ウェンリッド遺物研究局
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- 形状
- カテゴリ
- 製作時期
- 概要
- 遺物効果作成
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[発生効果][起動形態]を1つずつ選択し、遺物の効果を決定します。
発生効果
(武器威力)を参照する効果において、防具は「必要筋力」の値を参照します。 武器威力を上昇する特性を取得している場合は、その修正も有効です。
ダメージ発生・○○
ダメージ発生・元素
「土」「水・氷」「炎」「風」「雷」の五つから、取得時に任意の属性を一つ選びます。
選択した属性による、[起動形態]に応じた出力の魔法ダメージを対象に与えます。
出力B:K0 出力A:K0+(アーティザン技能Lv) 出力S:(武器威力)+(アーティザン技能Lv) 出力SS:(武器威力)+(アーティザン技能Lv*2)ダメージ発生・暗黒
「毒」「病気」「呪い」属性の三つから、取得時に任意の属性を一つ選びます。
選択した属性による、[起動形態]に応じた出力の魔法ダメージを対象に与えます。
出力B:K0 出力A:K0+(アーティザン技能Lv) 出力S:(武器威力)+(アーティザン技能Lv) 出力SS:(武器威力)+(アーティザン技能Lv*2)ダメージ発生・現象
「純エネルギー」「断空」「衝撃の三つから、取得時に任意の属性を一つ選びます。
選択した属性による、[起動形態]に応じた出力の魔法ダメージを対象に与えます。
出力B:K0 出力A:K0+(アーティザン技能Lv) 出力S:(武器威力)+(アーティザン技能Lv) 出力SS:(武器威力)+(アーティザン技能Lv*2)ダメージ発生・物理
[起動形態]に応じた出力の物理ダメージを対象に与えます。
ダメージ発生・吸収
[起動形態]に応じた出力の魔法ダメージを対象に与え、その合計値と同じだけ、自身のHPを回復します。
阻害発生・○○
阻害発生・命中
1ラウンド(10秒)の間、対象(部位)の命中力判定に[起動形態]に応じたペナルティ修正を対象に与えます。
阻害発生・回避
1ラウンド(10秒)の間、対象(部位)の回避力判定に[起動形態]に応じたペナルティ修正を対象に与えます。
阻害発生・抵抗
1ラウンド(10秒)の間、対象(部位)の生命抵抗力・精神抵抗力判定に[起動形態]に応じたペナルティ修正を対象に与えます。
回復効果・○○
回復効果・HP
対象のHPを[起動形態]に応じた出力の値だけ回復します。
回復効果・MP
対象のMPを[起動形態]に応じた出力の値だけ回復します。
回復効果・状態異常
対象の受けている達成値のある効果の内、達成値が[起動形態]に応じた出力の値未満のものを、出力に応じた数だけ解除します。
支援効果・○○
支援効果・ダメージ
1ラウンド(10秒)の間、対象の与える物理ダメージと魔法ダメージを[起動形態]に応じた出力の値と同じだけ加算します。
支援効果・判定
取得した際、行為判定から任意の1つを決定します。
1ラウンド(10秒)の間、対象の該当する判定に[起動形態]に応じた出力の値のボーナス修正を与えます。支援効果・防御
1ラウンド(10秒)の間、対象の受ける物理ダメージと魔法ダメージを[起動形態]に応じた出力の値と同じだけ減少します。
起動形態
共通として、「抵抗:半減」と記載されている起動形態はダメージの無い[発生効果]において、「抵抗:消滅」となります。
〆接触発動
「射程:接触」「対象:1体」として、「抵抗:半減」で「出力」の効果を与えます。
〆射撃発動
「射程/形状:10m/射撃」「対象:1体」として、「抵抗:半減」で「出力」の効果を与えます。
〆範囲起動・爆発
「射程/形状:術者/-」「対象:半径4m/10体」として、「抵抗:半減」で「出力」の効果を与えます。
〆範囲起動・投射
「射程/形状:10m/射撃」「対象:半径3m/5体」として、「抵抗:半減」で「出力」の効果を与えます。
〆貫通投射
「射程/形状:10m/貫通」として、「抵抗:半減」で「出力」の効果を与えます。
○自動発動・攻撃
この遺物で武器攻撃を命中させた場合、対象に「抵抗:半減」で「出力」の効果を与えます。
○自動発動・反撃
この遺物を装備した状態で近接攻撃を受けた場合、対象に「抵抗:半減」で「出力」の効果を与えます。
○自動発動・主人
この遺物を装備した状態で手番を迎えた場合、「出力」の効果を受けます。
