宿願

　友(忍獣)との契りを守るため

仇敵

　？？？

概要

　シノビという存在が生まれるより前、ヒノマルの者の中には山の獣達と心を通わせ、友とするような自然信仰…八百万への信仰文化がありました。その中で彼らと獣は生活を共にし、尋常ならぬ結束が生まれたと云います。
　シノビという存在が生まれてからは、獣らもシノビとなった友と共に闇夜を駆ける事を望み、連携して忍務を遂行するようになりました。それが【忍獣】と呼ばれる所以であり、現代にて【忍獣の郷】と云われる人と獣が共存する山奥の里に住まう獣らはその末裔です。

概要(忍界乱世への参加)

　ムラクモが割れて各地に剣片が散った事で、ヒノマルの裏で魔剣蒐集の争奪戦が繰り広げられることになりました。そのムラクモが悪き誰かの手に渡り、人と獣の絆が分たれる事を厭った開祖"御侶定次(みともさだつぐ)"(ナイトメア/男/年齢不詳)は、門下のシノビらにムラクモを誰かの手で完成させてはならぬと命じ、忍界乱世に駆り出させるのでした。

流派装備