拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

なし

概要

魔剣を選んだ魔法系統の発動体として扱う

効果

　その魔剣は、魔剣使いの術の才覚が形となったものです。
　この魔装を習得するとき、魔法系統から１つ選びます。
　以降、魔剣をその魔法系統の発動体として使用することができます。このとき、下記の技能ごとに定められた発動体として扱います。
「マギテック」技能
　魔剣を〈マギスフィア(中)〉として扱い、使用したマギスフィアを消費する魔法を行使した際、消費の代わりに魔剣が「オーバーヒート」します。
「フェアリーテイマー」技能
　魔剣を〈華美なる宝石飾り〉として扱い、そこに宝石をはめることで発動体として使用できます。

拡張子

基礎性能

前提

【基礎:術才／ギフト・＊】

限定条件

なし

概要

すべての魔法系統の発動体として扱う

効果

　この魔剣をすべての魔法系統の発動体として使用することができます。このとき、下記の技能ごとに定められた発動体として扱います。
「マギテック」技能
　魔剣を〈マギスフィア(中)〉として扱い、使用したマギスフィアを消費する魔法を行使した際、消費の代わりに魔剣が「オーバーヒート」します。
「フェアリーテイマー」技能
　魔剣を〈華美なる宝石飾り〉として扱い、そこに宝石をはめることで発動体として使用できます。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

なし

概要

楽器として扱う

効果

　魔剣使いの起源には"歌"が刻まれていたのかもしれません。その魔剣は楽器と一体化した武器でした。
　魔剣を〈楽器〉として扱います。その魔剣を楽器として使用するのに《特殊楽器習熟》は必要ありません。

拡張子

魔剣改造

前提

【潜在:自我／アルターエゴ】

限定条件

なし

概要

「知識判定パッケージ」の判定を行えるようになる

効果

　その魔剣は魔剣使いが忘れてしまった知識を有し、時に助言を与えるでしょう。
　魔剣を使って「知識判定パッケージ」の行動判定を行うことができるようになります。基準値は、「レリックキーパー技能レベル＋知力ボーナス」です。

拡張子

魔剣改造

前提

【潜在:自我／アルターエゴ】

限定条件

なし

概要

「観察判定パッケージ」の判定を行えるようになる

効果

　魔剣使いと異なる感覚を有しており、時には魔剣が何かを発見し、知らせてくれます。
　魔剣を使って「観察判定パッケージ」の行動判定を行うことができるようになります。基準値は、「レリックキーパー技能レベル＋知力ボーナス」です。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

なし

概要

魔剣をジオグラフとして扱うことができる

効果

　魔剣使いの起源は天地の摂理と繋がっていたのかもしれません。その魔剣はジオグラフとしての役割を担います。
　魔剣をジオグラフとして展開し、相域を使用できるようになります。命脈点は、すべて「３」点まで蓄積できるものとします。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

なし

概要

魔剣が自我を得て、魔剣使いの鼓咆を受けることができる

効果

　魔剣使いはイマジナリーフレンドを欲していたのでしょうか、それとも二重人格だったのでしょうか、それとも…どうあれ。
　魔剣が自我を得ます。魔装の発現によっては魔剣使いの習得している言語を発し、意思疎通を取ることもできるようになります。
　これによって魔剣使いが鼓咆を使用したときに魔剣に鼓咆の効果を受けさせることで、魔剣使い自身にも鼓咆の恩恵をもたらすことができます。
　この魔装は、「携行中」でも発動します。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

なし

概要

ダメージを与えていない対象へ与えるダメージ＋２

効果

　最初の一撃こそ最も力を発揮できる二度とない攻撃。その意志が魔剣に呼応し、力を伴います。
　魔剣使いが一度もダメージを与えていない対象へ魔剣によってダメージを与えるとき、そのダメージを「＋２」点します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

なし

概要

魔剣をＡランクの魔剣に強化し、威力＋５

効果

　魔剣使いの戦士としての技術が研ぎ澄まされていくほど魔剣も研がれ、そして業物と成りました。
　魔剣をそのカテゴリのＡランクの武器として扱い、威力を「＋５」します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

〈ガン〉

概要

魔剣をＡランクの魔剣に強化し、追加ダメージ＋１

効果

　魔剣使いの銃手としての技術が上がるに応じて、魔剣も鉄人が扱うに足る進化を遂げました。
　魔剣をそのカテゴリのＡランクの武器として扱い、追加ダメージを＋１します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

〈ガン〉

概要

魔剣の追加ダメージ＋１

効果

　砲身か内部構造が変化し、魔剣の銃としての性能が強化されます。
　魔剣の追加ダメージを＋１します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

防護点＋１

効果

　魔剣使いの防衛本能が魔剣に発現し、魔剣が小盾を内蔵します。
　魔剣を装備している間、魔剣使いの防護点が＋１されます。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

〈投擲〉

概要

投げた魔剣が自動的に帰還する

効果

　魔剣は魔剣使いの意のままに宙を掻き、必ず手元に戻ってきます。例えブーメランのような形をしていなくとも。
　魔剣を投擲武器として投げたとき、攻撃後に自動的に手元に戻ってくるようになります。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

魔剣のＣ値－１、威力－５

効果

　魔剣が鋭く変質し、急所を捉えることで高い火力を齎すようになります。もしかすれば、魔剣使いはその鋭利な一撃を望んだか、かつて技として磨いたのかもしれません。
　魔剣のＣ値を「－１」、威力を「－５」します。この効果によって、クリティカル値が７以下になることはありません。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

〈格闘〉以外

概要

魔剣の必要筋力＋１０、威力＋１０

効果

　魔剣使いの気質が重戦士であるほどに魔剣はより重く、より鈍重な威力を得ます。
　魔剣の必要筋力、威力を「＋１０」します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

なし

概要

魔剣の必要筋力＋５、威力＋５

効果

　魔剣使いの望みに叶えるように魔剣は重くなり、その重さに伴う威力を得ます。
　魔剣の必要筋力、威力を「＋５」します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

〈ガン〉

概要

魔剣の最大装填数「+1」

効果

　魔剣使いが扱う銃の弾倉が拡張され、望むがままの戦闘行為を行えます。
　魔剣の最大装填数を「+1」します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

投擲武器or遠隔武器

概要

魔剣の射程「+10」m

効果

　遠くを射抜く為に魔剣が進化し、射出力が強化されます。
　魔剣の射程を「+10」mします。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

なし

概要

特定の属性を魔剣に付与することができる

効果

　魔剣使いの在り方は、その元素に深く関わっていたのでしょう。その潜在する属性を引き出し、魔剣を輝かせます。
　この魔装を習得するとき、「土」「炎」「水・氷」「風」「雷」から１つ選びます。
　補助動作で合言葉を唱えることで魔剣をその属性の武器として扱います。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