特性
「アーティザン技能Lv」1Lvにつき一つ獲得でき、遺物の性能を強化します。
Lv1から取得できる特性
高度な遺物
優良な素材で作成された遺物です。
武器ならば、その威力を+5します。
防具ならば、必要筋力を+3し、防護点を+1点します。研究強化
研究により、外部から更なる強化を行っています。
アビス強化を1回行います。 但し、アビスカースの影響を受けません。持ち歩き機能
普段は指輪などの装飾品や小物の形状をしており、然るべき時に本来の姿へ戻す事ができます。
遺物を装備する部位が開いているときに、補助動作で遺物を元の姿に戻し、装備可能です。
装飾品や小物の形状にする場合は主動作を用います。効果達成値上昇
[起動形態]による対抗判定において、達成値を+1します。
効果増強
[発生効果]の出力による数値決定において、威力表を用いるものの数値を+1します。
遺物ランク上昇A
遺物を選択したカテゴリのAランクの装備とし、武器であるならば威力を+5、防具であるならば防護点を+1します。
それに加え、「潜在解放」から一つを選択し、遺物の効果に加えます。双子の武器
1Hの武器にのみ選択可能です。
その遺物を"2つで1セット"とし、また、合体により2Hに変更し、威力を+10することができます。
合体と分離は補助動作かつ、装備の変更として扱います。巨大武器
シナリオ開始時、武器の必要筋力を+5までの任意の値上昇し、同じだけ威力を上昇します。
専用遺物
この武器を専用化します。 名誉点は必要ありません。
魔術師の鎧
この鎧を装備している際、魔法行使時、装備によって受けるペナルティ修正を2軽減します。
自動復帰機能
この防具を装備したまま気絶した場合、自動的に応急手当判定が開始されます。
効果の発揮及び判定は10分後であり、用いる基準値は「アーティザン技能Lv+知力B」です。六本目の指
この防具には〈能力増強の指輪/腕輪〉を一つだけ装着しておくことができます。 装着するのは主動作です。
こうして装着した〈能力増強の指輪/腕輪〉は、行為判定の後、装備しているのと同じように破壊し、能力値を上昇する効果を得ることが可能です。
但し、装備している事による常時の能力値上昇効果は受けられません。Lv5から獲得できる特性
高度な魔装
より高度な魔法の装備です。
武器ならば、その命中力と追加ダメージを+1します。
防具ならば、その防護点を+1します。拡張子追加
遺物の持つ効果に拡張子を1つ追加できます。
効果達成値超上昇(前提:効果達成値上昇)
[起動形態]による対抗判定において、達成値を更に+1します(合計+2)。
効果超増強(前提:効果増強)
[発生効果]の出力による数値決定において、威力表を用いるものの数値を更に+2(合計+3)します。
遺物ランク上昇S(前提:遺物ランク上昇A)
遺物を選択したカテゴリのSランクの装備とし、武器であるならば威力を更に+5(合計+10)、防具であるならば防護点を更に+1(合計+2)します。
それに加え、「潜在解放」から一つを選択し、遺物の効果に加えます。旧き使役精霊
遺物の意思を覚醒させ、精霊として自らに様々な支援を行わせます。
この効果を取得した際、任意の「行為判定パッケージ」を1つ選びます。 「アーティザン技能Lv+(対応する能力値B)」でその判定が可能になります。超巨大武器(前提:巨大武器)
巨大武器の効果で上昇する必要筋力の上限を+10まで引き上げます。
魔法行使補助
この武器は魔法の行使に必要な装備(魔法の発動体など)の条件をすべて満たします。
投擲可能
この武器は「射程:10m」の投擲武器としても使用可能になります。 「自動帰還」を持っているものとして扱い、《武器習熟○/投擲》は関与しません。
(カテゴリを変更することなく、そのまま投擲します)魔術師の軽鎧(前提:魔術師の鎧)
この鎧を装備している際、魔法行使時、装備によって受けるペナルティ修正を更に2軽減します(合計4)。
魔力障壁
この防具を装備している間、装備者は追加HPを「10」点得ます。
追加HPは3分で自動的に最大まで回復します。重装化
この防具の回避力修正を-2し、防護点を+3します。
Lv10から獲得できる特性
理外の魔装(前提:高度な魔装)
現代では完全に再現不能な魔法の装備です。
武器ならば、その命中力と追加ダメージを更に+1(合計+2)します。
防具ならば、その防護点を更に+1(合計+2)します。深奥強化(前提:研究強化)
