容姿・経歴・その他メモ

ウェーレス対魔神機動隊識別番号S-A
プリコイネ壱式(仮)。
オリジナルのプリコイネの「蘇生氏の人手不足を解消したい」という強い希望で採用された。
ただし、プリコイネ壱式(仮)は皆その選択を後悔している様子で、
リザレクションを覚えるまでに操霊魔法を鍛え上げられている者は未だ現れていない。
身長は低く、140㎝ほど。己を強く見せようと奇抜な恰好をすることが特徴。

非常に利己的でかつ欲求に従順かつ、死を強く恐怖している。
どのプリコウネも寝食に欲求を強く持ち、
ほとんどの個体が堕落した生活を望んでいることが確認されている。
そのためか、己の関わり作業の簡略化や効率化を積極的に図り、
それぞれ経緯は違うもののゴーレムに頼るようになると言う。
また、愛用品などへの執着が強く、ある者はペン。ある者はゴーレム。ある者は特定人物など、
同じプリコイネ壱式(仮)でもそれぞれ、執着する対象が異なる。

死を強く恐怖している関係か、戦線参加に非常に消極的。
プリコイネシリーズが必要と判断された戦線に送り込もうとすると、
他プリコイネ型との職務交代を強く希望する。
そのためか、同型との仲は非常に険悪なもので、
酷ければ廊下ですれ違う際に睨みうほどであることが確認されている。
ただし、同戦線に参加したプリコイネ型は

報酬、それも特別手当などに目がくらみ、よく職務外の仕事に従事していることがある。
ただし、威圧に弱い面もあり、プリコイネ自身よりも大きな体躯の持ち主から強い態度で接せられると
始めは抵抗を見せる者のすぐさま意見を曲げ、その場のみ従順になる。
以後、そのプリコイネからは警戒されることには注意が必要。

珍しく殉職率よりも離職率が高く、
その知能を活かし事務仕事に携わる者や、
精神を病んでしまいカウンセリングルームへ通う者、
どんな手を施しても治らず自死した者など、その後はさまざまである。

セッション履歴

収支履歴