ギルドシティ・ウェンリッド

『迷宮種総覧』 - ギルドシティ・ウェンリッド

『迷宮種総覧』

基本取引価格:
知名度
形状
カテゴリ
製作時期
概要
効果
[人間]

能力値の変更

 人間の迷宮種に能力値の変更はありません。

種族特徴

 [剣の加護/運命変転]が下記のものに置き換わります。
[迷宮干渉/運命測定]:ゲーム内時間で1日に1回だけ、行為判定・ダメージの算出の1回目・戦利品の決定のいずれかで2dを振る場合、その前に宣言できます。
 ダイスロールの結果が「5~9」であったのならば、代わりに「10(5,5)」が出たものとして扱います。
 ダイスロールの結果が「5~9」でなかったのならばこの効果は消費されませんが、逆に宣言した上で「5~9」が出ていたのならば、強制的に消費されます。

種族特徴の強化

 [迷宮干渉/運命測定]が強化されます。
6レベル:ダイスロールの結果を変更する範囲が「4~9」になります。
11レベル:ダイスロールの結果を変更する範囲が「3~10」になり、変更後の出目が「11(6,5)」になります。

[エルフ]

能力値の変更

 エルフの迷宮種は、筋力と生命力に+3、知力と精神力に-3の修正を受けます。

種族特徴

 [剣の加護/優しき水]が下記のものに置き換わります。
[迷宮干渉/惑いの水]:水を発生させて防御に用い、攻撃を回避します。 回避力判定を要求された場合、「冒険者レベル+敏捷ボーナス」を基準値に回避力判定を行うことを宣言できます。
 使用するとMPを3点消費します。

種族特徴の強化

 [迷宮干渉/惑いの水]が強化されます。
6レベル:この種族特徴による回避力判定を行う際、追加でMPを2点(合計5点)消費することで、自身が装備品から受けている回避力判定のペナルティ修正を無効にします。
11レベル:MPを追加で消費した際、リスクとして受けている回避力判定のペナルティ修正も無効にします。

[タビット]

能力値の変更

 タビットの迷宮種は、精神力に+3、知力に-3の修正を受けます。

種族特徴

 [第六感]を修得したまま、下記の種族特徴が追加されます。
[迷宮干渉/鞘の呼び声]:プリースト技能が修得可能になります。 但し、その信仰は「ルガーフェル」固定になり、信仰先の陣営を参照する魔法や特殊神聖魔法を使用できません。
 「ルガーフェル」はウェンリッド近辺の「小神」として扱います。

種族特徴の強化

 通常のタビットと同じで[第六感]が強化されます。

[ドワーフ]

能力値の変更

 人間の迷宮種に能力値の変更はありません。

種族特徴

 [剣の加護/炎身]が下記のものに置き換わります。
[迷宮干渉/加熱]:身の内に炎を籠らせ、その活力を得ます。 これを行えるのは1日に合計1分(6ラウンド)までで、この効果を受けている際、ドワーフの目は充血します。
 効果を受けている間、命中力判定に+2のボーナス修正を受け、回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。 加え、聴覚が有効である限り、盲目や透明の影響を受けません。
 但し、効果中は一切の魔法行使ができません。
 

種族特徴の強化

 [迷宮干渉/加熱]が強化されます。
6レベル:[焼入]か[過熱]のどちらか一つの効果を選択して加えます。
 [焼入]:効果時間中の回避力判定へのペナルティ修正が無くなり、効果中の魔法行使が可能になります。
 [過熱]:効果時間中の筋力を+12します。
11レベル:効果時間の制限がなくなります。

[ルーンフォーク]
[ナイトメア(各種族)]
[リカント]
[リルドラケン]
[グラスランナー]
[メリア]
[ティエンス]
[レプラカーン]
[アルヴ]
[シャドウ]
[ソレイユ]
[ウィークリング(各種)]
[スプリガン]
[アビスボーン]
[ハイマン]
[フロウライト]
[フィー]
[ミアキス]
[ダークドワーフ]
[ラルヴァ]
製作者:ろこぐら