研究により、外部から更なる強化を行っています。
アビス強化を更に1回行います。 但し、アビスカースの影響を受けません。効果達成値極上昇(前提:効果達成値超上昇)
[起動形態]による対抗判定において、達成値を更に+1します(合計+3)。
効果極増強(前提:効果超増強)
[発生効果]の出力による数値決定において、威力表を用いるものの数値を更に+3(合計+6)します。
遺物ランク上昇SS(前提:遺物ランク上昇S)
遺物を選択したカテゴリのSSランクの装備とし、武器であるならば威力を更に+10(合計+20)、防具であるならば防護点を更に+2(合計+4)します。
それに加え、「潜在解放」から一つを選択し、遺物の効果に加えます。遺物効果追加
遺物の特殊効果をもう一つ作成し、遺物の効果として得ます。
「拡張子追加」の特性を持っている場合も、追加の効果に拡張子は追加できません。極巨大武器(前提:超巨大武器)
巨大武器の効果で上昇する必要筋力の上限を+20まで引き上げます。
物理超越(排他:空間破壊)
理を凌駕して攻撃を貫通させる効果を持ちます。
1日に1回だけ、この遺物による攻撃のダメージ算出時、対象の防護点を0として扱えます。空間破壊(排他:物理超越)
この武器は複数に攻撃を複製、広範囲を空間ごと攻撃することが可能です。
1日に1回だけ、この遺物による武器攻撃時、その対象を戦場の任意の対象すべてに変更できます。
但し、この攻撃に宣言特技は適用できません。魔力城壁(前提:魔力障壁)
【魔力障壁】で得られる追加HPを「30」点に変更します。
時空歪曲(排他:再臨)
攻撃を歪曲させ、収束させる効果を持ちます。
1日に1回だけ、戦場で誰かが対象を取る効果を使用した場合、その対象を「1体」に変更し、装備者を対象に変更できます。再臨(排他:時空歪曲)
装備者が倒れた際、自動的に復活させます。
1日に1回だけ、装備者が気絶した状態で手番を迎えた際、HPを「最大HPの半分」まで回復し、復活できます。
この際、転倒のペナルティを受けることはありません。拡張子
【拡張子追加】の特性を取得することで1つだけ選択可能な、遺物の特殊効果へ付与される拡張子です。
持続時間(条件:なし)
[発生効果]が効果を齎した場合、それは3ラウンド(30秒)の間、対象の手番開始終了毎に同様の効果を与えます。
既に持続時間が設定されている場合は、その持続時間を3ラウンド(30秒)にします。
「出力」を下げます。必中効果(条件:なし)
「抵抗:必中」で効果を齎します。
「出力」を下げます。射程延長(条件:射撃発動,範囲起動・投射,貫通投射)
「射程:30m」に延長します。
補助動作発動(条件:主動作の起動形態)
1ラウンドに1回、達成値を0として、補助動作で使用可能になります。
形状突破(条件:貫通投射)
「射程/形状:特殊/突破」に対象を変更します。 射程は「移動力」mです。
対象制御(条件:範囲起動,貫通投射)
任意の対象を除外可能になります。
潜在解放
【遺物ランク上昇A】【遺物ランク上昇S】【遺物ランク上昇SS】の特性を取得する事で選択可能になり、遺物を強化する効果です。
一つ選択する毎にその潜在解放がLv1獲得され、重複して獲得することで最大Lv3になります。武器限定
防御力上昇
Lv1:防護点+1か、回避力+1を得ます。 回避力+1は〈マンゴーシュ〉等と同様に盾と重複しません。
Lv2:防護点+1か回避力+1の内、選ばれなかった方を得ます。
Lv3:防護点+1か回避力+1のどちらかを+2にします。スレイヤー
Lv1:スレイヤー+2(任意の分類二つ)を得ます。
Lv2:スレイヤーの値を+1するか、分類を一つ追加します。
Lv3:スレイヤーの値を+1するか、分類を一つ追加します。呪いの武器
Lv1:武器の威力を+5します。 この武器を使用したラウンドの手番終了時、使用者はHPに「3」点の確定ダメージを受けます。
Lv2:武器の威力を更に+5(合計+10)し、手番終了時の確定ダメージを更に「2」点(合計5点)受けます。
Lv3:武器の威力を更に+5(合計+15)し、手番終了時の確定ダメージを更に「5」点(合計10点)受けます。魔法強化
Lv1:「魔法によって与えるダメージ」「魔法によって与えるHP回復」「行使判定」の何れかを+1します。
Lv2:「魔法によって与えるダメージ」「魔法によって与えるHP回復」「行使判定」の何れかを+1します。(重複可能)
Lv3:「魔法によって与えるダメージ」「魔法によって与えるHP回復」「行使判定」の何れかを+1します。(重複可能)魔法対抗
