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・経歴
恥ずかしい癖を持っている
自殺を試みたことがある
育ての親に拾われた

・放浪者になった理由
気がついたらなんとなく

・信条
孤独：否定
　孤独は人を蝕む。
あたしは誰かに頼りたくて仕方がなかった。
だから、寄りかかりたいときに寄りかかれるように待ってるんだ。
あたしがじゃない。相手がだ。

夢：肯定
　夢はあった方が良い。
生きているうちに枯れてしまう前に、死ぬことを悔やめるように。
そういう当たり前は大事なことなのだから。

・矜持/執着
自由を尊重する
　誰しも自由であるべきだ。
その自由は人に迷惑をかけるようなものでないのが一番だけど、
何もできないよりはいいだろう。

一人称「あたし」二人称「あんた」「あなた」子供には「君」「ガキ」

「子供が大人の心配なんかするんじゃないよ」
「あんたにあたしの人生を決める権利はない。違う？」
「あたしはあんたの母親じゃないんだよ」
「成人したてなんてまだガキよ。上をもっと頼んなさい」
「あんたの好きにしていいよ。それとも、あたしが好きにしたほうがいい？」
「この馬鹿！後ろにいるヤツのことも考えろ！不安にしてどうすんのさ！」
「自分なんてって嘆いたところで意味はないよ、なんてつまらないことは言わないよ」
「好きなだけ嘆いてすっきりしな。そういうのは大事なんだから」

「あたしに人は救えないよ。だから勝手に救われておくれ」
「あたしが関係ないのと、見てて不快に思うのは、それこそ関係ないでしょ」
「自分で歩けるなら自分で歩きな。何もかも世話する生き物じゃないんだよ」

煙草を銜え、宝石ケースを口元に近づけティンダーで火を点ける
『火をおくれ』

胸元に聖印を口元に当て詠唱
「母なる神よ、かの子らに加護を」
「母なる神よ、かの子に目をかけといてくれ」

口調はぶっきらぼうなだが思いやりを込めた感じ。
本当は心配している。でも手を出すよりも本人の成長のためまず見守る。
そんな感じ。
もしかしたらツンデレみたいな要素も入ってるかも。

ウェンリッドのスラム住み。
転々と娼館の若い子や孤児院の子供たちを見て回っている。
冒険者や放浪者としての価値観は持っていないものの
食事などを目的にした際に依頼についていくこととなる。


元孤児で、娼館の従業員に拾われ育てられた。
そこで従業員としての教育を受け、成人近くで客をとるようになった。
ただし、その小さな体躯、薄い胸、鋭い目つきで人は寄らず、たまに特殊性癖が寄ってくる程度であった。
本人は無駄に時間を過ごしたと考えている数年の後、従業員の教育をしつつ
ただふらふらと希死念慮をかかえ夜の街を歩いていた時、ふと神の声が聞こえたのであった。

ちなみに、神の声は始めの内は幻聴の類だと思っていた。

自分の年齢のことを気にしつつも
自分の身体的な問題や家計簿事情を理由に、子供を儲けたいという望みを持たないようにしている。
それは、親を知らない自分には親は務まらないということ。
また、突き詰めれば自分本位の行動に、客観視して愛を見出せないと判断していること。
良くなれば、というのはあくまで良心で、自分を投げうってまではそんなことをしないとわかっていること。
例え善性だろうと、愛情深いかと言われれば違う範囲であると、自己理解しているから。

だが神には、心の奥底に沈めた願望が見透かされていることを彼女は知らない。

強固な心の壁で閉ざしている部分があるが、
一度決壊するととんでもないことになるのでは、と自覚しており
そのことについて意識しないようにしている。
主に「自分に向けられる愛情」や「自分が寄りかかること」など。

自分への愛情は依存してしまいそうで怖くなり距離を取る。
そして、自分に依存してしまいそうな相手も距離を取らせ、適切な距離を取る。
人はそれぞれ支え合って、でも自分でちゃんと立って生きていくものだと考えているからである。
それでも心配はし、見守り、時に助力するあたり、愛情深い傾向がある。