魔力＋１

効果

　魔力が迸り、魔剣の力が魔剣使いに流れ込んできます。
　魔剣を装備している間、魔剣使いのあらゆる魔力が＋１されます。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

「12」点までの血を吸わせ、追加ダメージを「+(HP消費量/4)」

効果

　魔剣使いの本質は己を省みぬ諸刃の剣だったのでしょう。その血を吸わせれば魔剣は鋭く刃を研ぎます。
　合言葉を唱えることで魔剣に己の血を吸わせ、エネルギーに転換します。
　魔剣によって物理ダメージか魔法ダメージを与えた場合、その算出ダメージを「3」点まで上昇させることができます。

　そうした場合、「ダメージ上昇量×4」点だけ魔剣使いはHPに確定ダメージを受けます。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

〈ガン〉

概要

威力＋１０、魔法ダメージではなく物理ダメージを与える

効果

　鈍重な一撃、物質による一撃を望んだならば、その銃装に鋼の弾丸が装填されます。
　魔剣が扱った弾丸の威力を「＋１０」します。ただし、その弾丸によって発生するダメージは魔法ダメージではなく物理ダメージとなります。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

魔法ダメージ＋２

効果

　その魔剣は魔剣使いが放出したマナを暴れさせ、より強い破壊をもたらします。
　魔剣を装備している間、魔剣使いが発生させる魔法ダメージを「＋２」します。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

なし

概要

特定の属性の魔法ダメージ＋２

効果

　魔剣使いはとある属性との親和性が高く、魔剣を通じてよりその魔術の属性を高めることができます。
　この魔装を習得するとき、「土」「炎」「水・氷」「風」「雷」から１つ選びます。
　魔剣を装備している間、その属性によって与える魔法ダメージに＋２します。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

なし

概要

特定の属性のとき、ダメージ＋２

効果

　魔剣使いはその属性との結びつきが強かったようで、魔剣を通じてよりその属性を強く引き出せるようになります。
　この魔装を習得するとき、「土」「炎」「水・氷」「風」「雷」から１つ選びます。
　魔剣がその属性の武器として扱われているとき、追加ダメージに＋２します。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

一度だけダメージ+「ﾚﾘｯｸｷ-ﾊﾟ-技能Lv+魔装ダメージ追加量×2」。使用後「オーバーヒート」

効果

　魔剣によって引き出された力をすべて解き放ち、魔剣にとって最高出力の一撃を行います。
　魔剣による攻撃を行うときに合言葉を唱えることで魔剣の力を全解放し、その攻撃によって与える1回のダメージを「+(レリックキーパー技能レベル+魔装によるダメージ追加量×2)」点します。
　複数を同時に攻撃する場合、命中した中から任意に1体を選び、その1体に前記効果を適用します。
　ただし、合言葉を唱えた攻撃の終了後に魔剣が「オーバーヒート」します。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

一度だけダメージ+「ﾚﾘｯｸｷ-ﾊﾟ-技能Lv×2+魔装ダメージ追加量」。使用後「オーバーヒート」

効果

　魔剣使いの本質の力をすべて解き放ち、魔剣使いにとって最大出力の一撃を行います。
　魔剣による攻撃を行うときに合言葉を唱えることで魔剣の力を全解放し、その攻撃によって与える1回のダメージを「+(レリックキーパー技能レベル×2+魔装によるダメージ追加量)」点します。
　複数を同時に攻撃する場合、命中した中から任意に1体を選び、その1体に前記効果を適用します。
　ただし、合言葉を唱えた攻撃の終了後に魔剣が「オーバーヒート」します。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

なし

概要

好きなタイミングで装備の着脱が可能

効果

　魔剣使いの意のままに魔剣が生み出され、あるいは消えたりします。
　魔剣を魔剣使いの任意のタイミングで装備できるようになり(手が空いている必要があります）、同様に任意のタイミングで武器を納めることもできます。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

なし

概要

魔剣をＡランクの魔剣に強化し、防護点＋１

効果

　魔剣使いの防衛本能
　魔剣をそのカテゴリのＡランクの防具として扱い、防護点を「＋１」します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

〈非金属鎧〉

概要

回避力判定＋１

効果

　攻撃を受け止めるのではなく、身躱す事に重きをおいた魔剣使いの戦闘スタイルに呼応し、機動性を増します。
　魔剣使いの回避力判定に＋１のボーナス修正を与えます。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

〈盾〉

概要

魔剣の必要筋力－７、防護点－１、回避力＋１

効果

　攻撃を受け止めるのではなく、身躱す事に重きをおいた魔剣使いの戦闘スタイルに呼応し、機動性を増します。
　魔剣の必要筋力を「－７」、防護点を「－１」、回避力を「＋１」します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

〈盾〉

概要

魔剣の必要筋力＋５、回避力＋１

効果

　攻撃を受け止めるのではなく、身躱す事に重きをおいた魔剣使いの戦闘スタイルに呼応し、機動性を増します。
　魔剣の必要筋力を「＋５」、回避力を「＋１」します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

〈非金属鎧〉

概要

魔剣の必要筋力＋６、防護点＋１

効果

　魔剣使いの防衛本能
　魔剣の必要筋力を「＋６」、防護点を「＋１」、回避力を「－１」します。
　代わりに、それを装備してグラップラー技能による回避力判定ができなくなります。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

〈金属鎧〉

概要

魔剣の必要筋力＋３、防護点＋１、回避力－１

効果

　魔剣使いの防衛本能
　魔剣の必要筋力を「＋３」、防護点を「＋１」、回避力を「－１」します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

〈金属鎧〉

概要

魔剣の必要筋力＋６、防護点＋２、回避力－２

効果

　魔剣使いの防衛本能
　魔剣の必要筋力を「＋６」、防護点を「＋２」、回避力を「－２」します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

魔剣の必要筋力－３

効果

　魔剣使いの防衛本能
　魔剣の必要筋力を「－３」します。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

〈盾〉〈金属鎧〉

概要

魔剣の必要筋力＋３、防護点＋２、回避力－２。回避を放棄or自動失敗時「オーバーヒート」

効果

　魔剣の必要筋力を「＋３」、防護点を「＋２」、回避力を「－２」します。
　ただし、魔剣使いが回避力判定に自動失敗した場合、その攻撃に対して、魔剣使いは自身の防護点を「０」として、ダメージの適用を受けなければなりません。その効果が発生したら、魔剣は「オーバーヒート」します。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

なし

概要

魔剣使いが被るペナルティ修正を「１」軽減

効果

　魔剣使いがペナルティ修正を受けるとき、その合算したペナルティ修正を「１」だけ軽減します。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

