命中力判定-1のペナルティ修正を与えます。この効果は連続した手番に使用することができません。また、この効果は3、6、9R目に使用されます。
戦利品
- 自動
- 三怪岐の石板(1000G/緑S)
- 2~6
- 三怪岐の粉末(150G/緑A)1d4+4
- 7~9
- 三怪岐の紋様片(1500G/緑S)
- 10~12
- 三怪岐の古代碑石(2000G/緑S)
- 13~
- 三怪岐の核(3500G/金緑S)
解説
散廻岐。霧の深い夜に現れ、帰路につく人々を惑わせるという石作りの怪物。
一見変わった石柱に見えるその姿は、大地に干渉して道を狂わせるためにある…らしい。
かつての古代文明において、防衛するための装置として生み出されたという説が濃厚である。
しかし実在したかは定かではなく、古代の文献にその姿と名前を残っている程度のもの。
それ故単体で怪異となるほどの力は持ち合わせてはいなかったが
それぞれ名前の音が同じ伝承が一か所に集まり、力を得て怪異へと成った。
三つの伝承、三つの物語。経緯は全て違えども
紡がれた奇縁は違えることなく…………。
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