Lv1:魔法への生命・精神抵抗力判定を行う際、その判定を「この武器の命中力判定-4」で代用することができます。
Lv2:判定に成功すると、本来の魔法がどうであれ「抵抗:消滅」として扱うようになります。
Lv3:「抵抗:必中」の魔法に対しても命中力判定による対抗判定を行えます。 また、-4修正が-2修正に軽減されます鎧限定
魔法軽減
Lv1:受ける魔法ダメージを1点軽減します。
Lv2:受ける魔法ダメ―ジを更に1点(合計2点)軽減します。
Lv3:受ける魔法ダメージを更に1点(合計3点)軽減します。能力強化
Lv1:装備者のすべての能力値を+1します。
Lv2:装備者にすべての能力値を更に+1(合計+2)します。
Lv3:装備者のすべての能力値を更に+1(合計+3)します。マルチアクション補助
Lv1:「命中力+1」「行使判定+1」「防護点+2」の内一つの効果を選び、《マルチアクション》を宣言した手番中、その効果を得ます。
Lv2:「命中力+1」「行使判定+1」「防護点+2」から選ばれなかった一つの効果を追加で得ます。
Lv3:「命中力+1」「行使判定+1」「防護点+2」のすべての効果を得ます。戦場制圧(限定:金属鎧)
Lv1:《ブロッキング》と同様の適用条件において、装備者の部位数を+2して扱います。
Lv2:部位数を更に+2(合計+4)して扱います。
Lv3:部位数を更に+2(合計+6)して扱います。機動潤滑化(限定:金属鎧)
Lv1:「運動判定パッケージ」の判定を行う際、金属鎧を装備している事によるペナルティ修正を2軽減します。
Lv2:「運動判定パッケージ」の判定を行う際、金属鎧を装備している事によるペナルティ修正を受けません。
Lv3:金属鎧を着ていても泳ぐことが可能になります。抵抗強化(限定:非金属鎧)
Lv1:生命抵抗力・精神抵抗力判定に+1のボーナス修正を得ます。
Lv2:生命抵抗力・精神抵抗力判定に更に+1(合計+2)のボーナス修正を得ます。
Lv3:生命抵抗力・精神抵抗力判定に更に+1(合計+3)のボーナス修正を得ます。反撃(限定:非金属鎧)
Lv1:近接攻撃や「射程:接触」の効果の対象となる度、その実行者に「1」点の確定ダメージを与えます。
Lv2:与えるダメージが「1d6」点になります。
Lv3:与えるダメージが「1d6+2」点になります。盾限定
武器盾
Lv1:「威力:(必要筋力)」「クリティカル値:10」「命中力:±0」「追加ダメージ:±0」の打撃武器として使用可能です。
武器として使用しても防護点は低下せず、武器として有効な「特性」も適用されます。
Lv2:武器として使用した場合、「クリティカル値:12」「命中力:+2」に武器の基本データを変更して使用可能です。
Lv3:《両手利き》が無くとももう一方の手に持った武器と共に1回ずつの攻撃が可能です。
《二刀流》を修得していないならば、この際、盾の攻撃は命中力判定に-2のペナルティ修正を受けます。反射盾
Lv1:〈リフレクターシールド〉の効果を得ます。
Lv2:〈トータルリフレクター〉の効果を得ます。
Lv3:「形状:射撃」であるならば広範囲の効果も跳ね返すことができます。防御力上昇・盾
Lv1:防護点を+1するか、回避力を+1します。
Lv2:防護点+1か回避力+1の内、選ばれなかった方を得ます。
Lv3:防護点+1か回避力+1の両方を+2にします。魔法吸収
Lv1:魔法に対する生命・精神抵抗力判定に成功した場合、その魔法の拡大前の消費MPと同じだけ、この盾がMPを獲得します。
こうして獲得したMPは装備者が自由に使用でき、3分(18ラウンド)が経過すると自動的に失われます。
Lv2:盾がMPを獲得する度、装備者のHPを同じだけ回復します。
Lv3:抵抗力判定に失敗するか「抵抗:必中」の魔法を受けても半分のMPを獲得し、HPを回復します。パリィ
Lv1:近接攻撃に対する回避力判定に成功するか、攻撃が命中した上で、ダメージが「生命抵抗力」未満だった場合、
次の装備者の手番終了時まで、攻撃者の回避力判定に-1のペナルティ修正を与えます。
Lv2:回避力判定成功時の差分が「4」以上、或いはダメージが「0」以下だった場合、回避力判定へのペナルティ修正が-2になります。
Lv3:この効果で回避力判定にペナルティ修正を受けているキャラクターは、そのペナルティ修正の2倍だけ防護点を減少します。
(つまり、-2か-4されます。)