〈盾〉

概要

魔剣が武器として使用可能になる

効果

　魔剣を武器として使用可能になります。ただし、盾が「用法：2H」に変化します。
　また、それに伴い〈プライマルウェポン〉用の魔装も装着可能になります。

名称	用法	必筋	命中	威力	C値	追加D	価格	備考
〈グレートバッシュ〉	2H	(魔剣準拠)	+1	(必要筋力+10)※1	12	+1	(非売品)	※2

※1,〈プライマルウェポン〉用の魔装にて上昇した必要筋力分は計算外 ※2,加工不可

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

〈盾〉

概要

魔剣が武器として使用可能になる

効果

　魔剣を武器として使用可能になります。武器として使用したラウンド中は、その魔剣の防護点を「−２」します。
　また、それに伴い〈プライマルウェポン〉用の魔装も装着可能になります。

名称	用法	必筋	命中	威力	C値	追加D	価格	備考
〈シールドスラム〉	1H	(魔剣準拠)	+1	(必要筋力)※1	12	+1	(非売品)	※2

※1,〈プライマルウェポン〉用の魔装にて上昇した必要筋力分は計算外 ※2,加工不可

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

なし

概要

防護点が「０」になる代わりに毎ラウンド「防護点×2」点の追加ＨＰを得る

効果

　魔剣の防護点が「０」になる代わりに、10秒(1ラウンド)ごとに「魔剣の防護点×2」点の追加HP(【ホーリーブレッシング】等と同様です)を得ます。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

〈盾〉〈金属鎧〉

概要

魔剣使いが受けたダメージを「１」点返す

効果

　魔剣使いが「１」点以上の物理ダメージ、魔法ダメージを受けたとき、攻撃者に「１」点の呪い属性の魔法ダメージを与えます。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

〈盾〉〈金属鎧〉

概要

魔剣が〈盾〉と〈金属鎧〉の両方の性質を持ち防護点上昇。片手使用不可化

効果

　魔剣は〈金属鎧〉かつ〈盾〉として扱われるようになり、元が〈金属鎧〉ならば必要筋力を「＋８」、防護点を「＋１」、〈盾〉ならば必要筋力を「＋１５」、防護点を「＋５」します。
　ただし、この魔剣を装備中は片手が塞がっている（盾を持っている）ものとして扱い、装備の着脱時には鎧の着脱ルールに沿って脱がなければいけません。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

Aランク以上の〈盾〉

概要

「形状：射撃」の攻撃を跳ね返す

効果

　魔剣使いが「形状：貫通」の効果の対象となった場合、効果を受けると同時に、その発生者にも跳ね返して与えます（〈リフレクターシールド〉と同様です）。
　この効果は、〈リフレクターシールド〉〈トータルリフレクター〉と同時に発動することができません。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

一度だけ回避力判定の達成値+「ﾚﾘｯｸｷ-ﾊﾟ-技能Lv/3」。使用後「オーバーヒート」

効果

　攻撃を受け止めるのではなく、身躱す事に重きをおいた魔剣使いの戦闘スタイルに呼応し、機動性を増します。
　魔剣使いが回避力判定を行ったときに合言葉を唱えることで魔剣の力を全解放し、その回避力判定の達成値を「+(ﾚﾘｯｸｷ-ﾊﾟ-技能Lv/3)」します。
　ただし、その回避力判定の後に魔剣が「オーバーヒート」します。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

一度だけ受けるダメージ-「ﾚﾘｯｸｷ-ﾊﾟ-技能Lv×2」。使用後「オーバーヒート」

効果

　攻撃を受け止めるのではなく、身躱す事に重きをおいた魔剣使いの戦闘スタイルに呼応し、機動性を増します。
　魔剣使いがダメージを適用するときに合言葉を唱えることで魔剣の力を全解放し、その適用ダメージを「ﾚﾘｯｸｷ-ﾊﾟ-技能Lv×2」点軽減します。
　ただし、ダメージの適用後に魔剣が「オーバーヒート」します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

なし

概要

魔剣を魔法の武器+2または魔法の鎧+2にする

効果

　魔剣は魔法遺物に並ぶ器となり、魔剣としての力が一層引き出されます。

〈プライマルウェポン〉
　魔剣を魔法の武器+2として扱い、その魔剣の命中力判定に＋１のボーナス修正を得、追加ダメージを＋１します。
〈プライマルガード〉
　魔剣を魔法の鎧(盾)+2として扱い、その魔剣の防護点を「＋１」します。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

なし

概要

特定の分類に与えるダメージ＋２もしくは受けるダメージ－２

効果

　その魔剣…或いは、魔剣使いの本質が生命或いは物体の習性を知り得、その一点を容易く攻撃…または、その攻撃から効率的な防御を取るようになります。
　習得時に魔物の分類を１つ指定し、書き込みます。

〈プライマルウェポン〉
　魔剣による攻撃でその分類のキャラクターに与えるダメージが「＋２」されます。
〈プライマルガード〉
　魔剣の装備中にその分類のキャラクターから受けるダメージが「－２」されます。

　この魔装は分類ごとに別名として扱われ、分類が異なる限り何度でも習得可能です。

拡張子

魔剣改造

前提

【改造:宿精／エフェクトフォース・＊】

限定条件

なし

概要

好きな属性を魔剣に付与することができる

効果

　魔剣使いはどの属性とも順応できる本質だったのかもしれません。魔剣も応じて、様々な属性を使いこなします。
　補助動作で合言葉を唱えることで、魔剣を「土」「炎」「水・氷」「風」「雷」から選んだ属性の武器として扱います。

拡張子

魔剣改造

前提

【改造:装填／カートリッジ】

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

更に「精神力ボーナス」分増えた外付けＭＰを得る

効果

　魔剣がより多くのマナが蓄え、魔剣使いはそれを己のマナのように扱うことができます。
　【装填／カートリッジ】と同様ですが、外付けＭＰの量に更に「精神力ボーナス」点分、加算されます。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

なし

概要

魔剣に外付けＭＰを得る

効果

　魔剣そのものにマナが蓄えられ、魔剣使いはそれを己のマナのように扱うことができます。
　魔剣に「レリックキーパー技能レベル」点のＭＰを得ます。魔剣を装備した魔剣使いがＭＰを消費する行動をとった時、〈魔晶石〉と同様にその消費ＭＰの一部もしくはすべてを肩代わりすることができます。このＭＰは、毎朝午前６時にすべて回復します。

拡張子

魔剣改造

前提

【基礎:幻奏／ファンタジア】

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

命中／回避／被弾するたびに楽素を生成。〈特殊楽器〉化

効果

　魔剣に呪歌の旋律が宿り、振るえば魔力を伴う音が響くようになります。それは、魔剣使いの奏者としての類稀なる才能の表れかもしれません。
　　習得時に「高揚」「鎮静」「魅惑」から楽素の種類を１つ指定し、書き込みます。魔剣を〈特殊楽器〉として扱い、以下の恩恵を得ます。