好きな食べ物は特になく、肌や紙質を気にして海藻類をよく食べている。
苦手な食べ物はキノコ。特に立派な物。


価値基準
先に相手の能力を推し量って、その能力に見合った悩みなら見守る。
見合っていない(例えば強大な敵に立ち向かう)なら助力する。
自分の時にもあったようななかったような、そんな存在になりたいと思っている。
ただし依存させるのはだめ。
子どもは親離れをするものだから自分で歩けるようにならないと。
そう叱咤し、一人でも目標をこなせるようにしようとする。
それでも怪我を抑えるためにバフとかしちゃう人。なんやかんやお人好し。

結構リアリストで、自分と相手の能力をしっかり理解して動く。
自分の武器や相手の弱みなども割と使うハードルが低い。
そして結構強かな立ち回りをする強い人。

目的
自分の、親としてのの自分を満たすため、子供を助ける。
苦しむ道を少しでも和らげられるよう、尽力する。
一人立ちできるように。



・恥ずかしい癖を持っている
寝るとき、近くに子供のころから愛用しているくまさんの人形を抱いて寝ている。
抱いて眠れないとき、とても寝付き寝起きが悪くなり、すごい不機嫌そうに起きる。
大事なのは抱いて眠れること。

・自殺を試みたことがある
環境に追い詰められていた時に嫌な客にあたり、生きている意味を見失った。
正確には初めから無かったのだと気づきだが、神の声を聞き、何もかもがばかばかしくなり、
今のような性格になった。
煙草を吸っているのはある種の自殺ではないかと思われる。

・育ての親に拾われた
娼館に勤めていた人物に拾われ、娼館事態で養うこととなった。
始めは労働力としての最低限。そこから教養などを。
思慮深く育ったが、今ではその娼館は無くなってしまっている。

・気がついたらなんとなく
冒険者や放浪者としての活動を意識して行っているわけではない。
そのため、結果放浪者としての活動になっている

「珍食家たちの戯れ～蛮族編～」にて
アストリッド(ヘベレケ)、ステチ(お揚げさん)、ブリトマート(ぎあくろ)

「学生シナリオ:牡丹狩り」にて
アルマロス(モズク)、アブル(お揚げさん)、シィ(チーズ)、シエル(へく)、パトリツィア(トリトン)

「File1.ep04」にて
桜久(お揚げさん)、リェン(チーズ)、ガンドルフォ(三宅猫之助)、ラダム(桂馬)、イリーゼ(Min mis)

「青春の一幕～親愛なる獣たちのために～」にて
ディラッヘ(トキヤ)、細波 鶫(ツグミ)(へく)、テオドール(手井)

「キノコ採取依頼」にて
マーベラス(輝之助)、リュート(ケイオス)、ジューダス(手井)、ラーシャ(土成)、ルチル(キズナ)

「暗夜の森」にて
リーヴ(トキヤ)、カリス(神凪真琴)、ジューダス(手井)、ルビィ(ヨグ)、アナスタシア(キズナ)

「甘味をもとめて2」にて
ロイド(キズナ)、ラズリウス(毒蛇)、サリアさん(へく)、巴(青桜)
スペシャルサンクス、リリィ(シンヤ)

「アリーナへの挑戦:植物の青銅級」にて
レオナルド(キズナ)、アーク(お揚げ)、アエラス(フェルド)

「アンデッド退治：あなたはどう思いますか」にて
ヴィクトリア(トリトン)、ポラリス(トキヤ)、ヒツギ(邪神ちゃん。)、ナディア(PORISU)、桃花(シンヤ)、ルベル(ケイオス)

「連戦修業魔域」にて
ドラコー(トキヤ)、イヴ(チーズ)、チェイン(へく)、スタルス(キズナ)、ユベール(邪神ちゃん。)、アドルフィーネ(れんこん丸)

「突発性魔域破壊：亡鬼」にて
ファル(チーズ)、サリオ(青桜)、ラミレシア(トキヤ)、カーラ(シンヤ)、クライン(wingless)、ブラックソードマン(かしわ)

「突発フェルポイント破壊」にて
サリア(へく)、フィフィ(シーラ)、ルイーナ(とりつくね)、シロ(チーズ)、アビゲイル(キズナ)

「歩く影みたいなお友達！」にて
マリオン(パンダ)、リン(チーズ)、雪音(トリトン)

「思い出の味を求めて」にて
フィーリア(シーラ)、バルトロメオ(青桜)、カペル(かしわ)
スペシャルサンクス、イリオス(手井)

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