崩怪・英化混合 "守里「」"
- 知能
- 低い
- 知覚
- ???
- 反応
- 敵対的
- 言語
- ???
- 生息地
- ???
- 知名度/弱点値
- 18/24
- 弱点
- 雷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 21+4
- 移動速度
- 40
- 生命抵抗力
- 23 (30)
- 精神抵抗力
- 23 (30)
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
頭 | 21 (28) | 2d6+19 | 21 (28) | 18 | 350 | ― |
右腕 | 20 (27) | 2d6+21 | 20 (27) | 16 | 400 | ― |
左腕 | 20 (27) | 2d6+21 | 20 (27) | 16 | 400 | ― |
脚 | 18 (25) | 2d6+23 | 18 (25) | 15 | 500 | ― |
蛇 | 18 (25) | 2d6+22 | 19 (26) | 18 | 400 | ― |
- 部位数
- 5(頭、右腕、左腕、足、蛇)
- コア部位
- 頭
特殊能力
●全身
○剣の欠片
……剣の欠片18個が適用済みです
○伝承上の魔物・崩
……今まで伝承上でしか確認されていなかった人工魔物です。未知の敵との戦いによって、この戦闘で得られる経験点は6倍になります。
○TP12
→世界の汚染 威力30(6点)
→先制値上昇+4 (6点)
○純属性無効
○魔法障壁
……全身を影で包み、外部からの魔力を遮断します。このエネミーは受ける魔法ダメージを「8」点軽減します。残り部位数が3つなった場合、この効果は失われます。
●頭
○TP6
……瞬間達成値+4
≫混合声咆哮/18(25)/精神抵抗力/半減
……最早混ざり合って何の鳴き声かわからない咆哮で、精神を揺さぶります。「射程/自身」で、「対象/全エリア/すべて」に、1Rの間、行動判定に「-1」のペナルティ修正と、「2d+10」の魔法ダメージを与えます。この効果は、精神効果属性として扱います。
また、この効果は連続して使用できません。
▶崩レ消エ行クモノ達ノ叫ビ/20(27)/精神抵抗力/半減
……崩れ消え行く己の存在を刻み付けるために、全能力を全方位に向けて放ちます。「射程/自身」で、「対象/全エリア/全て」の対象に1つずつ、1Rの間以下の効果をランダムで与えます。部位数が複数ある場合でも、1つの対象ごとに1つの効果だけ適用され、その効果は全部部位に適用されます。
①転倒
②MPの消費1.5倍(端数切捨て)
③追加で5の確定ダメージ(軽減不可)
④純属性ダメージ+3の弱点を付与
⑤防護点半減
⑥HPを5回復
上記のいずれかを適用後、「2d+23」の純エネルギー属性魔法ダメージを与えます。この効果は連続した手番には使用できません。
●右腕
○TP6
……瞬間達成値+4
○連続攻撃
……攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1回攻撃できます。
○痛恨撃
……打点決定の2dの出目が10以上だった場合、打撃点をさらに「+12」点します。
●左腕
○TP6
……瞬間達成値+4
○握りつぶす
……攻撃が命中した場合、その対象に追加で「5」点の確定ダメージを与えます。対象が複数居た場合、ランダムに2体まで選出します。
☑薙ぎ払いⅡ
●脚
○攻撃障害=不可・不可
大きさが攻撃を妨げます。「部位:頭」は近接、遠隔攻撃の対象になりません。「部位:脚」のHPが0以下になった時、この能力は失われます。
☑渾身攻撃
……打点を「+8」点します。リスクとして、自身の回避力判定に「-3」のペナルティ修正を受けます。
●蛇
▶崩毒噴射/16(25)/生命抵抗力/半減
……蛇の口から毒を噴射して攻撃します。「射程/形状:2(40m)/貫通」で、対象に「2d+12」点の毒属性魔法ダメージを与えます。この効果は連続した手番には使用できません。
☑テイルスイープ
……任意の5体までに蛇を使った近接攻撃を行えます。この効果は連続した手番には使用できません。
戦利品
- 自動
- 童話集の切り取り(5000G/金白S)
- 2~6
- 怪物の毛皮(2000G/赤金S)
- 7~9
- 守里人の勾玉(4000G/金白S)
- 10~12
- 尾の蛇(5500/赤金S)
- 13~
- 赤と青の繋がった折鶴(12000G/赤白S)
解説
僕は、誰だ?
ーーーーーオレハ、ダレダ?
全てを忘れてしまったが
ーーーーータッタヒトツダケオボエテイル。
ただ、皆を護りたかった。
ーーーーータダ、スベテヲコワシタカッタ。
持つべき力を誰かの為に使いたかった。
ーーーーーモツベキチカラヲジブンノタメニツカイタカッタ。
己の身を犠牲にしてでも
ーーーーーダレカノミヲカテニシテデモ
僕は……
ーーーーーワタシハ
『己ノ存ザイニ価チガ有ルト思イタカッタンダ。』
とある英雄譚が元になった怪異、「守里人」と、人々を脅かした物語が元になった怪異「名前の無い怪物」が、折紙屋の手によって折り重ねられた"人工怪異"。
無理に折り重ねたためか、存在そのものが不安定なものだが、ろうそくの火が消える前に大きく燃え上がるように、この怪異もまた相当な出力で行動し続けている。
その命は、ただ己を証明するために。