〈プライマルウェポン〉
　魔剣による攻撃が命中するたびに指定した楽素を１つ得ます。
〈プライマルガード／盾〉
　魔剣を装備した状態で回避力判定に成功するたびに指定した楽素を１つ得ます。
〈プライマルガード／金属鎧〉
　魔剣を装備した状態でキャラクターからの攻撃を受けるたびにに指定した楽素を１つ得ます。

　注意として、この魔装を適用した魔剣を装備するには、魔剣と同じカテゴリとランクの武器を装備できる状態、かつ《特殊楽器習熟》を習得していなければなりません。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

「５」点の「剣気」を得る

効果

　魔剣が気を帯びるようになり、その気を練ることでより強い刃にも、より堅牢な守りにもなります。
　換装後、この魔装を最初に装着したとき、次に1時間かけて換装するまで魔剣に「５」点の「剣気」を得ます。「剣気」を記録しておき、消費するたびに現在値を確認できるようにしておきます。
　「剣気」は魔剣使いが発生させるダメージを上昇させたり、被るダメージを減少させたりするために消費できます。消費の点数は、与ダメージ上昇であればダメージ決定の直前、被ダメージ減少であればダメージ決定の直後ごとに「２」点まで可能です。ただし、「剣気」を使うには魔剣を装備していなければなりません。
　また、魔剣によって発生したダメージにより敵陣営のキャラクターのＨＰを「０」以下にしたとき、「剣気」を追加で「３」点得ます。この追加の「剣気」は、3分(18ラウンド)後に消失します。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

なし

概要

《狙撃》時に2dの片方の出目を「5」として扱う

効果

　魔剣使いの狙撃手としての能力を強化し、鷹の目の如き狙い定める一射を実現します。
　魔剣を用いて《狙撃》による命中力判定を行うとき、片方の出目を「5」として扱うことを選べます。
　《露払い》と同時に効果を処理する場合、《露払い》の2dの出目の強制効果が「5」から「7」になるものとして扱います。

拡張子

潜在能力

前提

【改造:剣気／ブレイドフォース】

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

「剣気」を消費して回復量を増加する

効果

　剣気を医療に応用し、高い回復効果を実現します。魔剣使いの本質は、誰かを癒す慈愛だったのかもしれません。
　この拡張子は、「剣気」を扱っている魔剣でのみ効果を及ぼします。
　魔剣使いによってキャラクターのＨＰを回復する時、任意の「剣気」を消費して算出した回復量を「剣気」１点につき「＋５」します。

拡張子

魔剣改造

前提

【潜在:真撃／エンハンスブレイク】

限定条件

Sランク以上の〈魔剣〉

概要

一度だけ終律のダメージもしくは回復量+「ﾚﾘｯｸｷ-ﾊﾟ-技能Lv+魔装ダメージ追加量」。使用後「オーバーヒート」

効果

　魔剣の力をすべて歌に捧げ、魔剣の過熱と引き換えに強い魔力を帯びた旋律を生み出します。
　魔剣を楽器として終律を行使するときに合言葉を唱えることで魔剣の力を全解放し、その終率によって発生するダメージもしくは回復量を「+(レリックキーパー技能レベル+魔装によるダメージ追加量)」点します。対象が複数いる場合、そのすべてに適用されます。
　ただし、合言葉を唱えた攻撃の終了後に魔剣が「オーバーヒート」します。

拡張子

潜在能力

前提

【改造:剣気／ブレイドフォース】【基礎:幻奏／ファンタジア】

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

楽素が溜まるたび、「剣気」も蓄積するようになる

効果

　魔剣使いが歌えば魔剣も旋律に呼応するように気を纏い、協奏します。魔剣使いはかつて、誰かと共に歌を紡いでいたのでしょうか。
　この拡張子は、「剣気」を扱っている魔剣でのみ効果を及ぼします。
　習得時に「高揚」「鎮静」「魅惑」から楽素の種類を１つ指定し、書き込みます。
　魔剣使いが指定した「楽素」を得たとき、その獲得量だけ「剣気」を得ます。

拡張子

潜在能力

前提

【改造:剣気／ブレイドフォース】【潜在:自我／アルターエゴ】

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

陣気が溜まるたび、「剣気」も蓄積するようになる

効果

　魔剣使いが戦いを導くほどに、魔剣も勝利へ導くために気を蓄えます。
　この拡張子は、「剣気」を扱っている魔剣でのみ効果を及ぼします。
　魔剣使いが「陣気」を得たとき、その獲得量だけ「剣気」を得ます。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

なし

概要

「剣気」を「５」消費してＨＰを「10」点回復

効果

　素早く魔剣の気を練り、医療に応用した剣気を送ることで超回復を齎します。
　補助動作で「剣気」を「５」点消費することで、「射程：接触」で「対象：１体」のＨＰを「10」点回復します。

拡張子

潜在能力

前提

【改造:天地／ジオファクター】, 【改造:剣気／ブレイドフォース】

限定条件

なし

概要

「剣気」を「２」消費して相域の対象を決め直す

効果

　魔剣は因果を手繰り、然るべき存在に天地の恵または罰を与えるでしょう。
　魔剣をジオグラフとして展開している状態で発動中の相域の対象を決定したとき、魔剣使いが望んだ結果となるまで、１体ごとに「剣気」を「２」点消費して対象を何度でも決定し直すことができます。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

なし

概要

ＨＰ０以下から１以上への回復時、ＨＰが追加で10点回復する

効果

　魔剣使いが死地から立ち上がる時、魔剣が不敵なる胆力を与え、仕切り直させます。
　魔剣使いのＨＰが「０」以下から「１」以上に回復するとき、ＨＰを追加で「10」点回復します。【アウェイクン】などの魔法で回復するときも含まれます。

拡張子

潜在能力

前提

【改造:剣気／ブレイドフォース】

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

「剣気」が「10」以上の時に魔剣使いの性能を引き上げる

効果

　剣気を十分に蓄えた時、魔剣使いの本質と起源が身に纏う防具の形で発現します。
　この拡張子は、「剣気」を扱っている魔剣でのみ効果を及ぼします。
　魔剣が「剣気」を「10」点以上得ているとき、魔剣使いの行動判定に「＋１」のボーナス修正を得て、防護点を「＋２」します。

拡張子

基礎性能

前提

コネクション：『ダークドワーフの鍛冶師』／顔見知り

限定条件

なし

概要

魔剣の威力＋５

効果

　幾らでも変質する魔剣用にと、ダークドワーフから魔剣用イグニタイト武装を授かります。
　〈イグニタイト加工〉を施しているものとして扱い、その加工効果同様に魔剣の威力を「＋５」します。

