ギルドシティ・ウェンリッド

リプサロス・キルシュタイン - ギルドシティ・ウェンリッド

リプサロス・キルシュタイン

プレイヤー:月風凛

種族
人間
年齢
19
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
冒険者
信仰
ランク
穢れ
11
11
12
8
7
8
11
8
4
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
19
敏捷度
18
筋力
19
生命力
22
知力
20
精神力
16
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
3
筋力
3
生命力
3
知力
3
精神力
2
生命抵抗
5
精神抵抗
4
HP
28
MP
16
冒険者レベル
2

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

ファイター
2
レンジャー
1
エンハンサー
1

一般技能

兵士(ソルジャー)
4
狩人(ハンター)
2

戦闘特技

  • 《シールドバッシュⅠ》

練技

  • 【キャッツアイ】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル1 技巧 4
運動 4
観察 4
魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
18 m
全力移動
54 m

言語

会話読文
交易共通語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル2 19 5 5
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ダガー 1H投 3 5 3 10 5 所持1
シールドバッシュ 1H 17 +2=7 17 12 5
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル2 19 5
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ハードレザー 13 4
タワーシールド 17 2
合計: すべて 5 6
所持金
0 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット、保存食〈一週間分〉

アウェイクポーション

買いたいものリスト



わやわやわや
ガジェット→多機能グリベ→武道帯
アイソアーマスク
金鎖→ウェポンホルダー改
銀鈴→指輪腕輪
右手左手は大きな手袋
野伏のセービングマント→多機能ガンベルト→マギスフィア中(レッサーアームスフィアⅡ)
多機能ブラックベルト→アルケミーキット
軽業のブーツ
指輪腕輪


ブリンク剥がし用の気になる案山子をいくつか

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

最近にウェンリッドにやってきた人物。身長160cm程度。
困っていそうな人物がいると気になる性分で、たまに手を貸したりしている。
斡旋所にて依頼を受ける際、基本的に人数不足の補いか金銭目的のどちらかが理由である。

基本的に変化を苦手とし、何に対しても逃げ腰。
それでも現実的な視点と一般人並みの善意がある。
なお自信が無く、口癖は「期待しないでくれ」である。

経歴表、放浪者になった理由表、機動隊を離れた理由表

・経歴
己に何らかの誓いを立てている(いた)
育ての親に拾われた
罪を犯したことがある

・放浪者になった理由
気が付いたらなんとなく

・機動隊を離れた理由
機動隊にいられなくなった
 自分の気の持ちようでしかない。
それでも、逃げたくなって、逃げてしまった。
逃げてしまえた。

信条/矜持/執着

・信条
強さ:肯定
 強いって言うのは、それだけで価値がある。
というか、正直羨ましい。俺には無いものだ。
何か、誰かの役に立ててるって、そう思えるだけでいいことだと覆う。

自分:否定
 でも、俺は強さを手に入れても、
どうせ人の役に立てたことよりも役に立ててる自分が好きなんだと思う。
ありがとうって言われたいんだ。礼がされたいんだ。
相手の心配なんてかけらもしちゃいない。
そんなだからいつまでたってもガキなんだよ。
クソ……。


・矜持/執着
弱者を見捨てない
 俺より強い奴なんてたくさんいるから世界は大丈夫だ。
でも、俺より弱いなんてことがあれば手を貸すくらいしたっていいだろ。
………まあ、自分のためだよ。人の役に立ててる気になりたいだけだ。

長めの設定


はじめの冒険で、俺は俺のことを人のために役に立てる奴だと思ってた。
そのころはだいぶ若かった。冒険者になるなんてもってのほか、なんてくらいだった。
無理を言って、剣を持って、狼くらい勝てると思ってた。
俺はだいぶガキだったんだと思う。
そうじゃなかったって気付かされるくらいまではクソガキだった。
いざ対峙して剣なんか引き抜けなかった。
ただ腰を抜かして、冒険者の仕事が終わるのを眺めてた。
今なら、冒険者ってのはあんなどうしようもないくらい頼りになるんだなと思う。
俺にゃどうもなれそうになと思った。
でも同時に、あんなふうになりたいって気持ちは消えなかった。

