奇妙な夜の断章
基本取引価格:取引不能
- 知名度
- 7
- 形状
- 幾何学的に図案化された「赤い月」のページ
- カテゴリ
- 装飾品:任意
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 記録と想念から創出された魔剣の断片。
- 効果
-
○「断章の共通効果」
"断章"と名の付く装飾品は、同時に一つまでしか装備できません。
何らかの要因で同時に二つ以上装備した場合、その全てが常時効果を発揮しなくなります。
また、"断章"と名の付く装飾品の持つ起動効果(ℵ付きの効果)は、全ての断章を通して一日に一回しか使用できません。
(複数の断章を所持していても、起動できるのはどれか一個までです。)
但し、"断章"の起動効果を使用する場合、自身が何らかの"断章"を装備していれば、使用したい起動効果を持つ断章を装備している必要はありません。○「奇妙な夜の断章」
装備者が「蛮族」「魔神」「アンデッド」へ与える物理ダメージ・魔法ダメージを+1点し、対象から受ける物理ダメージ・魔法ダメージを-1点します。
▼ℵ「沈黙と静寂への介入」
威力表に於ける2d6を振った後に使用を宣言します。 そのダイスを振り直すことができます。
但し、この効果を使用すると、HPを「10」点消費します。
由来・逸話
所有者に人族の敵と戦う力を与える、幾何学的に図案化された「赤い月」のページ。
その根源は「ある吸血鬼の伝承」であり、一握りの学者にとって、それは人の味方であったとされる。
───この断章は時に、ほんの僅かに世界を止め、遡及する。 それが起こった時、何者かの後押しに触れるだろう。
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