拡張子

基礎性能

前提

【基礎:熟器／アデプトウェポン】

限定条件

なし

概要

魔剣をＳランクの魔剣に強化し、威力＋５

効果

　魔剣使いの技術が達技に大成した時、魔剣もまた、達人のみが扱える業物として進化します。
　魔剣をそのカテゴリのＳランクの武器として扱い、威力を「＋５」します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

〈ガン〉

概要

魔剣をＳランクの魔剣に強化し、追加ダメージ＋２

効果

　魔弾の射手として腕を上げた時、その魔銃もまた、魔剣使いが撃鉄を引くに相応しい逸品となるでしょう。
　魔剣をそのカテゴリのＳランクの武器として扱い、追加ダメージを＋２します。

前提

【基礎:遠射／ロングレンジ】

概要

魔剣の射程「+10」m(合計+20m)

効果

　その魔銃/魔弓はより遠くを狙い、射抜くことを実現します。
　魔剣の射程を更に「+10」mします(合計+20m)。

拡張子

基礎性能

前提

【基礎:弾倉／ラージキャパシティ】

限定条件

なし

概要

魔剣の最大装填数「+1」（合計+2）

効果

　その魔銃はより弾丸を内包し、無駄なき銃撃戦を可能とします。
　魔剣の最大装填数を更に「+1」します（合計+2）。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

Sランク以上の〈魔剣〉

概要

クリティカルした際、威力が上昇する

効果

　生物の命を絶つ為に魔剣は刃は凶く鋭く、必殺の魔剣と変貌します。
　この魔剣を使った攻撃が命中し、威力表を振ってクリティカルが発生した場合、威力を「5」上昇して振り足すことができます。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

Sランク以上の〈魔剣〉

概要

魔法行使判定+2

効果

　魔剣を媒体として詠唱を行えば、その詠唱の単語一つ一つに魔剣の力が宿り、精度の高い行使を実現します。
　魔剣を発動体として魔法を行使するとき、その魔法行使判定に＋２のボーナス修正を得ます。

拡張子

魔剣改造

前提

【改造:諸刃／ダブルエッジ】

限定条件

Sランク以上の〈魔剣〉

概要

「24」点までの血を吸わせ、追加ダメージを「+(HP消費量/4)」

効果

　自己犠牲を厭わない意志があったのでしょうか。己を死に至らしめながら刃を血で貪欲に研ぎ、獲物を喰らいます。
　合言葉を唱えることで魔剣に己の血を吸わせ、エネルギーに転換します。
　魔剣によって物理ダメージか魔法ダメージを与えた場合、その算出ダメージを「6」点まで上昇させることができます。
　そうした場合、「ダメージ上昇量×4」点だけ魔剣使いはHPに確定ダメージを受けます。
　この魔装は、【改造:諸刃／ダブルエッジ】【改造:殉刃／コラテラルエッジ】と同時に発動できません。

拡張子

魔剣改造

前提

【改造:諸刃／ダブルエッジ】

限定条件

Sランク以上の〈魔剣〉

概要

「6」点までの血を吸わせ、追加ダメージを「+(HP消費量/2)」

効果

　獲物を死に至らしめるがために血を喰らった魔剣はより凶く研がれ、殺傷を増します。
　合言葉を唱えることで魔剣に己の血を吸わせ、エネルギーに転換します。
　魔剣によって物理ダメージか魔法ダメージを与えた場合、その算出ダメージを「3」点まで上昇させることができます。
　そうした場合、「ダメージ上昇量×2」点だけ魔剣使いはHPに確定ダメージを受けます。
　この魔装は、【改造:諸刃／ダブルエッジ】【改造:殉刃／コラテラルエッジ】と同時に発動できません。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

なし

概要

「形状:突破」で近接攻撃を行う

効果

　「射程／形状：１(移動力ｍ)／突破」として、すべての対象に近接攻撃を１回ずつ行います。

拡張子

潜在能力

前提

【潜在:真撃／エンハンスブレイク】

限定条件

Sランク以上の〈魔剣〉

概要

一度だけ魔法のダメージもしくは回復量+「ﾚﾘｯｸｷ-ﾊﾟ-技能Lv+魔装ダメージ追加量」。使用後「オーバーヒート」

効果

　すべての魔剣の力をたった一つの詠唱に注ぎ、絶大なる魔法を解き放ちます。
　魔剣を発動体として魔法を行使するときに合言葉を唱えることで魔剣の力を全解放し、その魔法によって発生するダメージもしくは回復量を「+(レリックキーパー技能レベル+魔装によるダメージ追加量)」点します。対象が複数いる場合、そのすべてに適用されます。
　ただし、合言葉を唱えた攻撃の終了後に魔剣が「オーバーヒート」します。

拡張子

潜在能力

前提

【概念:双剣／ツインアームズ】(〈スピア〉の場合前提免除)

限定条件

Sランク以上の〈魔剣〉,《両手利き》,必要筋力「10」以下

概要

無双の近接攻撃を1回行う。使用後「オーバーヒート」

効果

　魔剣の力をすべて解き放ち、無数の斬撃によって蹂躙を開始します。
　この魔装は主動作を使って発動します。
　命中力判定に-2のペナルティ修正を受けた上で「対象:1体」に近接攻撃を行い、その攻撃が命中した場合、命中力判定の達成値が攻撃対象の回避力判定の達成値をどれだけ上回ったかによって(自動成功は達成値+5ルールを適用します)、何回命中したかを定め、その１回ごとのダメージの計算と適用を行います。このとき、ダメージの算出に筋力ボーナスは適用されません。
達成値の差　命中数(最大)
＋１～＋２　１回
＋３～＋５　２回
＋６〜＋９　３回
＋１０〜　　４回
※自身の命中力判定の達成値-対象の回避力判定の達成値
　《二刀流》を習得している場合、命中力判定へのペナルティ修正を無効化します。
　主動作の終了後、魔剣が「オーバーヒート」します。

拡張子

潜在能力

前提

【概念:穿斬／プランジスラッシュ】(〈アックス〉の場合前提免除)

限定条件

Sランク以上の〈魔剣〉

概要

「対象:1エリア(半径5m)/15」の近接攻撃を1回行う。使用後「オーバーヒート」

効果

　魔剣の力をすべて解き放ち、魔剣を叩きつけることで広域に渡る衝撃波を発生させます。
　この魔装は主動作を使って発動します。
　「射程:自身」「対象:1エリア(半径5m)/15」に近接攻撃を1回行います。このとき、任意のキャラクターを対象から除外することができ、その1体ごとにダメージを「−２」します。この主動作に《薙ぎ払い》やそれが変化元の秘伝を宣言することはできません。
　主動作の終了後、魔剣が「オーバーヒート」します。