そして、月日が経って、冒険者じゃなく兵士を目指した。
きっかけは人員募集で、成人したての俺は訓練さえ積めば誰かを助けられるんじゃないかって思った。
志願して、北に向かって。仲間も出来た。
俺はそいつらと一緒に魔神を倒して、とか、考えてたんだ。
あいつらが死ぬまで。
ただの後方支援のはずだったが、魔神に襲われた。
また剣は抜けなかった。
ただ魔神が恐ろしくて、必死に盾を振り回してどっか行けって叫んでいた。
それで魔神に群がられてた仲間を見て、ああ、もうあいつは助からないなって思った。
血みどろで、助けてくれって声が途絶えたときに、逃げろ逃げろって叫んだ覚えがある。
それで何人か助かったんだと。仲間を見捨てた奴に礼なんてすんじゃねぇよ。
それでも、仲間は何人か死んで、怪我や心を病んで戦えなくなった奴もいた。
俺もその一人だ。そうであってほしいと思う。
ずっと、助けてって声が耳から離れなかった。
ずっと、お前は逃げられていいよなって目がこっちを見てる気がした。
しかも、何が質が悪いって、思い出せば出すほど、俺は心底ああはなりたくないって思っちまう。
そのときにやっと気づいたんだ。
俺は人のために役に立てる奴じゃないって。
ただ自分が大事でしょうがないだけのガキだって。
だから俺は、こんなやつ居ない方がマシだって、兵士をやめた。

冒険者を目指して野を駆けて、兵士を目指して荒野を駆けて、
なにもかもやめてずっと沈んだ。
それでも思うんだ。死にたくないって。
そんなこと思いながら細々と生きて、金に困って。
何もうまくいかなくてむしゃくしゃしてた頃。
近くの畑に狼が出る、なんて話を聞いた。
特に気にしてなかった。気にしてなかったんだ。
ただ、次に出くわしたのが俺ってだけで。
ただ、俺が狼を倒せたってだけだったんだ。
だからそんな感謝しないでくれよ。
俺じゃなくても出来たことだろ。
なあ。
そんな。
また、できるかも、なんて。
思わせないでくれ。
こんな自分に期待させないでくれ。

製作者用設定メモ

一人称「俺」二人称「お前」
口癖「期待しないでくれ」「期待するなよ」「くそ」

「俺はリプサロス。………あんまり期待しないでくれ」
「逃げてぇ……」
「それなら初めから依頼受けるなって話だよな…わかってるよ」
「俺にあんまり期待すんな。数合わせぐらいに思え」
「ラッ!…ハァ!……クソ…!おら、来いよ…!」
「よし。もうちょい人数集めようぜ。この人数でこの依頼は無理だ」
「なんだよ。いいだろ?怖いんだよこれでも…!」
「強そうな見た目しやがって……ビビりすぎただろ……」
「見張りをしとく。蛮族でも来たら大惨事だろ?」
「………ウェーレス…。そうか……」(じりじり距離を取る)
「4年前に入って2年前に辞めたんだよ……後ろめたいったらありゃしない…!」
「俺なんざ一兵卒未満だ…。好きなだけ笑えばいい……。」
「あんまし関わりたくないな。俺が無価値に思えてくる……」
「ああくそ…。あんまり見せつけないでくれ」
「なんて格好してるんだよ。もう少しまともな服着ろ」
「なんだよ…。……いいだろ?!かっこいいじゃねぇかよこういうの!!」
「希少性だよ希少性…!俺はこういうの好きなんだよ…!」
「誰かあいつらのとこ行かねぇかな……あの人数じゃちと厳しすぎるだろ……」ちらちら
「…………はぁ…。おい、その依頼俺も行くぞ。人手はあって困らないだろ」
「なんであの時声かけたかなぁ俺……!」
「……はぁ…クソ。ガキ置いて逃げる腰抜けにはなりたくないな…!」
「来いよくそったれ……いや来んな、回れ右して帰れ」
「だああ!かっこわりぃ!」
「死んでも生きてやる…くっそ……」
「あぁ?…こんな あっけなく…かよ……クソ…」
「あぁ、クソ……やっぱダメだな………」
「どうしようもない過去を引きずって今を歩いてるんだ」
「………ここで逃げたら、一生引きずるな。ははっ……」
「そしたら逃げらんねぇな……!」


