青い鳥と不協和音

レジー・ルーヴ

プレイヤー:ライム

おれ、レジー」

種族
人間
年齢
16
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
戦士
信仰
なし
ランク
穢れ
7
10
4
10
7
9
8
6
9
成長
3
成長
0
成長
1
成長
2
成長
0
成長
2
器用度
20
敏捷度
14
筋力
20
生命力
20
知力
10
精神力
15
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
3
生命力
3
知力
1
精神力
2
生命抵抗
8
精神抵抗
7
HP
35+15=50
MP
21
冒険者レベル
5

経験点

使用
12,000
残り
0
総計
12,000

技能

ファイター
5
レンジャー
3
フェアリーテイマー
1
エンハンサー
1
ドルイド
1

戦闘特技

  • 《全力攻撃Ⅰ》
  • 《武器習熟A/ソード》
  • 《頑強》

練技

  • 【マッスルベアー】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル3 技巧 6
運動 5
観察 4
魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
14 m
全力移動
42 m

言語

会話読文
交易共通語
妖精語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
フェアリーテイマー技能レベル1
使用可能ランク×
妖精魔法 2 2 +0
ドルイド技能レベル1 森羅魔法 2 2 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル5 20 8 8
《武器習熟A/ソード》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
デストロイヤー 2H 20 0 0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 20 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ハードレザー 13 4
他1 ブラックベルト 1
合計: すべて 0 5
装飾品 専用 効果
狼の爪(熊爪)
背中 ハーフマント
ブラックベルト
妖精眼(ようせいがん)
所持金
230 G
預金/借金
G

所持品

冒険者セット
宿り木

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

レジーは物心ついた時から、人というものを知らなかった。
では、育ての親がいなかったのか。
いいや、そういう訳では無い。
レジーはそう、狼に育てられた。
[育ての親に拾われた]

なぜレジーが捨てられてしまったのか。
レジーの本当の家族は誰なのか。
それはもう、今となっては誰にも分からない。
でも、レジー自身はそんなことはどうでもいい。
レジーの家族は狼たち。
狼たちもレジーを認めていた。
種は違えど、彼らはひとつの家族であった。
[家族に異種族がいる]

空を、小さな歌う生き物が飛ぶ。
雲は長くふわふわで、狼のしっぽのよう。
レジーの世界はとても単純で。
晴れの日は思いきり狩りをして、熟した果物を取る。
雨の日は樹洞に隠れ、狼のしっぽを腕に抱き、葉っぱの上で眠る。
肉を頬張って水をごくごく飲む。
熱くなったら湖に飛び込んで泳ぎ、喉が乾いたら甘い果物を探す。
レジーは自分の体と腕を見て、そして「狼」の体と腕を見る。
自分は「狼」とは違うと、彼は知っていた。
それでも、レジーはその暮らしを気に入っていた。
[異種族の街で育った]

しかし、転機が来たのも、種の違いで。
レジーの元に群れ長、アンドレイスが告げる。
「お前はそろそろ人間の元で暮らすべきだ」と。
狼ではないレジーがここに居ては、お互いに不幸になる。
その優しさから、レジーにアンドレイスは告げたのだった。
レジーは悩んだ。

おれは、ここに居たい。
でも、ここにいたら、いずれ悲しくなる。

悶々と悩み、悩み。
今なお、レジーは悩んでいる。

どれだけ考えても、答えは出なかった。
だから、レジーは剣を取った。
人の暮らしというものを、実際に感じて。
そうして、最後にどちらで暮らすか決めようと。
単純なレジーには仕事というものも出来なく、物知りのアンドレイスも最低限の人の文化しか知らない。
レジーにそれを教えて、レジーはそれを受け取った。

なけなしの知識と、狼との暮らしを武器に。
レジーは人の世界に、飛び込んだ。
[友達に勧められて]

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 12,000 37,700 0 器用×3
筋力×1
生命×2
精神×2
取得総計 12,000 0 8

収支履歴

::-340-15000-100-100-30-3000-6000-100-12800

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