容姿・経歴・その他メモ

名前:アデリン・スティール
種族:ナイトメア(エルフ)
年齢:147
身長:180cm
好きなこと:仲間と過ごすこと、みんなを守ること
嫌いなこと:人が死ぬこと
欠如してる部分:一般的知識
容姿:二本の角が生えていて、それを普段はフードで隠している
テーマソング
「隔絶された記憶」
「DEATH TRIGGER」
「不幸な人形劇」

履歴

元気で人に対して優しく接するのが好きアデリン
だが彼女が生まれた時、ナイトメアだったこともあり、母親が死んでしまい、そのせいで成人までは父親も育ててくれたが成人した瞬間絶縁を言い渡され、一人で冒険者となり冒険に出た
フードがついたロングマントを買うまではやはりナイトメアということで差別を受けたり宿に泊まれなかったりで散々な経験をしてしまった、そのせいで一時期は荒れていた、報酬のためだけに動いて、そのためなら人を利用して、嫌われることを沢山した
だけどとある子供達との出会いが彼女を変えた
120年前、道端でぐったりしていると女の子と男の子が2人つつの四人の子供達に出会って、アデリンはすぐに離れようとしたが子供達に呼び止められごはんを分けてくれた
そのごはんは優しさと暖かさに溢れてて食べたときに思わず涙を流してしまった、あまりの嬉しさにその子達にフードを外して向かい合い、ナイトメアだと言うことを伝えたら、種族なんて関係ないよ！仲良くしよ！といわれてさらに嬉しくなった
度々その子供達とはあっておりアデリンに「優しさ」
「信用」「幸福」を教えてくれた、ただ…その四人は人間だったこともあり80年前、最後の一人と別れた
そう…死という永遠の別れで…その悲報を風の噂で聞いたときこっそり四人のお墓にお参りに行ったりもした
その時…はじめて泣いた、誰かを思って泣くのは初めてだった、それほどその四人の子供達は…大きくなってもアデリンにとってはかけがえのない存在だったのだ
それから人を失うのが怖くなっていった、人の無惨な死体を見るたびに埋葬はできないが黙祷を捧げ、その人の安眠を祈っている、そして人殺しには一段と厳しくなり、殺戮マシーンといわんばかりに相手を殴ることに執着してしまう、何度も…何度も…ハルバードで相手を倒し続けてきたこのハルバードはアデリンにとって苦楽を共にした相棒、将来他の武器を買っても、これだけは手放すことはないだろう

生活について
アデリンは固定の家をもたず、いろんな場所を転々としているため、アデリンがナイトメアだと知っている人もぽろぽろいる、宿泊に関してもあったら宿屋だがなかったらそこら辺で適当に野宿している、ちなみにアデリン流おすすめ野宿は草の上で寝ることだそうで…あとは木にもたれかかって寝るのもいいらしい
ごはんはなかなか食べない、旅路となると5日に1回食べる程度のアデリン、なのになぜか筋肉はついてる
野草とかは食べるのだが、時たま毒草が混じってることもあり本人はまぁいっかって思っている

セッション履歴

収支履歴