青い鳥と不協和音

魔炎剣「レーヴァテイン」

基本取引価格:取引不可
知名度
形状
約2mはある長身の剣
カテゴリ
〈ソード〉S
製作時期
魔法文明
概要
効果

 この武器は「妖精の武器(炎)」の加工が施されているものとして扱います。

ラグナロク

 装備者はこの能力を使用後、その戦闘が終了するまでの間各ラウンド終了時、HPに「装備者の冒険者レベル*X/2(切り上げ)」点の確定ダメージを受けます。(Xは「この戦闘中既にこの能力でダメージを受けた回数+1」)
 またこの能力のダメージで装備者のHPが「0」以下になった場合、生死判定を行う代わりに装備者は気絶し、この能力は解除されます。
 この能力は戦闘中に1度だけ使用できます。

災厄の巨焔(前提条件:《薙ぎ払いⅠ》)

 この能力は、この武器で近接攻撃を行うときに宣言し、その攻撃1回に有効です。
 この武器の威力を「5」上昇させます。
 近接攻撃が可能な位置にあるキャラクターを3体まで任意に選び、それらすべてに攻撃を行います。攻撃者の命中力判定は一括で1回のみ行います。複数に命中した場合、ダメージは個別に決定しますが、すべて「-3」点されます。
 装備者が《薙ぎ払いⅡ》を習得している場合、選択できる対象が5体までとなり、ダメージの減少がありません。また威力上昇効果が「10」上昇に変化します。
 この能力の宣言は、戦闘特技の宣言として扱われます。またこの能力は「ラグナロク」の発動中でなければ、宣言することができません。

劫火(前提条件:《魔力撃》)

 「災厄の巨焔」を宣言したとき、同時に宣言することができます。
 宣言を行った攻撃が命中した場合、全ての物理ダメージを「+(装備者の任意の魔力)/2(切り上げ)」点します。リスクとしてあらゆる生命力抵抗判定、精神力抵抗判定に「-1*(この攻撃で対象にしたキャラクター(部位)数)」のペナルティ修正を受けます。
 この能力の宣言は、戦闘特技の宣言として扱われます。

用法必筋命中威力C値追加D備考
2H 20 +1 40 10 +1 [刃]
[刃]《武器の達人》習得時
製作者:トキヤ