銃口付近にあるスパイクを突き刺し、そのまま一発引き金を引く。


心のどこかに逃げ癖がついている。
そのことを自覚しており「俺はダメな奴だ」と自責の念に駆られるも
それでも我が身大事さに変われない自分が居り、
その事にずっと頭を抱えている。

思考の片隅にいつでも逃げられないかが過る。
一人での考え事では慎重な選択しかとろうとしない。

地頭は悪くないため、教わったことを覚えている。
その代わり、トラウマも長いこと引きずっている。

成功体験が少なすぎる上に、
大きな失敗体験を順序良く経験してしまったため自信が無く逃げ腰になった。
卑屈にもなったため、成功を正しく認識することも出来なくなった可哀想な人物。

人の長所と短所のどちらもを評価し、たまに長所に嫉妬している。
それでも比較対象としておかしいと自分に言い聞かせ、
出来ることなら危ないこと無く生きてほしいと願っている。

希少性が高いものを集めたりすることが趣味で、
限定品や非売品なんかを見ると買いたくなってしまう。
「趣味の一つや二つあってもいいだろ?……な?」

大分初期のジャンが心折れたみたいな生き物。

好きな食べ物はオムライス。
ちっさいのをウェーレス時代に食べていた。

・己に何らかの誓いを立てている(いた)
捨てられ拾われの身の上で、誰かを助けられるやつになろうと思っていた。

・育ての親に拾われた
名前がギリシャ系なのに対してドイツ系の苗字な理由。

・罪を犯したことがある
ウェーレス後方支援にて、死にかけていた仲間を囮に逃げたことをずっと悔やんでいる。
いざという時に逃げる奴だと自分を選定るのもここが大きな理由。

・気が付いたらなんとなく
たまたま人を助けてから、礼をされて、申し訳なくなって。
そのままずるずる人を助けたら、困った人が声をかけてきて。
結果、放浪者という活動となった。


ウェーレス。元G8。
15(四年前)に入隊し、一からの訓練のため一年と少し経過。
その後訓練兵から一般兵になり、16〜7(二、三年前)にナンバー授与。
その直後に地獄を経験し心が折れ除隊。
二年の期間を経て、現在へと至る。
そのためナンバーはニ年前のもの。


テーマソング「白日」

個人的記録





履歴

構成案的サムシング(白紙)


シールドバッシュ
ゼロマチック拳銃形態ゼロレンジファイトで追い打ち
両手利き二発目にガンの射撃

フェンサーマギシュ

レッサーアームスフィアでコレアドーラあたりを片手で持ってバヨネットでザクッして射撃につなげる

追い打ちを必要としない条件下でシールドバッシュに専念しリボルバーなどの射撃や、
シールドバッシュを捨て操りの腕輪ファニングショットなどを構える選択肢がとれる

余談。デバフ最高はシールドバッシュ+シグバレorティアガス(変幻ファニングは出来ない。フェンサーだとバトマスは無い。)

ながれ



セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
能力値作成履歴#3851-2
取得総計 3,000 1,200 0 0

収支履歴

通常購入

冒険者セット::-100、保存食〈一週間分〉::-100

ダガー::-60
ハードレザー::-340
タワーシールド::-600

フリマ購入



フリマ売却


支給品、報酬


買い取り



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