拡張子

潜在能力

前提

【概念:騎突／ドレッドスタブ】(〈スピア〉の場合前提免除)

限定条件

Sランク以上の〈魔剣〉

概要

クリティカル値−１(下限:7)、鈍刃(-5)の近接攻撃を1回行う。使用後「オーバーヒート」

効果

　魔剣の力をすべて解き放ち、敵の致命を貫かんと鋭化した刃を振います。
　この魔装は主動作を使って発動します。
　「対象:1体」に近接攻撃を行い、その攻撃が命中した場合、クリティカル値を−１してダメージの算出を行います。このとき、クリティカル値は「７」まで減少可能となります（６未満にはなりません）。
　ただし、威力表を振る際にクリティカルが発生した場合、威力を「−５」して振り足さなければなりません。このとき、クリティカル時に威力を上昇する効果は無効化されます。
　主動作の終了後、魔剣が「オーバーヒート」します。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

なし

概要

ダメージを与えるたびＨＰを「２」点、ＭＰを「１」点回復する

効果

　その魔剣が敵に喰らいつけば、そこから魂の一部を貪ることで己の力に変換します。
　魔剣によるダメージを与えるたび、その１回の攻撃ごとに魔剣使いのＨＰを「２」点、ＭＰを「１」点回復します。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

なし

概要

瀕死時に魔剣の性能が増大する

効果

　魔剣使いの起源は逆境に抗え得る反骨だったのでしょうか。死に近い状況でこそ、魔剣が抗う力を指し示します。
　魔剣使いが瀕死（現在ＨＰが最大ＨＰの1/4以下）のとき、魔剣の命中力判定に＋２のボーナス修正を得、追加ダメージを＋２します。

拡張子

潜在能力

前提

Aランク以上の〈魔剣〉

限定条件

〈クロスボウ〉,必要筋力「10」以下

概要

〈太矢〉４本までを連射できる

効果

　浪漫と力を欲するならば、魔剣使いの弩は連射機能を搭載し、無数の太矢を放つことができるでしょう。
　４本までの〈太矢〉を同時に装填しておくことができ、1回の射撃攻撃でそのすべてを発射できます。

　具体的な効果は〈リピータークロスボウ〉と同様です。

拡張子

潜在能力

前提

【改造:剣気／ブレイドフォース】

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

「剣気」が「10」以上の時に魔剣の性能を引き上げる

効果

　剣気を十分に蓄えた時、その魔剣は性能の限界を越えて真価を発揮します。
　この拡張子は、「剣気」を扱っている魔剣でのみ効果を及ぼします。
　魔剣が「剣気」を「10」点以上得ているとき、その魔剣の命中力判定に＋１のボーナス修正を得、追加ダメージを＋１します。また、オーバーヒートを起こしたとき、「剣気」を「10」点減らすことで「オーバーヒート」を一度だけ無効化します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

〈盾〉

概要

魔剣をＳランクの魔剣に強化し、防護点＋１

効果

　魔剣使いの防衛本能
　魔剣をそのカテゴリのＳランクの防具として扱い、防護点を「＋１」します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

〈非金属鎧〉

概要

魔剣をＳランクの魔剣に強化し、回避力＋１

効果

　魔剣使いの防衛本能
　魔剣をそのカテゴリのＳランクの防具として扱い、回避力を「＋１」します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

〈金属鎧〉

概要

魔剣をＳランクの魔剣に強化し、防護点＋３

効果

　魔剣使いの防衛本能
　魔剣をそのカテゴリのＳランクの防具として扱い、防護点を「＋３」します。

拡張子

魔剣改造

前提

【改造:宿精／エフェクトフォース・＊】

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

特定の属性から受けるダメージ－２

効果

　魔剣が魔剣使いの属性への抵抗力を引き出し、魔剣使いを護ります。
　　補助動作で合言葉を唱えることで、魔剣使いが「土」「炎」「水・氷」「風」「雷」から選んだ属性の受ける物理ダメージ、魔法ダメージを「－２」します。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

〈金属鎧〉

概要

効果

　魔剣使いが「１」点以上の適用ダメージを物理ダメージとして受けた場合、防護点が「＋２」点されます。　
　この効果は累積しますが、魔剣使いが自身の手番を迎えるか、適用ダメージが「０」となる物理ダメージを受けるか、いずれかが起これば消滅します。

拡張子

魔剣改造

前提

【改造:反鏡／リフレクトベース】

限定条件

Sランク以上の〈盾〉

概要

「形状：射撃」の攻撃を跳ね返す

効果

　【改造:反鏡／リフレクトベース】の効果に加え、「形状：射撃」かつ「対象：１体」の効果を受けた際にも、その発生者にも跳ね返して与えます（〈トータルリフレクター〉と同様です）。
　この効果は、〈リフレクターシールド〉〈トータルリフレクター〉と同時に発動することができません。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

Sランク以上の〈金属鎧〉

概要

ＭＰ３点を消費することで回避力判定を事後に＋１

効果

　魔剣を装備している魔剣使いは、回避力判定を行ったときにそのサイコロの目を確認した後に、ＭＰ「３」点を消費することで、その達成値に＋１することができます。
　この効果は回避力判定の１回ごとに１回だけ使用可能です。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

Aランク以上の〈盾〉

概要

「２」点までのダメージを代わりに受ける

効果

　「半径10m」以内にいる魔剣使い以外のキャラクターがダメージを受けるとき、そのうちの「２」点までを軽減することを選べます。そうして軽減した点数分、魔剣使いが確定ダメージとして受けます。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

なし

概要

絶妙な回避成功時、ダメージを与える

効果

　魔剣使いの庇護意志に魔剣が呼応し、その意志を遂行する度に剣気を纏います。
　魔剣使いが近接攻撃に対する回避力判定において、達成値で４以上上回って成功したとき、攻撃者に対して、「威力10+レリックキーパー技能Lv+筋力ボーナス」点の物理ダメージを与えます。
　回避力判定に自動成功した場合には、達成値＋５ルールに従って判断してください。また、この効果は〈ブレードスカート〉と併用できず、両方の効果からどちらか１つを選ぶ必要があります。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

なし

概要

跳ね返した効果によるダメージ+5＆回復量+5

効果

　魔剣使いが〈リフレクターシールド〉〈トータルリフレクター〉【改造:反鏡／リフレクトベース】【改造:統反／トータルリフレクト】のいずれかの効果によって跳ね返した時、その効果によって与えるダメージを+5し、与える回復量を+5します。

