【タナン領域占術】
(ウェンリッド)- 入門条件
- 50名誉点
流派装備
秘伝
《背中合わせの剣》
- 必要名誉点
- 20点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- なし
- 限定条件
- なし
- 使用
- -
- 適用
- -
- リスク
- なし
- 概要
- 相域の効果を敵対陣営か自陣営に絞り込む。
- 効果
秘伝習得者がジオグラフを展開する際、その領域を「表」と定め、この秘伝の効果を発揮することができます。
秘伝習得者の相域が効果を発揮する際(つまり、天地使いの手番終了時)、領域が「表」であるならば範囲内の自陣営、「裏」であるならば範囲内の敵対陣営から、無作為に対象を選びます。
この際、「表」か「裏」の定められた相域は、目標が決定した後にキャンセルを行うことはできません。
領域の「表」と「裏」は、その領域を使用している天地使いが手番を迎える度に入れ替わります。
《合理的な天秤》
- 必要名誉点
- 30点
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《相克の標的》
- 限定条件
- なし
- 使用
- -
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- 相域の目標決定を連続して繰り返す。
- 効果
秘伝習得者が手番を終了する際に宣言できます。
その手番に効果を発揮する相域は、目標を決定して効果を及ぼした後、その手番中相域の目標になっていないキャラクターの中から再度目標を決定し、効果を及ぼします。
これは、その手番中相域の目標になっていないキャラクターが範囲内からいなくなるか、一度でも相域をキャンセルするまで継続します。
《命運と結末》
- 必要名誉点
- 50点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《相克の別離》
- 限定条件
- なし
- 使用
- -
- 適用
- -
- リスク
- -
- 概要
- 二つの相域を同時に使用できる。
- 効果
秘伝習得者は相域を使用する場合、相域を2つ選び、同時に効果を発揮させることができます。(命脈点の支払いは必要です)
この効果を用いて相域を2つ使用した場合、それらの相域は「合」となり、《相克の別離》によって相域の効果を一部キャンセルする事ができなくなります。(「合」となった相域がすべてキャンセルされます)
複数の手番を跨いで複数回この効果を使用する場合、そうして展開された相域はすべて同じ「合」になります。