ギルドシティ・ウェンリッド

霊獣作成ルール - ギルドシティ・ウェンリッド

霊獣作成ルール

分類:霊獣
知能
知覚
反応
言語
生息地
知名度/弱点値
弱点
先制値
移動速度
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
2d+

特殊能力

1.能力値ベースの決定
小型獣基礎ステータス
中型獣基礎ステータス
大型獣基礎ステータス
 以上の三つから、任意の一つを決定します。
 また、霊獣のLvは「ドルイド技能Lv」となります。

2.攻撃手段の決定
・牙や角、嘴など 打撃点+3
・爪や打撃など  命中力+1
 以上の二つから、各部位に攻撃手段を一つ決定します。

3.種族特徴の決定
・飛行
 「飛行Ⅰ」、大型獣の場合はサブ部位に「飛翔Ⅰ」を取得し、移動力を倍化した移動手段「飛行」を得る。
 Lv9以降、これは「飛行Ⅱ」或いは「飛翔Ⅱ」になる。
・機敏
 打撃点を-3し、「連続攻撃Ⅰ」を得る。 大型獣の場合はメイン部位にのみ得る。
 Lv9以降、これは「連続攻撃Ⅱ」になる。
 また、移動力を+6する。
・屈強
 打撃点を+2、防護点を+2、HPを+「Lv*3」する。
・蛇行
 「絡み付き」を得る。 大型獣の場合は両方の部位に得る。
 Lv9以降、これは「絡み付きⅡ」になる。
・遊泳
 「水中適性」を得て、水中での行動判定に+2。 移動力を倍化した移動手段「遊泳」を得る。

 以上の五つから、一つを決定します。

4.個体差の決定
・残忍 命中力+2、回避力-2
・精強 HP+「霊獣のLv*5」
・獰猛 打撃点+4、防護点-4
・慎重 回避力+1、防護点+2
・臆病 命中力-2、防護点+4
 以上の五つから、一つを決定します。

5.特殊能力の決定
 下記の特殊能力から、2つまで特殊能力を与えます。 大型獣の場合、1つの能力につき1部位です。

属性系統
「属性無効」

 任意の属性を一つ選択します。
 例外的に、大型獣であっても1つで全身が取得します。

「属性追撃/Lv+2/生命抵抗力/消滅」

 生来武器による近接攻撃が命中した場合、その対象に「Lv」点の魔法ダメージを与えます。
 この属性は取得時に一つ決定します。

「属性妨害/Lv+2/生命抵抗力/消滅」

 生来武器による近接攻撃が命中した場合、対象は3ラウンド(30秒)の間、行動判定に-2のペナルティ修正を受けます。
 この効果は取得時に選択した任意の属性一つを持ちます。

「属性のブレス/Lv+3/生命抵抗力/半減」

 「射程/形状:20m/射撃」で「対象:1体」に「2d6+(Lv+3)」点の魔法ダメージを与えます。
 この属性は取得時に一つ決定し、大型獣はメイン部位のみがこれを獲得できます。
 この効果は連続した手番に使用できません。

「属性噴霧/Lv+2/生命抵抗力/半減」

 半径3m以内の対象すべてに「2d6+(Lv)」点の魔法ダメージを与えます。
 この属性は取得時に一つ決定し、大型獣はメイン部位のみがこれを獲得できます。
 この効果は連続した手番に使用できません。

肉弾系統
「吸血」

 生来武器での攻撃が命中した場合、適用ダメージと同じ値だけこの魔物のHPが回復します。

「知恵ある獣」

 近接武器を事前に装備可能になります。 小型獣は1Hまで、中型獣は2H、大型獣はメイン部位のみが2Hを装備でき、Bランクまでかつ、流派装備は選択できません。
 近接武器を装備した場合、「攻撃手段の決定」で得た修正を失い、代わりにその武器でダメージを与えます(威力表を振ります)。
 この際、追加ダメージは「打撃点固定値」になります。
 Lv5以降、装備可能な武器はAランクまでになります。
 Lv11以降、装備可能な武器はSランクまでになります。

「痛恨撃=⑩/+(Lv+2)」
「再生=Lv点」
「分撃」

 「対象:2体」として近接攻撃を行います。

「射撃攻撃/命中力/回避力/消滅」

 生来武器の数値を用いて「射程/形状:20m/射撃」として「対象:1体」に射撃攻撃を行い、「(打撃点-3)」のダメージを与えます。
 この効果は誤射しません。

宣言能力
「庇うⅠ」

 Lv5以降、「ガーディアンⅠ」を追加取得します。
 Lv7以降、「庇うⅡ」になります。

「全力攻撃Ⅰ」

 Lv9以降、「全力攻撃Ⅱ」になります。

「牽制攻撃Ⅰ」

 Lv7以降、「牽制攻撃Ⅱ」になります。
 Lv11以降、「牽制攻撃Ⅲ」になります。

「囮攻撃Ⅰ」

 Lv9以降、「囮攻撃Ⅱ」になります。

「必殺攻撃Ⅰ」

 Lv7以降、「必殺攻撃Ⅱ」になります。
 Lv11以降、「必殺攻撃Ⅲ」になります。

「強襲」

 「飛行」か「飛翔」が有効な場合にのみ使用可能です。
 命中力に+2のボーナス修正を得て、打撃点を「Lv」点加えます。
 リスクとして、回避力判定に-3のペナルティ修正を受けます。

「薙ぎ払いⅠ」

 大型獣の場合、サブ部位のみが取得可能です。
 Lv9以降、「薙ぎ払いⅡ」になります。
 どちらの場合も、「連続攻撃」適用時、追加の攻撃の対象は1体になります。

解説

製作者:ろこぐら

チャットパレット