拡張子

潜在能力

前提

【改造:剣気／ブレイドフォース】

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

絶妙な回避を行うたび、「剣気」も蓄積するようになる

効果

　魔剣使いの庇護意志に魔剣が呼応し、その意志を遂行する度に剣気を纏います。
　この拡張子は、「剣気」を扱っている魔剣でのみ効果を及ぼします。
　魔剣使いが敵陣営キャラクターから要求された回避力判定において、達成値で４以上上回って成功したとき、その１回ごとに「１」点の「剣気」を得ます。

拡張子

潜在能力

前提

【改造:剣気／ブレイドフォース】

限定条件

Aランク以上の〈魔剣〉

概要

誰かを護るたび、「剣気」も蓄積するようになる

効果

　魔剣使いの庇護意志に魔剣が呼応し、その意志を遂行する度に剣気を纏います。
　この拡張子は、「剣気」を扱っている魔剣でのみ効果を及ぼします。
　魔剣使いが《かばう》やそれを前提とする秘伝の効果によって敵陣営キャラクターから自陣営キャラクターへの攻撃を肩代わりするとき、その１回ごとに「１」点の「剣気」を得ます。

拡張子

潜在能力

前提

【改造:障壁／バリアフォージ】

限定条件

なし

概要

「剣気」を「１」消費して障壁による追加ＨＰを「５」点回復

効果

　素早く魔剣の気を練り、医療に応用した剣気を送ることで超回復を齎します。
　魔剣使いがダメージを受ける時、「剣気」を「１」点消費することで、【改造:障壁／バリアフォージ】によって得ている追加ＨＰを「５」点回復してからダメージの適用を行います。
　これによって、回復した追加ＨＰが初期の値を上回ることはありません。

前提

【基礎:超遠／セミロングレンジ】

概要

魔剣の射程「+10」m(合計+30m)

効果

　さらに遠くの敵を狙い、射抜く弾速と射撃力を得ます。
　魔剣の射程を更に「+10」mします(合計+30m)。

拡張子

基礎性能

前提

【基礎:弾倉／ラージマガジン】

限定条件

なし

概要

魔剣の最大装填数「+1」（合計+3）

効果

　弾倉により多くの弾丸が込められるようになります。
　魔剣の最大装填数を更に「+1」します（合計+3）。

前提

【基礎:達器／エキスパートウェポン】

限定条件

なし

概要

魔剣をＳＳランクの魔剣に強化し、威力＋１０

効果

　魔剣使いの絶技に呼応し、魔剣が伝説の武器と表するに相応な力と風貌を得ます。
　魔剣をそのカテゴリのＳＳランクの武器として扱い、威力を「＋１０」します。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

〈ガン〉

概要

魔剣をＳＳランクの魔剣に強化し、追加ダメージ＋２

効果

　魔剣使いの絶技に呼応し、魔剣が伝説の武器と表するに相応な力と風貌を得ます。
　魔剣をそのカテゴリのＳＳランクの武器として扱い、追加ダメージを＋２します。

前提

【基礎:的射／アキュレイトレンジ】

概要

魔剣の射程「+40」m(合計+70m)

効果

　魔弾/魔矢の射手の熟達した技が魔剣に宿り、遥か遠くの敵を射抜く神速の射撃を成し遂げます。
　魔剣の射程を更に「+40」mします(合計+70m)。

拡張子

基礎性能

前提

なし

限定条件

【基礎:鋼装／イクイップイグニタイト】,SSランク以上の〈魔剣〉

概要

魔剣の威力＋５

効果

　より強いイグニタイトの武装を得ます。
　魔剣の威力を「＋５」します。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

SSランク以上の〈魔剣〉

概要

最初に発生するダメージが魔法ダメージとなる

効果

　魔剣使いの本質あるいは願いによって、一度だけ魔剣はあらゆる装甲を貫き創傷を免れぬ魔法の刃となります。
　魔剣使いが魔剣の攻撃で発生させる最初のダメージが自動的に魔法ダメージとなります。
　この効果は、次に１時間の換装を行うまでの間に１回しか発動しません。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

SSランク以上の〈魔剣〉

概要

ダメージ+「攻撃回数」

効果

　魔剣使いの本質が鏖殺か無双の才だったのか、或いはその力を望んだのか。応じるように魔剣は向かい来る敵全てを滅ぼす力を発揮します。
　魔剣を抜刀したとき、続く3分(18ラウンド)の間、魔剣が与えるダメージに「+(効果時間中に行った魔剣による攻撃回数/2)」します。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

SSランク以上の〈魔剣〉

概要

行動判定で「出目10」を得るまで振り直せる

効果

　魔剣使いの本質は輪廻或いは無限だったのでしょうか。その魔剣は魔剣使いが望まぬ結果を破却し、望むまで繰り返す遡行能力を得ます。
　魔剣使いは、行動判定を行ったときにその出目が９以下であった場合、時間遡行能力を使用することを宣言できます。能力の使用を宣言した場合、魔剣使いはただちにＭＰや「剣気」から合計「10」点を消費し、行動判定を振り直します。これでも出目が９以下ならば、再度の消費を行い、さらに振り直します。これによって、出目10以上を得た段階で、振り直しは終了し、その出目をもって行動判定の結果とします。
　この効果の使用を宣言したら、出目10以上を得られるまで繰り返さなければなりません。途中で打ち切った場合、その行動判定は自動失敗として扱われます。
　この効果は、次に１時間の換装を行うまでの間に１回しか使用できません。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

SSランク以上の〈魔剣〉,「用法:2H振」「用法:2H突」

概要

魔剣が《両手利き》で２回攻撃が可能となる

効果

　魔剣使いの振るままに突くままに、魔剣は双頭の竜の如く容赦なく敵に喰らいつくでしょう。
　魔剣使いが《両手利き》を習得している場合、「振」「突」のデータでそれぞれ１回ずつ攻撃することができます。これは、「用法：１Ｈ」の武器を２つ《両手利き》で使用しているときに準じて処理されます。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

なし

概要

魔剣の性能を引き上げるが、手番を迎えるたびに絶食によるペナルティを受ける

効果

　強力な力と引き換えに、終わる事の無い飢えに満たされます。貪り喰らうが如き貪欲の本質です。
　魔剣の種類に応じて以下の効果を得ます。ただし、魔剣の装備中は手番を迎えるごとに１日分の食事を欠いたものとしてみなされ、絶食によるペナルティ(最大ＨＰ–１,最大ＭＰ–１)を受け、累積します。このペナルティで行為判定に修正は入りません。
〈プライマルウェポン〉
　その魔剣の命中力判定に＋１のボーナス修正を得ます。
〈プライマルガード〉
　その魔剣の防護点を「＋１」します。

拡張子

魔剣改造

前提

なし

限定条件

Sランク以上の〈魔剣〉

概要

ＭＰ消費－１

効果

　魔剣使いがより効率的に戦えるように魔剣がマナの消耗を抑え、コントロールします。
　魔剣使いがＭＰを消費する行動を行ったとき、その消費ＭＰを「－１」します。

拡張子

魔剣改造

前提

【改造:宿精／エフェクトフォース・＊】

限定条件

SSランク以上の〈魔剣〉

概要

ＭＰを「３」点消費することで特定の属性を魔剣に付与し、ダメージ＋３

効果

　魔剣の属性の力が魔剣使いの才覚によってさらに引き出され、その属性による致命打を容易とします。
　この魔装を習得するとき、「土」「炎」「水・氷」「風」「雷」から１つ選びます。
　ＭＰを「３」点消費して補助動作で合言葉を唱えることで、魔剣をその属性の武器として扱い、追加ダメージに＋３します。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

なし

概要

「剣気」を「10」点消費して補助動作による武器攻撃を行う

効果

　魔剣の気を刃または矢弾に形成し、目にも止まらぬ速さで敵へ放ちます。
　補助動作で「剣気」を「10」点消費することで、即座に魔剣による武器攻撃を行います。

　この攻撃に《追加攻撃》や《踏みつけ》といった、追加の攻撃を誘発する効果は適用されません。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

なし

概要

最大ＨＰ２倍、回復効果を受けなくなる

効果

　魔剣使いの本質または願いが死への恐怖または不死身ならば、魔剣は魔剣使いの身体を不死身の肉体に変化させます。
　魔剣使いの最大ＨＰ、現在ＨＰが２倍になります。ただし、あらゆるＨＰ回復効果を受け付けなくなります。
　1時間かけるか、または《オルトモード》によって換装した際にこの魔装を外すと、最大ＨＰと現在ＨＰが半減する形で元に戻ります。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

なし

概要

生死判定に失敗したとき、自動成功として扱う。使用後「オーバーヒート」

効果

　魔剣使いの命が落ちる寸前、魔剣の力が生命力の代替を担い、魔剣使いを現世へ繋ぎ止めます。
　武器として使用可能な状態の魔剣を携行しているときに魔剣使いが生死判定に失敗し、死亡するときに発動します。
　その生死判定を自動成功したものとして扱い、HP「1」で復帰します。ただし、ただちに魔剣が「オーバーヒート」します。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

SSランク以上の〈魔剣〉

概要

１ゾロを自動失敗として扱わなくなる

効果

　魔剣使いに運命の力が宿っていたならば、魔剣使いはその運命を引き出し、致命的な不幸を退けます。
　魔剣使いはあらゆる行為判定において、１ゾロの結果を「自動失敗」として扱わず、出目を「２」として達成値を算出することができます。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

なし

概要

「剣気」を「５」消費してＭＰを「７」点回復

効果

　魔剣の気をマナに練り上げ、己のものとします。
　補助動作で「剣気」を「５」点消費することで、魔剣使いもしくは魔剣の外付けのＭＰを「７」点回復します。

拡張子

潜在能力

前提

なし

限定条件

SSランク以上の〈魔剣〉

概要

死亡した後も行動することができる

効果

　もしや魔剣使いは死の本質を知っているのではないでしょうか。または、かつてアンデッドだったのではないでしょうか。魔剣使いが死した時、魔剣の力によって魂は繋ぎ止められ、その力が失くなるまで戦い続けることができます。
生死判定に失敗して死亡しても、続く3分(18ラウンド)の間だけ魔剣使いは行動を行うことができます。ただし、魔剣使いのＨＰは変動せず、回復効果も受け付けません。

拡張子

概念付与

前提

なし

限定条件

なし

概要

武器として扱う

効果

　打つ、叩く、砕くことを望んだ魔剣使いの願望が魔剣に発現します。
　既存の武器属性に加え、魔剣を武器としても扱えるようになります。

拡張子

概念付与

前提

なし

限定条件

なし

概要

武器として扱う

効果

　斬る、断つ、刎ねることを望んだ魔剣使いの願望が魔剣に発現します。
　既存の武器属性に加え、魔剣を武器としても扱えるようになります。

拡張子

概念付与

前提

なし

限定条件

「用法:1H」の〈格闘〉以外の近接武器

概要

魔剣を「用法:1H」の２本の武器として扱う

効果

　魔剣使いが二刀の才があるか、もしくはその在り方を望んだ時、魔剣は双つの武器となります。
　魔剣を「用法:1H」やそれに類する用法の２本の武器として扱い、抜刀時はその両手に１本ずつ魔剣を装備します。
　ただし、「用法:2H」やそれに類する用法は扱えなくなり、また、魔剣の片方のみを装備することはできません。

拡張子

概念付与

前提

なし

限定条件

「用法:1H両」の近接武器

概要

魔剣の「用法:2H」を失うかわりに「用法:1H騎」追加

効果

　魔剣使いが騎馬戦の才があるか、もしくはその在り方を望んだ時、魔剣は騎乗槍となります。
　魔剣の「用法:2H」を失い、代わりに「用法:1H騎」としても扱えるようになります。性能は、「用法:1H」の性能に威力を「＋１０」したものとして扱います。

拡張子

概念付与

前提

なし

限定条件

〈投擲〉

概要

魔剣を〈手裏剣〉として扱う

効果

　魔剣使いの魂にシノビの在り方が染み付いていたのかもしれません。
　魔剣を〈手裏剣〉として扱います。

拡張子

概念付与

前提

なし

限定条件

〈ソード〉

概要

魔剣を〈カタナ〉として扱う

効果

　今か、かつてかは侍だったのでしょう。刀身は細く湾曲した匠の形になります。
　魔剣を〈カタナ〉として扱います。

拡張子

概念付与

前提

なし

限定条件

〈ソード〉,必要筋力「20」以下

概要

魔剣を〈忍刀〉として扱う

効果

　魔剣使いの魂に影の刃が刻まれていたのでしょう。暗器に相応な形状の刀となります。
　魔剣を〈忍刀〉として扱います。ただし、必要筋力が「20」以下でなければ効果を及ぼしません。

拡張子

概念付与

前提

なし

限定条件

「用法:1H両」の近接武器

概要

魔剣の「用法:1H両」「用法:2H」を失うかわりに「用法:2H振」「用法:2H突」追加

効果

　魔剣使いが魔剣に望んだ扱い方…突き刺す、叩き斬るの双方を叶えます。
　魔剣の「用法:1H両」「用法:2H」を失い、代わりに「用法:2H振」「用法:2H突」として扱えるようになります。性能は、「用法:2H振」は「用法:1H」の性能に威力を「＋１０」したもの、「用法：2H突」は「用法:1H」の性能に威力を「＋５」、Ｃ値を「－１」したものとして扱います。